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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

江戸中期の将棋五世名人伊藤宗印は、いかにして将棋3家を守り抜こうとしたか。養子ゆえに不当なあつかいに甘んじた青年期から、実力者多出の家系を作り上げた老年期まで、当時の棋譜をまじえて波乱の生涯を描く異色の実在時代小説。現代の棋士たちも驚嘆するという実力者が輩出した江戸期の隆盛を築いた宗印の実像と、将棋に賭ける男たちの矜恃―将棋好きならずとも、その生き様と美学に心打たれる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
南朝の御代に回天し、天下をとることを切に願う徳川義直は三種の神器の一つである‘八坂瓊勾玉’を手に入れるよう自天に言い付ける。吉野山中奥深く隠されているという‘八坂瓊勾玉’のありかをとく鍵は、尊之助らの所持している菊池槍を擬した小脇差にあった! 果たして徳川義直と陳元贇の夢はかなうのか!? 最後まで息をもつかせぬノンストップ・ノベルズ。興奮の一大傑作、ついに完結!解説・縄田一男。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
‘組織と人間’を主要テーマに歴史上の武将、参謀などを描き、次々とベストセラーを生んだ著者が、加賀百万石藩祖・前田利家とまつの夫婦愛を描く。秀吉亡き後、秀頼の守役となった利家に迫り来る死の影。徳川家康が覇権を狙う中、いかに利家と妻・まつは北国に絢爛たる武家文化を華咲かせたのか? ‘不倒翁’といわれる利家は、短気だった若き頃とうって変わり、最期まで、加賀の国を文化国として栄え続けさせたいという夢に身命を捧げたのである。加賀百万石の礎を築いた利家の生涯を描く力作。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
美しい詰将棋を作り、和算家として超人的な能力を持ちながら、浪人暮らしを続ける久留島義太。好きな酒につられ、土屋土佐守の薦めで磐城平藩の登用試問に参加し、そこで知り合った松永良弼と妹の芙蓉と親しくなる。しかし、藩を我がものにしようとする野心家が、その兄妹に奸計を仕組んだ。藩と二人を守るため、久留島は空前絶後の立体魔方陣勝負に挑む!左右対称となる詰将棋、登用試問での和算の出題の数々、立方四方陣…。実在した天才和算家である久留島義太が大活躍する、書き下ろし和算エンターテインメント小説。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
近松門左衛門の『国性爺合戦』で有名な明時代末の英雄、鄭成功の若き日の奮戦を描く。主人公は、明末の武将・商人である父と、平戸藩士の娘である母との間に生まれた。父の祖国「明」を守るべく軍を組織して大陸へ渡るのだが…。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
坂下門外の変といわれる安藤対馬守襲撃事件の余話である『七人目の刺客』、幕末の事件でもあまり知られていない備中松山藩の悲劇を描いた『伏刃記』、近藤勇が宮川勝太と名乗っていた若き頃に再会した女の物語である『一夜の客』ほか、彰義隊の戦い、白河戦争等を舞台に、全8篇で幕末期の動乱を名もない男たち、女たちの視点で鮮明に綴った作品。『倭人の檻』で第60回直木賞を、『会津士魂』で第23回吉川英治文学賞を受賞した、日本を代表する歴史・時代小説家として活躍する著者の2002年発表作品の待望の電子化。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
以仁王と源頼政の謀叛を鎮めた平清盛は、都を福原に移した。伊豆で挙兵した源頼朝は石橋山の合戦に破れ安房に逃れた後、兵を立て直して鎌倉に拠を構えた。奥州からは弟・義経が駆けつけ、涙の対面をはたした。木曽では義仲が挙兵し、源氏の勢いが増大する一方、平氏の退潮が始まった。清盛は都を京に戻したが、流れは変わらなかった。そして清盛の死……。源平の激突は風雲急を告げた。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
深夜、江戸伝馬町の牢から一人の脱獄囚が消えた。が、それは公儀大目付による‘泳がせ’だった。なぜか? 探索する鞍馬天狗を、脱獄囚を追尾するもう一人の男が襲い、彼らは横浜関内の異人屋敷へ逃げこんだ。そこはフランス人両替商の館。異人館の中で起こるさまざまの事件から、場面は神戸へ、そして上海へ。長州戦争を目前にしてせめぎあう幕府と長州、暗躍する鉄砲商人。巨大なスケールの物語の終わりに、鞍馬天狗が向かい合う決闘の相手とは?
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
芝増上寺での先代将軍家綱公の法要の最中、あろうことか刃傷に及んで相手を刺し殺した大名があり、当然切腹となったが、先に刃を抜いたのは殺された方だった。取り潰された家の旧臣たちは―。綾衣太夫のうなずけぬそぶりが示す縁とは―。折も折、小僧の四郎吉が、かどわかされた?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
1978年に第80回直木賞を受賞した『大浪花諸人往来』シリーズから、秀作を選りすぐって全四巻で復刊している「なにわの源蔵事件帳シリーズ」待望の最終巻。今巻は、謎解きの色合いがさらに深く、濃さを増し、知能犯あり(『絵図面盗難事件』)、寄想天外な犯行あり(『脱獄囚を追え』)、偽者あり(『汚名をそそげ』)などの全五編を収録。文明開化期の浪花の町に起きる事件を解決すべく、「海坊主の親方」こと赤岩源蔵が、人力車に飛び乗り、今日も行く。
公開日: 2017/03/03
ライトノベル
 
足軽の家に養子となった少年、のちの高橋是清は、英語を学び、渡米。奴隷として売られる体験もしつつ、帰国後は官・民を問わず様々な職に就く。生来の勉強家は、現場経験を積んだことで不世出の銀行家へと成長する。日露戦争の戦費調達を命じられた是清は、ロンドンで日本国債を売り出し、英語力と人脈を駆使して成功を収める。蔵相、首相をも歴任、金融恐慌の鎮静化にも尽力するが、経済を破壊する軍国主義の波が押し寄せる。新田次郎賞受賞の話題作がついに合本版に!※本電子書籍は「天佑なり 上 高橋是清・百年前の日本国債」「天佑なり 下 高橋是清・百年前の日本国債」を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2017/02/25
ライトノベル
 
幕末の近江で古着を商う絹屋半兵衛は、妻留津とともに染付磁器に挑む。様々な問題にぶつかりながら良質な「湖東焼」を作り出すことに成功するが、半兵衛が心血を注いだ窯は、彦根藩に召し上げられてしまう。半兵衛は嘆願書を提出し、一縷の望みに賭けるが――。一方、井伊家十四男の鉄三郎が直弼として藩主となった。時は幕末。歴史の波に翻弄されながらも夢に向かってまい進する者たちの姿を活写する歴史経済小説の豪華合本版!※本電子書籍は「あきんど 絹屋半兵衛 上」「あきんど 絹屋半兵衛 下」を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2017/02/25
ライトノベル
 
絹屋半兵衛が興した「湖東焼」は、販売ルートを牛耳る有田・瀬戸の巨大ブランドが大きな壁になり、さらに心血を注いだ窯は融資の見返りに彦根藩に召上げられてしまう。一方、井伊家十四男の鉄三郎が直弼として藩主となった。時代に翻弄される彦根藩と半兵衛。それぞれの運命は?※本書は二〇〇三年十月新潮社刊「藍色のベンチャー」を改題して二〇〇六年四月に刊行された新潮文庫「あきんど絹屋半兵衛」を分冊した文春文庫「あきんど 絹屋半兵衛 下」が底本です。
公開日: 2017/02/25
ライトノベル
 
平安時代、一条天皇の御世。京の都に鬼が出没し、貴族の娘たちが攫われる騒ぎが頻発していた。源頼光から解決の命を受けたのは、剛勇名高い坂田公時だった。公時は、次に攫われるのは藤原為時の娘・紫式部と目星をつける。美貌の才女は、自らが囮となって鬼に対峙するのだが――。公時と酒呑童子、さらに陰陽師・安倍晴明も加わった凄絶な闘いの行方やいかに!?
公開日: 2017/02/24
ライトノベル
 
直木賞作家が描く、江戸の老人介護美しく奔放な母を養いながら、江戸で老人介護を生業として暮らすお咲。逝く人に教わる多くの真実が深く身にしみる時代長編江戸の介護事情を通して描く、絶品の人間ドラマ江戸の町は、長寿の町だ。子供はふとした病であっけなく亡くなるけれど、五十過ぎまで生き延びればたいていは長生きで、七十、八十の年寄りはざら、百歳を過ぎた者もいる。(本文より)
公開日: 2017/02/17
ライトノベル
 
嫁いで半年で最愛の夫を亡くし、17歳で後家になったイネ。「死んでも魂は離れない。いつも見守っているからね」という夫の言葉が、いまも忘れられない。ある時、イネのお腹が、ふっくらと膨らんできて……。しみじみ可笑しい話から奇想天外な江戸のおとぎ話まで、多種多様な5篇。鏡磨き師・梟助さんが大活躍のシリーズ第6弾!
公開日: 2017/02/17
ライトノベル
 
わけあって武士を捨て、高瀬川界隈で評判の居酒屋「尾張屋」の主となった宗因は、かつての朋輩を訪ねて淀に出かけた。その帰途見かけた田圃を耕す初老の男が、四国遍路に出かけたはずの塩問屋播磨屋(はりまや)の主であることに気づき問いただすことに。播磨屋が語り始めた予想外のいきさつは……。高瀬川に集う市井の人々の哀歓と人生の機微を描いて深い感動を呼ぶ珠玉の連作集。【解説】大矢博子
公開日: 2017/02/17
ライトノベル
 
居ながらにして勝つ。剣の神髄! 新陰流の全てを描く。上泉伊勢守から無刀取りの会得を託され、艱難辛苦の末、奥義を受け継いだ石舟斎。徳川将軍家兵法指南役となり天下に新陰流の名を轟かせた宗矩。廻国修行で己の剣を磨き流派の深化に務めた十兵衛。偉大なる剣客三代を余すところなく活写!剣戟小説の第一人者が描く長篇大河歴史小説。
公開日: 2017/02/10
ライトノベル
 
真田は武田の新参者。北の脅威・上杉輝虎を防ぐ盾となり損耗戦を強いられていた。幸綱の跡取りたち信綱・昌幸兄弟は武田の部将として地歩を固めつつあったが、弱肉強食の乱世で生き残るため、真田家としての去就をどうするべきか悩む幸綱であった。そんな折幸綱は、信玄の継嗣(けいし)・義信が駿河の今川家と内通して謀叛を企てた嫌疑に連座した。この危機をどう切り抜ける!? 戦国大河第七弾!
公開日: 2017/02/10
ライトノベル
 
絢爛たる第二部「地球聖戦編」が遂に完結!魔界さえも潰え、人間界も壊滅した。再会を果たした七つの者たちの眼下に広がる巨大な海こそ生命の根源・ユゴスだった。‘混沌’の海に埋没していく多一郎。やがて突き上げる歓喜を潜め、胎動の如きうねりが訪れる。繰り返されてきた永遠の輪廻、終わりなき生命と死の輪舞。七つの者たちは‘永劫’という途方もない時空間の彼方へと旅立った。大河小説の第20弾、第二部「地球聖戦編」がここに完結する!
公開日: 2017/02/10
ライトノベル
 
武田の山本勘助とともに今川の織田攻めに同行した無坂は、桶狭間の戦いで、義元の死を目の当たりにする。勘助の予想を覆す織田信長の台頭。翌年、甲斐の虎と越後の龍は、雌雄を決すべく、川中島で激突する。山の者・無坂、月草らを巻き込み、里の争いはいつ果てるとも知れず続く……〈文庫書き下ろし〉
公開日: 2017/02/10
ライトノベル
 
人はまったく見かけによらないものである。朽木光三郎は、いつも湯屋の二階で酒を呑んでいて、周囲に無役の旗本だとばかり思われていた。が、実は大名、高家などの、いわゆるお殿さまを監視して、その不正を取り締まる大目付職を将軍から拝命している、おっかない男であった。その光三郎が、将軍が放ったお庭番三人が帰ってこないことを知る。しかも彼らが送り込まれた先は、日本最大の大大名、加賀前田藩であった!事は重大なれど、相手が相手だけに、戦々恐々とする幕閣たち……。だが光三郎は、上様直々の探索命令に忠実に従い、下屋敷や蔵屋敷に潜入、本家も分家も巻き込んだ恐るべき騒動の実態を掴む。ついに、百万石の太守捕縛へ向かうのか!人気シリーズ、波乱の第五弾!!
公開日: 2017/02/10
ライトノベル
 
【発売に先駆け、物語の冒頭の30頁以上を無料で読める特別版!】中山望は、桜やバラやひまわりなど四季折々の花が咲く庭のある家で、母と姉と妹と暮らしている。大学を卒業して2年以上が経つけれど、就職する気にならないまま、マンガ喫茶でアルバイトをする日々だ。ある日、上の姉が娘を連れて帰ってきて、女5人との生活が始まる。家族や幼なじみ、バイト仲間と過ごす時間は、‘何も望まない’望を変えていく――。海の底のようなバー、神出鬼没の烏天狗、工事がつづく駅。抜け出せなくなる町で暮らす人々の、色鮮やかで愛すべき日常。
公開日: 2017/02/10
ライトノベル
 
西朝暦元和二年(一六一六)秋、豊臣・徳川両軍はついに激突を開始した。立花宗茂と直江兼続、そして片倉小十郎重綱は、北関東戦線において先陣を切り、箕輪・倉賀野で徳川軍と激闘する。九州では、関門海峡を渡って雪崩込もうとする徳川軍を九州連合が粉砕し、瀬戸の鷹・小早川元景率いる村上水軍が九鬼水軍を迎え撃つ。瀬戸内では豊臣四国勢が本土上陸を敢行し、相模では宇喜多秀家が馬入川を挟んで、決死の戦いに突入した。そして、ついに家康は不気味な西進を開始する。家康の真意はどこにあるのか。幸村との最終決戦の地は果たして何処に!? 【目次】前巻までのあらすじ主な登場人物第四章 箕輪・倉賀野の戦い第五章 彷徨える清正第六章 馬入川の攻防第七章 川中島への道真田大戦記・年表【著者プロフィール】竹中亮(たけなか・りょう)1961年10月9日、東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業後、大手旅行代理店に入社。旅行の企画、広告編集、海外(カナダ)勤務を経て、執筆活動に入る。卒業課題は「日本の帝王学」、日本市場の覇者の後継者に対する帝王学教育を研究する。「真田大戦記」で第5回歴史群像大賞奨励賞を受賞。
公開日: 2017/02/09
ライトノベル
 
福岡のお屋敷に奉公に出た千恵子。そこで出会った美しい令嬢の和江は、愛に飢えた寂しい日々を送っていた。孤独の中、友情とも恋とも違う感情で惹かれ合うが、第二次大戦下、戦況は刻々と悪化。女たちの運命はたやすく戦火に揺り動かされ……。人生を選ぶことも叶わず、時代と男に翻弄されてもなお咲き続ける昭和の女性たちの、誇り高き愛の物語。
公開日: 2017/02/07
ライトノベル
 
2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で話題沸騰!井伊直虎を描いた『剣と紅』に続き、井伊家第17代当主・井伊直政と家臣木俣守勝の歴史ドラマ。人はなんのために人に仕えるのか。家康に寵愛され、「赤鬼」と呼ばれた井伊直政の生き様とは――
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
財政再建、農地開拓に生涯にわたり心血を注いだ米沢藩主、上杉鷹山(ようざん)。寵臣の裏切り、相次ぐ災厄、領民の激しい反発──それでも初志を貫いた背景には愛する者の存在があった。名君はなぜ名君たりえたのか。招かれざるものとして上杉家の養子となった幼少期、聡明な頭脳と正義感をたぎらせ藩主についた青年期、そして晩年までの困難極まる藩政の道のりを描いた、著者渾身の本格歴史小説。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
芸者あがりの女髪結い・お夕は抜群の腕と美貌を誇るものの、左頬に謎の傷痕をおびていた。そんなお夕に弟子入りしたのが、天涯孤独な武士の娘・結。二人は髪結いを通して、悩める江戸の女たちを次々と救うが、贅沢を戒める幕府の取り締まりは厳しくなるばかり。はたしてお夕と結は「女の幸せ」を守れるのか!? 気鋭が贈る長編時代小説。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
婚礼直前に屋敷を逃げ出した竜子姫を助け、石川島で大捕物を仕掛けた‘若様’奥山右京之介。まんまとせしめた大金を仲間に配り、風のように江戸から消えた。そして季節が秋から初冬へと移る頃、若様は播磨国仙崎藩にフラリと姿を現す。此度の狙いはなんと、豊臣秀吉が多田銀山に隠したと伝わる七億両もの埋蔵金。仙崎藩のお家騒動に便乗し、若様は仰天の秘策を打つ。芥川賞作家、入魂の書き下ろし。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
室町幕府を創設した足利尊氏。いったい彼はどのような人物だったのか。政権が武家と天皇間で揺れ、騒然とする世の中にあって、どう荒波を乗り越えて幕府を開いたのか。尊氏を支えた弟・直義と妻・登子の視点で描く歴史長編。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
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