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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

医師の万象が男の変死体を検視して帰宅すると、娘の清乃に死体から這い出た虫が羽織に付着していると指摘された。さらに清乃に男の死因は鳥兜の毒のせいだと教えられた。清乃は人体に棲む9種類の虫が見え、会話することができる。直後、連続毒殺事件が発生した。書き下ろし時代小説の新機軸!
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
慶長20年、灰燼と化した大坂を再興すべく大御所・徳川家康から大命を受けた松平忠明は、大坂人との確執を知略と胆力で乗り越え、反徳川包囲網の中で次々と大胆な復興計画を練っていく──。第6回朝日時代小説大賞優秀作。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
でっぷり太った幼馴なじみのお竹とお松は、甘い物を控えずに痩せたいという願望を叶えるため、近所で評判の痩せ神様の霊験に頼る。玉串は何と1両! あまりの大金に驚く二人に、怪しげな神主・安倍長明は、この神様は金持ちにしか効かないと方言する。不思議に思いつつも、その神様のお札を持ち帰る二人だったが……。大人気シリーズ第二弾!
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
深川で版木彫りと摺りを請け負う釜田屋岩次郎は、速報を重視した従来とは全く異なる瓦版「早刷り」を目指していた。一方、それを快く思わない本所の瓦版屋・初田屋昌平は悪辣な妨害を始める……。江戸の職人気質を存分に描く痛快長編時代小説。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
真田幸村は死中に活を求めて家康本陣めがけて攻め込んだ! 猛将・後藤又兵衛、大坂方最後の砦・毛利勝永らと、対する徳川方の独眼竜・伊達政宗、戦の寵児・水野勝成、家康の外孫・松平忠明──戦国最後の大合戦を活写する群像時代活劇。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
「算盤侍影御用」シリーズが大人気の牧秀彦、満を持した会心の新シリーズ第2弾!江戸は深川。物流の要所として荷物を運ぶ通行船を日々見張る中川船番所。ここに勤めるは、無鉄砲だが腕の立つ、忠義一徹の田舎武士・軍平や、美男だが心に大きな屈託を抱える旗本・静馬、そして個性も年代も違う船番所の伊達男たち。何やら今日も怪しい船をみつけては一悶着が――。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
独特な似せ絵を得意とする小次郎は、京に上り狩野派の一門に入る。永徳を眩しく見上げながら真摯に修業に励む日々のなか、信長から小次郎に重大な密命が下る。絵師の眼を通して、武将たちの生き様と素顔を活写し、これまでの信長像を一新させる戦国絵巻。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
旗本の篠山辰之丞は、幕府所蔵の書物を管理し守る書物奉行。裏の役目は田沼意次の密偵だ。近頃、吉宗に仕えていた元幕臣が謎の天狗面の男に殺害される事件が江戸を騒がせていた。意次の命を受け、辰之丞は吉宗にかかわる出来事を探るが……。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
不法で私腹を肥やす悪僧を退治せよ――!駆け出し寺社役同心と切れ者宮司、異色コンビが神仏を悪用する輩を討つ――!駆け出し寺社役同心の雲野八十助は、受け持ちの音羽神社で宮司の高松輔高と巫女の紗枝から、職人殺しの話を聞く。職人を斬ったという侍を追ううちに、雲野は竹寶寺で不正の富くじが行われるという噂を耳にする。庶民の「夢」や「願い」につけこんで、金をだまし取ろうとする住職らの悪事を、雲野たちは暴こうと奔走する。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
魏・呉・蜀、三国が並ぶ中華動乱の時代。天才軍師・諸葛孔明に見いだされ、その才能を受け継ぐといわれた武将、姜維(きょうい)。強大な敵軍が迫る中で、師への思いと祖国を守るために、姜維は戦い続ける。三国志の最後を飾る名将の物語。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
沖田総司は天然理心流の天才的達人で、新選組の面々とともに喧嘩三昧の日々を過ごす。総司と同じ結核で最愛の女ミズ、池田屋騒動、残党狩り、禁門の変、坂本龍馬……。自分はなにを斬っているのだろうか? 痛快新選組青春グラフィティ!
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
宮部みゆきの新聞連載小説『荒神(こうじん)』の挿絵を描いたのが、漫画家・こうの史代。本書はこの挿絵403点すべてを、連載時には叶わなかったオールカラーで完全収録! さらに昭和の「絵物語」復活を試みて、こうのが独自に書き下ろした文章も添えて、‘もう一つの『荒神』の世界’が一冊でたっぷり楽しめるストーリーブック。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
「五」足す「二」で「しち」。「五二屋」とは質屋のこと。黒船来航に揺れる幕末の江戸深川──。質屋「伊勢屋」にはさまざまな人々が訪れる。主の傳蔵と、その蔵を狙う盗賊との攻防をめぐる、謎と興奮と人情に満ちた長編時代小説!
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
寛永9年6月、外様大名の加藤家は幕府より改易を命ぜられる。幕藩体制の秩序がいまだ確立されておらず、これを是としない家臣団が籠城する懸念が広がる。改易に隠された幕府の計略の真実に迫る長編時代小説。第6回朝日時代小説大賞優秀作。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
日下雄征は旗本の次男坊である。芸者の鶴次と情を交わし、好物のかりんとうを囓り、呑気に日々を過ごしていた。しかし、黒船の来航によって、世の中は大きく変わろうとしていた。先行きに不安を抱く雄征は、駆け出しの戯作者、鈍亭(仮名垣)魯文と出会い、自分の道を探っていく。幕末を舞台にした青春時代小説。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
さまざまな肉を食べさせる店「百獣屋」は肉同様、多士済々の御助人が集う「御助宿」だ。ある日、主人を夜盗「盗十郎」一味に殺された妻と息子が彼らを捕まえて欲しいと訪ねて来た。剣の使い手である十四郎は引き受けることにしたが……。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
御助人である十四郎のもとに「仕事をしたい」と黒崎という男が訪ねてくる。仕方なく受け入れるも、器量が悪く、剣の腕も良くない、その上、女の尻をすぐ追い回す……。ある日、命を狙われている女から助けて欲しい、と依頼があるが……。書き下ろし。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
様々な依頼を請け負う御助宿にある日、老武士が訪ねてくる。孫娘が女衒に攫われたらしいのだが、金はないので自らも御助人として雇ってほしいという。十四郎が試しに腕を確かめると見事な剣士だった。「御助宿控帳」シリーズ第3弾。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
伍代藩士の楠瀬譲と栞は互いに引かれ合う仲だが、譲は藩主の密命を帯びて京の政情を探ることとなる。やがて栞の前には譲に思いを寄せる気丈な女性・五十鈴が現れて……。激動の幕末維新を背景に、懸命に生きる男女の清冽な想いを描く傑作長編時代小説。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
姿を消した夫の帰りを待ちながら鳥を商うおけい。美しい娘が鳥に興味がないのに紅雀、相思鳥と次々と買い求める理由とは?店に持ち込まれる様々な事件を解決しながら、しなやかにたくましく生きるおけいと市井の人々を活写した、清々しい時代小説。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
さまざまな肉を食べさせる店「百獣屋」は肉同様、多士済々の御助人が集う「御助宿」。ある日、剣の遣い手である十四郎が若い兄弟を助ける。彼らは内紛に巻き込まれた父親を同じ藩の者に殺され、敵討ちに上京したのだった……。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
江戸は深川蛤町で鍼灸師を営む染谷は、腕の確かさで‘ツボ師’の異名をとるほどの名手。元・辰巳芸者の鉄火な妻や、幼なじみの名医・昭年とともに、市井の人々の身心を癒やし、人助け、世直しに奔走する日々を描いた、胸のすくような長編時代小説。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
尼子家再興を目指す山中鹿之介らの前に、奇怪な忍法を操る蜂屋党が出現する。窮地を救ってくれた風魔の女忍びは、蜂屋党の恐るべき目的を語り始めるが……。超絶の忍法合戦と時空を超えた展開。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
江戸から西に一八〇里の嵯浪藩で代々勘定奉行を務める西野家。一人娘で小太刀の名手である紀江は、父の弟子の青年にほのかな想いを寄せる。別の弟子と夫婦になった後も彼のことを忘れられぬ紀江だが、うしろめたさに苦しみながらも少しずつ夫と共に笑い合えるようになっていく。しかしある朝、思いもよらぬ事実が……。著者は『弥勒の月』『東雲の途』や、『燦』シリーズで時代小説家としても高い評価を受けるあさのあつこ。武士の家の娘として強く生きた女性を主人公に、人生のままならなさや真の愛情の意味を、四季や剣のみずみずしい描写とともにしっとりと描く傑作時代小説。
公開日: 2016/12/03
ライトノベル
 
平成の〈長谷川平蔵〉シリーズ、待望の第三弾!悪党や、手下たちさえ顔を知らない火盗改・長谷川平蔵。不届きにも「闇の平蔵」を名乗る者が現われて……ハードボイルド時代小説。挿画・中一弥【目次】「飛鳥山」「鎌風三蔵」「闇の平蔵」「可久あるべし」「あいやも半次郎」「音締めの松」
公開日: 2016/12/02
ライトノベル
 
これはうつつのことなのか──。目付・川名佐吉のいる備中高松城は、秀吉による兵糧攻めの一環として、周囲を水で囲まれ、陸の孤島と化していた。そんな中、城中で老臣の暗殺が起きる。早速、佐吉は犯人探しを始めるが、飢えと日を追うごとに増す水位、非協力的な家臣たちが邪魔をし、調べは遅々として進まない。さらに、何者かの凶刃が佐吉の命を狙い……。密室の城で一体何が?!
公開日: 2016/12/02
ライトノベル
 
博多の仏師・清三郎は木に仏性(ぶっしょう)を見出せず、三年間、京へ修行に上る。妻のおゆきは師匠の娘だ。戻ると、師匠は賊に殺され、妻は辱められ行方不明になっていた。ようやく妻が豪商・伊藤小左衛門の世話になっていると判明。お抱え仏師に志願し、十一面観音菩薩像を彫り上げた。しかし、抜け荷の咎(とが)で小左衛門は磔(はりつけ)となり、おゆきも姫島に流罪になってしまう。おゆきを救うため、清三郎も島へ…。
公開日: 2016/12/02
ライトノベル
 
本所に住む貧乏御家人・松平残九郎。表ざたにできない罪人の介錯を副業としていることから、ついたあだ名が「斬九郎」。腕はめっぽう立つのだけれど、酒と女、そして何より79歳になる美食家で大食漢な母親にはからきし弱い! ふつか酔いの今日も尻をたたかれ、依頼の仕事に駆けつける。江戸の町から東海道、京都まで、事件の裏の謎を解く短編10作と中編5作を収録した、型破りな傑作時代小説。
公開日: 2016/12/02
ライトノベル
 
内大臣である父の命令で実家に呼び戻された茜だったが、雅雪と朱貞の機転により「左大臣の女」として身を隠すことに。しかし内大臣を敵視し、出世欲にくらんだ左大臣は茜を「尚侍」として内裏への出仕を決めてしまう。華やかな宮中に舞い戻るも、茜と雅雪との距離は遠くなっていき……!? 「早く、堂々とおまえが俺のものだと言える日がくればいい――」和歌が紡ぐ平安恋ものがたり、感動の完結巻!!
公開日: 2016/12/01
ライトノベル
 
ときは安永――。江戸では「宮本武蔵」と名乗る辻斬りが出現し、凶悪な強盗団「不知火」が跳梁跋扈していた。からくり師・堀河吉右衛門は親友の剣豪・病葉十三と怪事件の真相究明に立ち上がるが……。奇想満載の伝奇時代小説。《解説・高橋敏夫》
公開日: 2016/11/30
ライトノベル
 
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