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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

右目をまたぐ大きな傷を持つ総髪の浪人・藤五郎。彼の裏の稼業は、仇討奉行・大久保彦左衛門の命を受けた「仇討探索方」。依頼主の仇を探し出し、目の前に引きずり出すのが仕事である。ある日、探索方に「仇である我が母を探して欲しい」という因果な依頼が舞い込む。だがその仇人が、将軍家光の側近・堀田正盛の屋敷に潜んでいるとわかり――。
公開日: 2017/01/12
ライトノベル
 
織田家の出頭人のひとり惟任日向守光秀の裡に兆した翳(かげ)りに気づいた乱丸は、光秀とイエズス会の動向を探りはじめていた。乱丸は安土城下屈指の女郎屋を営む謎の女キリシタン・アンナにイエズス会の内情を探らせるとともに、彼女に思いをかけていたのだ。もとより主君への忠誠とアンナへの思いは比べるべくもなかったが、運命の日の朝、乱丸は自らの存念を問われることになる……。
公開日: 2017/01/07
ライトノベル
 
2017年1月から放送されるアニメ「鬼平」第一話の原作となった短編。「血頭の丹兵衛」と名乗る怪盗が江戸市中を荒らしまわっていた。盗みに入った家の人間を皆殺しにする残虐な手口に、江戸っ子は恐れおののき、たまりかねた当局は長谷川平蔵を火付盗賊改方へ戻した。かつて鬼平に捕らえられ、牢に押し込められている「小房の粂八」は、役宅に戻った平蔵の顔を見ると、意外なことを口にした。「いまお膝もとを荒らしているやつは、にせものの血頭の丹兵衛でございますよ」そして粂八は、ある決心をする。<「鬼平」と言われながら、実はまったく鬼ではない、悪人のことを徹底的にやっつけるんだけれど、悪い奴らの中にも何かを見つけていくという鬼平のすべてを表現しているような気がする>(アニメ「鬼平」丸山正雄プロデューサー)鬼平の世界の全体像が伝わってくる一編。
公開日: 2017/01/06
ライトノベル
 
2017年1月よりテレビ東京系や時代劇専門チャンネルで放送されるアニメ「鬼平」。その原作となった全12話を集めました。主人公・長谷川平蔵の奔放な青春時代や、妻・久栄の秘められた過去、同心・木村忠吾の意外な一面、おまさ、粂八といった密偵たちの来歴など、主要登場人物のキャラクターが分かる話を集めた鬼平入門に最適の一冊。【収録作品リスト】「血頭の丹兵衛」 『鬼平犯科帳(一)』収録「本所・桜屋敷」 『鬼平犯科帳(一)』収録「暗剣白梅香」 『鬼平犯科帳(一)』収録「血 闘」 『鬼平犯科帳(四)』収録「谷中・いろは茶屋」 『鬼平犯科帳(二)』収録「盗法秘伝」 『鬼平犯科帳(三)』収録「瓶割り小僧」 『鬼平犯科帳(二十一)』収録「大川の隠居」 『鬼平犯科帳(六)』収録「泥鰌の和助始末」 『鬼平犯科帳(七)』収録(アニメ第9話「わかれ道」は「泥鰌の和助始末」の前編)「むかしの男」 『鬼平犯科帳(三)』収録「あきれた奴」 『鬼平犯科帳(八)』収録「狐 火」 『鬼平犯科帳(六)』収録
公開日: 2017/01/06
ライトノベル
 
「本当は恐ろしいグリム童話」などで著名な作家・桐生操が、ヨーロッパや宝塚歌劇団などで人気のある「エリザベート」(19世紀、16歳でオーストリア皇后になり、旅のはてに暗殺された皇妃)を、新解釈し書き下ろした野心作。その数奇な運命と、オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフと、ルートウイヒ2世というふたりの男たちとの葛藤、息子ルドルフの自殺、暗殺までを、「生身の女」として小説に書き下ろす。
公開日: 2017/01/06
ライトノベル
 
連戦連敗の将として死んだ諸葛亮。無謀な北伐を繰り返しながら後に義の人として絶大な人気を博した「三国志」の英傑。その思想と行動を中国史研究の先駆者が幾多の文献を用いて描き出す。なぜ彼が後世、称賛されるに至ったのか。その評価はどのように変遷したのか。一九四〇年の初版以来、改訂を重ねて読み継がれてきた「三国志」研究の重要古典。
公開日: 2017/01/06
ライトノベル
 
二刀を操る宮本無二斎、厳流佐々木小次郎──。好敵手との決着は?剣豪大名北畠具教の館にて日の本の兵法者が集い闘う。亡き師塚原卜伝が遺した謎の三文字『鞘の内』とは?居合の開祖、波瀾の人生!林崎甚助重信、三十二歳。後の世に居合道の祖と崇められる剣聖は、剣豪大名と名高い伊勢国の北畠具教の招きに応じ、日の本の兵法者が競う御前試合に臨まんとしている。重信の胸に昨年の命懸けの闘いが蘇ってきた。その男の陣羽織の襟には「日本無双兵法者 厳流佐々木小次郎」とあった。そしてもう一人。二刀を操る宮本無二斎。多芸御所での試合が始まろうとしていた。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
下級武士の次男が生き抜く幕末変革期の日々東北小藩の下級武士の次男・風間啓四郎は、人生を変えようと日々あがくが、時代は風雲急を告げ、その波に巻き込まれていく。ベテラン作家による青春時代小説。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
天下人に喧嘩を売る男たちの最期の戦場。目前に迫る10万の豊臣秀吉軍。日本中がひれ伏した敵に、わずか5000の兵で九戸政実(くのへまさざね)は喧嘩を売った。策を尽くし、鍛えた武力で敵を翻弄する九戸党。誇りをかけた最期の戦いを待ち受けていたのは――。『炎立つ』『火怨』からつづく、陸奥(みちのく)の男たちの熱き魂を描いた歴史巨編「3部作」が、万感の最終幕を迎える。(講談社文庫)
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
一等史料、正史とやらに隠蔽された人物たちを、周到な論理と、痛快・奔放な推理力を駆使して復権し、常に未来に向けての力強いメッセージとして語る、’本物のアバンギャルド’花田清輝の毎日出版文化賞受賞の『鳥獣戯話』、’平家作者考’とも言うべき異色の秀作『小説平家』を併録。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
失魂の仲間と殺し合う超伝奇シリーズ哀切の新展開。無残に踏み殺された聆雲(りょううん)の仇を討つべく、総門谷のある早池峰山(はやちねさん)に向かった和気諒(わけのあきら)たち。そこで出会ったのは、冥界の王によって肉体のみを甦らせられた聆雲だった。魂を失い魔童児となった仲間が、白骨女となった怨魔シバとともに諒たちを襲う。ベストセラー作家が放つ伝奇SFの傑作シリーズ、哀切の第4幕。(講談社文庫)
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
秋田県鹿角の旧家の当主・青山吉之助は、日露戦争の講和が叫ばれる今、鹿角遺族会会長として遺族を引き連れ上京し、知遇を得た桂太郎と交渉して、講和阻止を申し入れるつもりだ。かつて鹿角が盛岡藩領だった頃、金で武士の株を買った金上侍と蔑まれ、戊辰戦争では奥州の争乱に巻き込まれ、日露戦争では大切な長男を失った。幕末から明治――時代が動き、社会が変わる時期を、壮大なスケールで描いた渾身の書き下ろし長編小説。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
蒙古軍襲来! 圧倒的迫力で描く完結編! ついに蒙古が来襲した。対馬沖に現れた3万数千人の大船団。国の命運を賭け、執権・時宗は父・時頼の遺した途方もない秘策に出た。兄・時輔らが率いる九州武士団を軸に、日本軍は蒙古軍と激闘を重ねていく。誰のため国を守るのか。国とはなにか。歴史の転換期を生きた男たちを圧倒的迫力で描く怒涛の完結編! (講談社文庫)
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
素晴らしきかな、忠敬的セカンドライフ。50歳で隠居するまでの忠敬は下総の名家の旦那。隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、56歳から72歳までの17年間で35000キロ、約4000万歩を歩き尽くして、日本地図を完成させた。愚直にも思えるその精神が支えた、第2の人生を全うする平凡な覚悟は我々の生き方に大きな示唆を与える。(講談社文庫)
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
青年二宮金次郎と’百姓論語’を闘わせ鰹節騒動では危うく情事の罠に。とかく学問より俗事に心奪われる伊能隊、再三の’測量中止’の危機を脱し、有望な孤児や人気女形をお伴に江戸へ。忠敬が’人生二山’を生きた江戸後期の、新しい文化の旗手を多士済々に登場させ、人間忠敬とその時代を縦横に描く大作、完結。(講談社文庫)
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
遣唐使船に乗り込み唐に渡った日本僧・円仁は、海を自在に駆けめぐる皐の民の力に圧倒され、彼らの手を借りて受難を克服し密教をきわめる。新羅王をも震撼させた皐の民の首領・張保皐、妖艶さと知性を兼ね備えた妓生楼の主・蘭香、したたかな策士の僧・妙珍、最新戦闘船を次々に作り出す天才青年・兵六、美しくそして逞しい女船長・メーカナーなど、魅力的な登場人物が壮大な物語を織りなす。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
狂歌師・宿屋飯盛はその族籍を四民の外の「遊民」に区分けられたという。名称に潜む軽侮、対する反骨。文学の毒を練り風雅の妙を極めた「遊民」たる江戸文人たちの人、生活、作品を論じ、江戸文学の根幹に迫って精髄を伝える石川淳の真骨頂8篇。「山東京伝」「横井也有」「其角」「長嘯子雑記」ほか。読売文学賞受賞。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
陸の掟にとらわれず、遠い海の彼方を見据えた男・藤原純友。大きすぎる器ゆえに、闘いを宿命づけられた男・平将門。京都朝廷が腐敗の極みに達した十世紀。瀬戸内の海を闊歩する海賊衆を束ねた藤原純友は、遊女、傀儡(くぐつ)衆、碧眼の美しい兵(つわもの)など、律令の枠からはみ出した「異端」たちを、不穏な空気が渦巻く東の国に放つ。
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
朝廷に背き、蝦夷(えみし)の側に身を投じて戦った父藤原経清、叔父平永衡の名を継いだ清衡は源義家の力を借りて乱を治め、藤原に姓を改めて平泉に黄金の都を築いた。堂塔を建て勅使を迎えて栄華を誇る孫の秀衡の許に源氏との宿縁が3たび影を落とす。壮大なスケールで描く、傑作歴史小説ついに完結! (講談社文庫)
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
不当な年貢の取り立てに対し、義人・宗五郎が立ち上がる! 唐突に告げられた年貢の増税に対し、一揆寸前もやむなしとする仲間たち。それを抑えて殿様に不当を直訴しに行く宗五郎だったが、暗君である堀田上野介は聞く耳を持たない。こうなっては命がけで将軍に直訴するしかないと、我が身を省みずに行った訴えは聞き入れられ、堀田家の重臣はそのかどで重く罰されるが……。涙なしには読めない、佐倉宗五郎、任侠義烈の生涯!
公開日: 2017/01/01
ライトノベル
 
父上との暮らしはいつも大騒ぎ。しかし、突然の別れが……!? 獣に触れてはならないという霧生(きりゅう)の忍(しのび)の掟を破り、赤毛の猫の父上と長屋暮らしの陽炎(かげろう)太(た)。突然父上が病で寝込むと薬代を稼ぐにもひと苦労。いつまでも人間の姿に戻らない父上にやきもきする日々だ。ところがある日、迷い猫を探しているという少女から猫の似顔絵を受け取ると、これが父上に瓜二つで……癒し度満載の時代アクション&エンタメ小説!連続テレビドラマ化決定!!
公開日: 2016/12/30
ライトノベル
 
絶世の美貌と才気を兼ね備え、頽廃美で人気を博した稀代の女形、三代目澤村田之助。脱疽で四肢を失いながらも、近代化する劇界で江戸歌舞伎最後の花を咲かせた役者の芸と生涯を描く代表作、待望の復刊。
公開日: 2016/12/30
ライトノベル
 
徳川方は失地回復のため、南光坊天海、本多正信、三浦按針という徳川幕府創業の老功臣三人を再投入した。二代目将軍秀忠にとって、家康の色濃い三人は煩い存在であったが、幕府最大の危機に際しては好き嫌いは言っていられない。英断をもって、新豊臣政権の本拠となった東日本に対する策戦の全権を委ねたのである。そして、自らは京に入り、朝廷を押さえ、後水尾天皇を復帰させ、年号も元和に改めてしまった。徳川政権が、今なお天下に君臨することを示すデモンストレーションである。その上で東海道からは本多正信が、甲州道からは家康十一男頼房が総大将となって江戸を攻める。【目次】前巻までのあらすじ主な登場人物第五章 小田原攻め第六章 鬼神・福島正則第七章 秀頼暗殺計画第八章 家康復活【著者プロフィール】竹中亮(たけなか・りょう)1961年10月9日、東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業後、大手旅行代理店に入社。旅行の企画、広告編集、海外(カナダ)勤務を経て、執筆活動に入る。卒業課題は「日本の帝王学」、日本市場の覇者の後継者に対する帝王学教育を研究する。「真田大戦記」で第5回歴史群像大賞奨励賞を受賞。
公開日: 2016/12/28
ライトノベル
 
世界周航から帰国した左太夫は、藩から京洛の動静を探るよう命じられる。江戸で勝海舟に、福井で松平春嶽に会ったのち、京で坂本龍馬と再会。久坂玄瑞とも接触して薩摩や長州の情報を仕入れ、会津藩からは幕府の苦境を聞かされる。そんなさなか、薩摩と会津が手を組むという事態が起こる。左太夫はすぐに国元に戻る決意をする。白河の関に差し掛かったとき、ある思いが脳裏をよぎる。「ここを封じれば……奥州は独立できるか」と。
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。黒田如水佐竹義宣細川幽斎真田昌幸最上義光織田秀信東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた短篇集。
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
現代語訳の決定版がついに登場。混迷極まる政治。相次ぐ災害。そして戦争へ――国が変わる、歴史が変わる。日本が歴史的転換を果たした動乱の10年間を描いた、文学史上空前のエンターテインメント巨編を、語りの魔術師・古川日出男の完全訳で。誰もが知ってる「平家物語」の名場面ばかりを抜粋した、電子書籍のみの豪華試し読み版!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
中を決して見るな!釘を刺された葛籠の盗まれて知る中身は?物見遊山しながらの簡単な「陰聞き」仕事と、飯盛旅籠に泊まる十兵衛。幕府隠密を巻き込んでの大騒動を解決できるか!?葛籠を届けるだけの簡単な仕事のはずが……ユーモアシリーズ! 絶好調第5弾藩主の仇討ちに命を懸ける菅生十兵衛は、世を忍ぶ仮の姿の「陰聞き屋」なるよろず悩み相談の仕事をしつつ、その時を狙っていた。ある日、中山道は吹上宿の先にある押田藩へ小さな葛籠を運ぶ仕事を頼まれる。合言葉と届ける日時が決まっていて、荷の中身は見るなといわれる。簡単な仕事と高をくくる十兵衛だったが、葛籠を盗まれてしまう。幕府隠密を巻き込んでの大騒動に。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
由布姫と供が襲われ、腰元の志津が殺された。誰が? 何を狙って?三万五千石の夜逃げ若殿と許婚の由布姫に謎の刺客!弥市親分の依頼で探索中の旗本笹原家と柿田家の抗争ゆえか? 巨大な敵が迫る。稲月藩三万五千石の若君・千太郎の許嫁で将軍家御三卿田安家ゆかりの由布姫が襲われ、腰元の志津が殺された。そして謎の刺客は千太郎にも迫った。だが、まったく姿を見せない恐るべき敵であった。いったい誰が何のために千太郎と由布姫の命を狙うのか? 一方、旗本どうしの抗争の探索を頼まれたのだが……。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
「震えてるのね、可愛いわ。さあ、何がしたいの…」明治の春。貯めた給金握り締め、ついでに愚息も握り締め、湯屋奉公の新吾はついに来ました吉原へ。かくして男となった少年の新鮮棒を、熟れた年増からまだ蕾の娘まで次々と賞味しに現れて……。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
欲棒が没入した。ああ、これほど気持ちいい秘穴があるなんて…。時は明治、筆で身を立てる志を抱き東大予備門に入学した伸二郎が、まず立てたのは股間の大筆! 令嬢から未亡人まで、学問の深奥と共に柔肉に分け入る十八歳の性春が始まった。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
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