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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

蕎麦を打つ手に、力が籠る。柔らかだけれど、こしのある蕎麦。その蕎麦が、大切な人たちと結びつけてくれた。しなやかだけれど、決して途切れない縁を――。そう料理に感謝する縄のれんの女将お園を、かつての店の居候里江が訪ねてきた。再会を喜び合う二人。そんな中、常連の吉之進のはとこという娘が、お園を目の敵にし始めて……。心づくしが胸を打つ絶品料理帖。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
忍びが牙を抜かれた文政の世に、伊賀の山中に、わらべの頃から人体兵器として養成する裏伊賀の集団があった。十五の若者・鬼市は、決死の思いで抜け忍となり江戸に出る。執拗な追っ手に追われ、鬼市は隠密廻り同心・城田新兵衛に出会い、その腕を見込まれ、同心屋敷にかくまわれた。はじめて人の優しさに触れた鬼市。義賊として生きようとしていた裏伊賀の若者が、江戸の闇を守る。活劇と人情の忍び物語。新シリーズ、開始!
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
秀俊は13歳にして豊臣家を出て、備後国の小早川隆景の養子となる。隆景は秀吉の信頼厚く、毛利家内でも重きをなす人物だ。対面して秀俊は隆景の眼鏡に適い、秀俊も隆景に好感を持つ。翌々年、時代が大きく動く。交戦していた朝鮮との和平交渉が決裂し、再出兵が決まる。秀俊は日本軍の総大将に任じられるが、渡海の準備のさなかに義父・隆景の訃報がもたらされる。初めて感じた親子の情との決別。秀俊は秀秋と改名して出陣する。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは、北町奉行で風烈廻方同心を拝命している、沙耶の旦那のことだ。のほほんとした性格から、盗人を取り逃がすことが多く、付き人である小者たちは愛想を尽かして次々に辞めていった。小者は捕り物の補助や身の回りの世話をする重要な存在で、小者がいなければ同心は能力の半分も発揮できない。次の小物をどうやって手当てすればいいのか。沙耶が思いついたのは、なんと自分だった!
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
鼬族の惑星クォールの刑紀999年6月3日、国籍不明の2基の核弾頭ミサイルによって国際都市ククモが攻撃され、翌4日、無数の小型単座戦闘艇に乗ったオオカマキリを従えた文房具の殺戮部隊が天空から飛来した。それはジャコウネコのスリカタ姉妹の大予言どおりの出来事だった――。宇宙と歴史のすべてを呑み込んだ超虚構の黙示録的世界。鬼才が放つ世紀末への戦慄のメッセージ。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
有人魚雷『快天』、最新鋭戦闘機『天戦』の活躍により、米太平洋艦隊に大ダメージを与えた超戦闘空母『大和』。しかし、アメリカは、無尽蔵とも思える圧倒的国力を背景に、戦力増強を図っていた。神重徳参謀長の発案のもと、大和航空戦隊は、乾坤一擲の奇襲作戦を行なうべく、太平洋を横断、パナマ運河沖を目指し、進軍を開始した。一方、原因不明の病に苦しみながらも、未来人・志藤雅臣少佐は、海軍の新兵器開発担当である小島大佐らと協力し、零戦を進化させた驚異の双胴機『瞑風』、レーダー誘導ミサイル『雷光』を完成させる。米豪の分断を謀る日本軍は、要衝地であるポート・モレスビーの攻略を決意。大戦の帰趨を決するべく、南太平洋上で日米の大艦隊が激突する。ポート・モレスビーをめぐる死闘が繰り広げられるなか、破竹の進撃を続ける大和航空戦隊、獅子奮迅の活躍!奇想とロマン溢れる大人気シリーズ、堂々の最終巻。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
ミッドウェイでの敗戦後、劣勢となった戦局を挽回すべくニューカレドニア、フィジー攻略作戦を発動した日本海軍。その足がかりとなるソロモン海の戦いに出撃したのは、未来技術の助力によって全方位レーダーを航空機、艦船ともに搭載し、夜間作戦行動を可能にした究極の機動部隊だった。史上初の夜間航空戦で壊滅的打撃を受けた米艦隊だったが、彼らにも援軍が現われる。日本軍と同様に米軍も夜戦装備を整えた艦隊を再建したのだ。彼我の戦力差が振り出しに戻ってしまったことによって、太平洋の戦いは消耗戦の様相を呈し、日米両国の行く手には再び暗雲が立ち込め始めた。一方、日本側ではアメリカの戦力の疲弊しているこの隙に、とどめの一撃を加えるべく、米本土の工業地帯爆撃作戦を計画。Z計画の「富嶽」を発展させた六発のメガ爆撃機「高千穂」の大編隊をサイパンから出撃させた。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
驚異の超常現象に巻き込まれ、敗戦寸前の昭和20年に放り込まれた平成日本は、国土防衛のためアメリカ軍と戦うことを決意した。硫黄島へ、沖縄へ、そして本土へと襲い来る強大なアメリカ軍を、陸海空自衛隊は70年の時空を超えた兵器によって撃退していく。だが、国内では生産できない対空兵器の枯渇によって、戦局は次第に膠着状態に陥ってきた。このまま事態が進み、原爆の悲劇が再び繰り返されてしまうことを恐れた首相の真田は、長距離大型旅客機にある秘策を載せて米本土に向かわせる。その策が功を奏し、徐々に講和を模索し始めたアメリカは、遂に副大統領トルーマンの決断によって、東京での講和会議に臨むことに同意した。だが、戦争継続に執着する米太平洋艦隊司令官ニミッツは政府に造反。講和をぶち壊すべく、全太平洋軍に対して会議当日の東京総攻撃を命じた!超時空奇想戦記、完結編。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
レイテ沖でかろうじて勝利を掴んだ連合艦隊であったが、台風で大打撃を被り、水上戦力の大半を失ってしまう。米軍残存艦隊も同様の被害を受け、戦局は膠着状態へと陥った。来るべき最終決戦に向け、戦力の回復をはかる日米両軍であったが、昭和20年元旦、ソ連軍の満州侵略により戦局が激動する。戦渦は朝鮮へと飛び火し、釜山を死守する日本陸軍を、T34戦車の群れが襲った。一方、太平洋では、ニミッツ提督率いる米空母部隊が、日本海軍に復讐戦を挑む。ついにはじまる沖縄武力侵攻。対して日本海軍は、『大和』を中心とした戦艦群と『桶狭間』をはじめとする戦国型空母が、決死の覚悟のもと、決戦の洋上へ出撃する。陰で暗躍する那覇ドック社長・轟木真之助、日本の運命を賭けた最後の大博打とは?真珠湾から大和特攻まで、独自の太平洋戦史を描破した戦国型空母戦記シリーズ、堂々完結。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
時空の異変により、日本列島は分断され、西日本は1945年、太平洋戦争末期の戦乱の中に飛ばされた。取り残された2010年の日本では、日中間の緊張が限界に達し、東シナ海で中国東海艦隊と海上自衛隊第一護衛隊群が激突する。東海艦隊の奇襲により、危地に陥った第一護衛隊群であったが、超戦闘機F‐35Jを載せ、最新鋭兵装を施された空母『信濃』の活躍により、戦局を覆す。一方、1945年の世界では、和平の願いもかなわず、米軍の原子爆弾による本土攻撃の危機が迫っていた。最後の決戦に備え、未曾有の規模の米海軍大艦隊が沖縄に終結。同じく時空移転によって飛ばされたF/A‐18が待ち受ける決戦海上に、『大和』『こんごう』ら時空連合自衛隊の最終艦隊が出撃する!遙士伸が描くタイムスリップ戦記の新風、ここに完結。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
2010年、北朝鮮による理不尽な行動によって否応なく混乱に巻き込まれた極東アジア。戦雲の兆しが見えはじめるなか、軍事力を背景とした強い外交力の日本を標榜する横山首相は、豪華ホテルに仮装した戦艦『大和』を甦らせた。だが『大和』完成披露の最中、北朝鮮が突如ミサイルを発射。北朝鮮の暴走によって、ついに極東地域は戦火燃え盛る坩堝へと落ち込むことになったのだ。それぞれの思惑のなか繰り広げられていく、経済戦争たる日中戦、領土戦争たる中台戦、民族戦争たる韓朝戦、そして人道戦争たる日朝戦。対朝鮮への火蓋を切った海上自衛隊は、戦艦『大和』の四六センチ巨砲を朝鮮本土に放ち、拉致被害者奪還作戦に着手する。だが、北朝鮮と軍事同盟を結ぶ中国は、米国が台湾に貸与したアイオワ級戦艦二隻を略取。『大和』との世紀の対決を目指し日本海に進撃を開始した!シリーズ完結編。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
太平洋戦争のまっただ中にタイムスリップした海上自衛隊第二護衛隊群の戦争介入により、小沢治三郎中将率いる帝国海軍第一機動艦隊は、マリアナ沖海戦に大勝利した。しかし、その過程でニューギニア島北方の要衝、ビアク島を1万名以上の将兵とともに見捨てるという大きな犠牲をはらわざるをえなかった。一方、マッカーサーは、ビアク島に5万の大兵力と大型爆撃機、シャーマン戦車群を投入して小沢艦隊邀撃のために新規滑走路の造成に着手していた。このままでは帝国海軍の要衝、パラオも、さらにはフィリピン諸島も爆撃圏に入ってしまう。その結果、フィリピン諸島が奪還されれば、日本本土が猛爆撃にさらされることになる。小沢中将は大本営からの指示を待たず、ただちにビアク島に向かって進発した。しかし燃料不足のため、大和と武蔵の両戦艦は残したまま出撃するしかなかった。刻々と迫る日米対決の行方は!?大型新人が斬新な視点と豊富な軍事知識で活写する、手に汗握る大人気戦記シミュレーション。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
1945年8月、歴史変革と未来再生を目的とするオペレーション・タイムレヴォルーションは最終局面に突入した。日本海軍機動部隊と、空自・海自派遣部隊はマリアナに出撃して米太平洋艦隊と激突。激しい砲火を交わす。だがこの攻撃は、米本土特攻という逆転の秘策を成し遂げるために、米艦隊を誘き出す日本軍の陽動作戦であった…。戦艦『大和』『武蔵』擁する第二艦隊は、様々な困難に遭いながらも、米本土シアトルに到達する。しかしそこには、本国を死守せんと執念に燃える戦艦『サウスダコタ』の艦影があった。ここに、海戦史上かつてない規模の、一大艦砲決戦の火蓋が切って落とされた!シアトル沖の戦艦対決、満州の対ソ連戦、原爆投下を巡る自衛隊と米軍の最新鋭ステルス機の戦い…。幾多の戦闘の果てに訪れる、奇跡と感動の日本再生。時空にまたがる壮大な戦記ドラマ、ついに完結。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
ある日突然、平成の日本列島は、そっくりそのまま太平洋戦争時代の真っ只中に時空漂流してしまった。一度に数百機のB29に攻撃される可能性など全く予想していなかった航空自衛隊は、最新鋭兵器を装備しているにもかかわらず、旧米軍を相手に大苦戦してしまう。太平洋戦争を早期に終結させるために、滝川官房副長官は、戦艦大和に乗って中国大陸に渡り、まず蒋介石の中華民国と、金九の大韓臨時政府との同時講和に成功する。しかし、肝心の日米休戦交渉は難航し、米軍の原爆投下をいかに阻止するかが日本政府の大命題となった。グアム島に原子爆弾『ファットマン』を運ぶ途中の巡洋艦インディアナポリスを、戦艦大和が撃沈し、危ういところで危機は回避された。対ソ戦略のためにトルーマン大統領は日本の降伏を認め、古賀総理一行は降伏文書に調印するため戦艦大和でサンフランシスコに向かった。一方、連合国から分離したソ連のスターリンは、今まさに日本に宣戦布告しようとしていた。第三次世界大戦の危機が世界を襲う!!話題騒然の傑作シミュレーション戦記、いよいよ完結。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
たとえ専守防衛が建前の日本国憲法があっても、いざ現実の戦場に出てしまえば軍人魂に燃えて戦闘本能を発揮してしまうのが、自衛隊員というものではなかろうか。60数年前の太平洋戦争の真っ只中にタイムスリップしてしまった海上自衛隊・水無月一佐率いる空母型揚陸艦『ヤマト』は、イージスシステムとサイボーグ機能、そしてF‐1戦闘機およびSH‐60K哨戒ヘリをフル稼働させて、敗色濃かった日本軍を勝利へと導いていった。レイテ湾で、小沢機動部隊に同行した空母型揚陸艦『ヤマト』は、強大なマッカーサー大将の南西太平洋軍を相手に、いかに戦ったか。硫黄島で、ブル・ハルゼー中佐の80数隻の艦船および400機を超える大艦隊といかに戦ったか。そしてまた、マリアナ基地を飛び立ったルメイ少将のトーキョー爆撃隊をいかにして阻止したか。大好評『サイバー空母「ヤマト」』シリーズ、いよいよ佳境に突入!!スリルと痛快感で、読みはじめたら止まらないエンターテインメントの傑作。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
2004年4月6日、強力な磁気嵐のために北海道だけが、太平洋戦争の末期にタイムスリップしてしまった―。異常事態にとまどいながらも北海道駐屯の自衛隊と道庁は、壊滅寸前の帝国陸海軍を支援することを決定した。まず手始めに沖縄に特攻する戦艦「大和」を救い、次いで巡洋艦インディアナポリスでマリアナに原子爆弾を運びこんで、日本本土にB29を飛ばして投下しようとする米軍の作戦を阻止した。米大統領トルーマンは、ソ連に軍事援助をし、北海道侵攻をうながした。独裁者スターリンは、参謀ジューコフに北海道攻略を命じた。絶体絶命の危機を迎えた日本は、ソ連に対抗するために蒋介石との講和を画策するが、そこにも落とし穴が!?権謀術数の限りを尽くして日本との講和を拒むマッカーサーとトルーマン相手に、自衛隊は日本を救えるのか!鬼才、草薙圭一郎が、満を持して描くタイムスリップ戦記シミュレーションの傑作、いよいよ完結編。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
世界滅亡の危機に瀕する2045年から、無敵の兵装を施され、百年前の沖縄戦に舞い戻った戦艦大和。伊藤整一を司令長官とし、戦闘輸送艦摩周を従えた大和は、ステルス戦闘機天雷と強力な攻撃・防御システムを駆使して沖縄に迫る米艦隊を殲滅。さらにマリアナ諸島に進撃し、戦略爆撃の要であるサイパン、テニアン、グアムをも陥落させた。米海軍が西太平洋の制海権を失ったことによって、講和への道に進むかと思われた日米戦。だが、合衆国の抵抗は執拗だった。彼らは、ロスアラモスで開発が進む秘密計画によって起死回生の逆転を狙っていたのだ。大和戦隊の目的は未来世界の救済。そのためには、なんとしても原子爆弾の開発を阻止しなければならない。伊藤長官は、敗戦に動揺する合衆国軍提督の一部を抱き込み、アメリカ本土での一大決戦に挑むことを決意した!
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
時空を超えて縦横に歴史世界を駆け抜けてきた愚連艦隊にも年貢の納め時がやってきた。艦隊のエネルギー総量に世界が耐えきれず、ミシミシと軋みだしたのだ。世界を守るためには愚連艦隊に消滅してもらわなければならない。だが、その前に―。タイムパトロールは艦隊が生まれた昭和世界の異常なゆがみを是正するよう求めてきた。なにせ、艦隊消滅後の世界はアメリカはグランド夫妻の喧嘩により東西に分裂。ドイツ帝国は笹本オカマ陸戦隊に征服され、ソ連は中国、朝鮮半島をも勢力下に置き、日本も金日本という独裁者に支配されているのだ。おまけに愚連艦隊を僭称していると聞いては大官寺、黙っていられるはずもない。総力を挙げて艦隊の異次元へのお引越しが始まった。再び、昭和世界は疾風怒涛、驚天動地の大混乱に巻き込まれる。その結果、愚連艦隊はいかなる未来を見出すのか!?奇想天外の大団円はもう目前だ。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
1945年、帝国連合艦隊は凍結されていた真珠湾攻略作戦の封印を遂に解くことを決定した。西南太平洋を制圧、フィリピンをも抑えた今、米太平洋艦隊に止めを刺し、講和を有利に進めるのが作戦の骨子だった。だが、フィリピンを追われ豪州に逃れたマッカーサーは、正面作戦を目論む海軍中央部を説得し、フィリピン奪還の復讐戦に乗り出す。五千機ものB29を繰り出した上で、ハルゼーの率いる航空艦隊とともにレイテ島に上陸。フィリピンを日本本土爆撃の橋頭堡にする作戦だった。『大和』を旗艦とする第一機動部隊の邀撃によって、激戦の場となったレイテ湾。だが、フィリピン攻防戦の一方で、大西滝治郎中将率いる巨大空母部隊は、密かにハワイ・オアフ島を目指していた…。太平洋戦争最終決戦の帰趨は?不撓不屈のマッカーサーの最後の逆襲は?山本五十六の企図した講和のための遠大な戦略がいよいよ結実する!好評シリーズ完結編。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
異能の技術集団、海軍超技術開発局により、超兵器武装を施された空母「大和」。その「大和」を旗艦とする極秘航空艦隊は、神出鬼没の奇襲攻撃で、米太平洋艦隊を震撼させていた。形勢挽回を画策するアメリカ軍は、再度、日本への本土爆撃を企てる。一方、ようやく復旧されたガダルカナルにも、アメリカ陸軍の新鋭機P47「サンダーボルト」が襲いかかった。対するは、超技局開発の秘密兵器、双発重戦闘機「雷王」。ソロモンの空に、日米両国が繰り出す雷鳴が轟く!そして、米本土サンディエゴ基地では、アメリカ海軍最新鋭双胴空母「アフロディーテ」の竣工が間近に迫っていた…。日本の劣勢をはねのけるべく、「大和」超武装艦隊が、不可能とも言える米本土基地空爆作戦を敢行する!世界初のジェット戦闘機や驚愕の超ロケット魚雷など、奇想天外な兵器と史実が絶妙に混ざり合う大人気シリーズ。堂々の完結。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
「たとえ最後の一兵となっても、われらは義弘様を薩摩へ連れ帰ります。義弘様あっての島津家です。ここで殿を殺させるようなことがあれば島津は滅んでしまいます…」群雄ひしめく九州統一戦線(伊東家、大友家、龍造寺家との戦い)から、秀吉への抗戦、文禄・慶長の役、運命の関ヶ原敵中突破。戦国で無類の強さを示し、家臣に心底慕われていた戦国最強の男の激戦譜を描く。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
岡っ引きに憧れた弥太郎が勝手に親分を名乗り、事件を解決しようとして起こした大騒動とは(「といちて」)、波乱万丈の人生を送ってきたお染は、誰にも言えなかった切ない過去を思い返す(「ぬけがら」)、隠居した親方に昔の女を探してほしいと頼まれた八五郎は、ひょんなことから心を閉ざした子供を預かることに……(「えんがわ」)など、笑えて泣ける五篇を収録した大人気シリーズ第十一弾。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
古代エジプト文明に魅せられ、念願の考古学者となったアレン。ところが遺跡の発掘中、落盤事故に巻き込まれ、なんとエジプト第十八王朝へタイムスリップ!! 間諜と疑われ、王(ファラオ)の義弟・ネフェルに捕えら れてしまう。王に忠誠を誓う、冷徹で非情な若き将軍は、アレンを拷問にかけるけれど…!? 三千年の時を遡(さかのぼ)り、悠久のナイルで綴る灼熱の恋──「FLESH&BLOOD」の原点、ついに登場!! ※口絵・イラスト収録あり
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
小5で初めて先生にほめられ、大好きな将棋に夢中になったしょったんは中学選抜選手権で見事優勝し、プロ棋士養成機関である奨励会へ入会。しかし、年齢制限のため26歳でプロ棋士の夢を絶たれてしまう。絶望のドン底につき落とされたしょったんが、いかにはい上がり将棋を再開したか。将棋を愛する気持ちと仲間たちが将棋界に起こした’奇跡’とは……。プロ棋士・瀬川五段の生いたちから歴史的決断まで、’秘話’満載!
公開日: 2018/08/09
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我は人を捨てた。この瞬間から。室町幕府の名門・今川家は、乱世の波に呑まれて、勢力を失っていき、今や北条家と武田家の争いの渦中にあった。幼き頃から仏門に入り、太原雪斎に師事していた今川氏親の五男の栴岳承芳(義元)は、見聞を広げるため、二年前から京に上っていた。だが、甲斐の守護・武田信虎との争いが激しくなり、急遽、呼び戻された承芳は、北条家に侵食されつつある駿河の惨状に衝撃を隠せなかった。北条の手駒となって果てるのか。だが、今川と駿河の行く末を危惧する承芳の声は、兄の今川氏輝と母の寿桂尼に届くことはなかった──。駿河を救うため、承芳は、兄たちと母に非情の決断を下す。「海道一の弓取り」と讃えられし今川義元の、閃光の如き生涯を描く、長篇歴史小説※本書は2017年4月27日に配信を開始した単行本「海道の修羅」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/08/05
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下っ引の音次郎は湯島天神の境内で幼馴染みのおしんを見かける。以前おしんを心ならずも怪我させてしまい、謝らずじまいだった音次郎は見失ったおしんを捜す。すると不審な動きを見せたおしんの身には、深刻な厄介事が起こっていた。北町奉行所臨時廻り同心の白縫半兵衛と岡っ引の半次とともに、音次郎はおしんを助けようと奔走する。「世の中には知らぬ顔をしたほうが良いこともある」。粋な人情裁きが大好評の書き下ろしシリーズ、第五弾。
公開日: 2018/08/04
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特攻作戦の全貌を綿密な取材と膨大な資料を駆使して明らかにした入魂の大作。ベストセラー『不死身の特攻兵』の鴻上尚史氏もリスペクトする戦史小説の金字塔!菊池寛賞受賞。レイテ決戦に執着する大本営が縋った特攻作戦。9回出撃しても生還した‘不死身の特攻隊員’佐々木友次伍長。特攻隊を置き去りにして敵前逃亡した冨永軍司令官。冨永軍司令官は特攻隊の出撃のたびに、自分も最後の一機で突入すると激励した。昭和20年1月9日、アメリカ軍がリンガエンに来襲するや、冨永軍司令官は特攻隊と諸部隊を置き去りにして逃走した。さらに悪辣な計画をたて、最後の一機で台湾に逃げ去ったのだ。この史上最悪の敵前逃亡の真相をえぐる。
公開日: 2018/08/03
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大河ドラマ「西郷どん」をより楽しみ、西郷隆盛を知るには必携の書が待望の復刊。明治維新の原動力となった島津藩で、内外に信望の厚かった西郷隆盛、西郷を疎んじる島津久光、竹馬の友からのちに袂をわかつ大久保利通。3人の個性と人間像を浮き彫りにした史伝的小説。
公開日: 2018/08/03
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八代将軍の座に就いた吉宗は、かつて自分をぼこぼこにした久留米藩主・有馬虎之助への恨みを忘れていない。腕の立つ久留米藩士が一人、また一人と襲われ、虎之助の裏の顔である極道の丑蔵一家でも幹部が嵌められ投獄された。やくざ一掃を唱える町奉行・大岡越前まで現われて追い詰められる虎之助。反撃の目はあるのか!? 緊迫のシリーズ第二弾。
公開日: 2018/08/03
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慶長十一年、死の床にあった柳生石舟斎が言い遺した言葉。それは、枕頭に侍っていた新陰流の達人にして、陰陽道の術客でもある柳生友景に、朝鮮妖術師との新たな死闘を覚悟させた。古代よりの怨讐をこえて魔界の王を味方にし、魑魅魍魎をも従えた友景は、後水尾帝の陰陽頭となり、この国を陰謀に陥れようとする者どもと対峙する。 痛快無比、奇想天外の歴史大活劇。●荒山徹(あらやま・とおる)1961年富山県生まれ。上智大学卒。新聞社、出版社勤務を経て、朝鮮半島の歴史・文化を学ぶため韓国留学。延世大学校延世語学院韓国語学堂卒業。1999年『高麗秘帖』で小説家デビュー。『魔岩伝説』『十兵衛両断』『柳生薔薇剣』で三度、吉川英治文学賞新人賞候補となり、2008年『柳生大戦争』で第2回舟橋聖一文学賞を、2017年『白村江』で第6回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。日韓交流史を主題とする時代伝奇小説を発表して注目を集めた。他の作品に『竹島御免状』『長州シックス 夢をかなえた白熊』『シャクチ』『キャプテン・コリア』など多数。
公開日: 2018/08/03
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