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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

待賢門院璋子、崇徳上皇、そして平清盛。志半ばの中で世を去った者たちへの思いを背負って歩く西行。北面の武士を捨て、出家をしてまで追い求めた「宿神」とはなんだったのか。彼の胸に去来するものは……。
公開日: 2016/11/30
ライトノベル
 
清酒を造ったのはあの山中鹿之助の息子だった!尼子一族を支えた猛将の息子は、仕官の誘いを断って商人の道を歩む。日本を代表する鴻池財閥の始祖が清酒の醸造に成功するまで。山陰尼子家の忠臣山中鹿介の息子でありながら、叔父に育てられた新六は、父を知らず尼崎で成長する。父の死後、武士を捨て、幼馴染のはなとともに商人として生きる道を選ぶ。とある出来事から新六改め新右衛門は新たに酒造りを始めるが……。豪商鴻池の祖となる男の波乱万丈の生涯を描く傑作歴史長篇小説。解説・島内景二(国文学者)
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
武田軍に攻め込まれた長篠城を守る主君の窮地を救わんと、ひとり城を抜け出し使者を務めた鳥居強右衛門を描く――「長篠の蒼空」。若き日の豊臣秀吉と真の友・与四郎との友情秘話――「花のこみち」。織田信長と最期をともにした森蘭丸の傍らには常に黒人の武士・弥助の姿があった――「さらば黒き武士」。歌舞伎の始祖・出雲のお国の優れた舞の奥底には名古屋山三郎との愛が――「つれなの振りや‘お国と山三’」。以上四編収録。
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
貧乏貴族の里桜は、いきなり名門・白虎家の後継ぎだと告げられる。しかし後継ぎになれるのは男子のみ。里桜は病弱な姉の薬と引き替えに、「男」・白桜として大内裏に上がることに……! 合本版特典は、今までに書かれた特典用ショート・ショートを全て収録!(全10巻収録)<収録作品>白桜四神 伏魔殿の紅一点!白桜四神 男子寄宿舎で二者択一!白桜四神 お見合いは三つ巴!?白桜四神 恋の病は四六時中!白桜四神 花嫁修業は五里霧中!?白桜四神 秘密の恋は六花のごとく!白桜四神 七夜月の運命の選択!白桜四神 八方ふさがりの結婚!?白桜四神 波乱を呼ぶ九秋の舞!?白桜四神 十年桜に願いを込めて!
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
京の都に現れた天才的な舞い人の美少年、白火。彼の噂は京随一の看板役者、蒼馬の耳にも入り、移籍の話を持ちかけられる。しかし、白火は実は女の子。女であることを隠し、女人禁制の能舞台に立っていて――!? 合本版特典として、ここでしか読めない書き下ろしショート・ショートを収録!(全8巻収録)<収録作品>花は桜よりも華のごとく花は桜よりも華のごとく 第二幕・月下氷刃花は桜よりも華のごとく 第三幕・鬼炎万丈花は桜よりも華のごとく 第四幕・疾風神雷花は桜よりも華のごとく 第五幕・真剣勝舞花は桜よりも華のごとく 第六幕・桜花嵐漫花は桜よりも華のごとく 第七幕・悲花落葉花は桜よりも華のごとく 第八幕・百華繚乱
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
『天下に小烏丸はただひと振り』藩主松平定信の一言から、白河藩の山本助十郎と絵師の林幹之助は、平家ゆかりの宝剣小烏丸の真贋吟味を命じられる。ふた振りある小烏丸のいずれが真物なのか――。その後、定信が編纂する古宝物図録集『集古十種』に収録する刀剣の調査のために、上方入りした二人は、粟田口則国が奉納された八幡宮で放火事件に遭遇する――。三条宗近、正宗など世に名高い名刀の消息を訪ねる二人旅が始まる。
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
浅草田原町〈たそがれ横丁〉の長屋に一人で住み、武士に生まれながら物を売って暮らす阿久津弥十郎。ある日、三人の武士に襲われた女人を助けるが、それをきっかけに、横丁の面々と共に思わぬ陰謀に巻き込まれ……?
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
明治三陸地震で2万人を超える犠牲者が出た19世紀末。三陸の仙河海港で沖買船の商売をしていた菅原甚兵衛は、富裕な魚問屋マルカネの社長と女郎屋の女将の子で、正妻の子である兄とはそりが合わず、鬱屈を粗暴な振る舞いに込めて暮らしていた。海上の事故で船を失った甚兵衛は、大きな借金を抱えつつ、北洋でのラッコ・オットセイ猟に賭けて出る。著者ライフワーク「仙河海サーガ」の出発点にして最新作!
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
29歳、女を知らぬ女嫌いの美貌の皇帝 × 34歳、クールなバツイチ女族長。女を知り、恋をした――。五龍国皇帝・雷零が欲するはただひとり。氷咲の導きで無事に筆おろしをすませた雷零。女の体を知り喜ばせるための行為は、氷咲に触れるための行為となり、雷零は氷咲の心のやわらかい部分に寄り添い、想いを確かなものにしてく。雪に包まれ作物がろくに育たぬ土地にすむ氷麗族のために物資を得る――と割り切り、閨の指南役となった氷咲だったが、この世でいちばん美しく大切なもののように扱い、熱い想いを隠さず欲する雷零に心を溶かされ、いつしか甘く睦みあう関係へと……。だが、この関係は期間限定。たった一ヵ月のひめごとに終わりを迎える。氷咲は雷零の前から姿を消し、雷零の手に残るは白い羽のみ。決められていたことと割り切るには想いが深く慟哭する雷零のもとに、炎鮮族の姫・紅彩が輿入れをする日が訪れ――。
公開日: 2016/11/25
ライトノベル
 
天明元年(1781年)、白部藩の江戸屋敷に、お香という女武芸者がいた。剣術だけでなく、将棋の腕も立つお香は、白部藩主の娘の教育係に抜擢された。そんなお香の実家は本屋だった。早くに両親を亡くし、弟とともに非番のときは本屋業を商うお香のもとに、ある日、一冊の詰め将棋本が持ち込まれる。その本を検分していると、謎の浪人があらわれ「その本を売ってくれ」ともちかける。男の素性を怪しんだお香は、通常の何倍もする金額をふっかけるが、男はあっさりとそれを支払った。はたしてお香は謎の詰め将棋本をめぐる大勝負を勝ち抜けられるのか?大江戸を舞台にした痛快・将棋時代劇がいま始まる。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
武家屋敷で奉公することになった夜風。料理は不得意だが、裁縫関係には自信があった。ところが、ひょんなことをきっかけに、主人・成吉から料理当番に指名されてしまう。困り果てた夜風は、野々子と名乗る不思議な少女の助言を受けながら、一生懸命に料理する。はたして夜風の料理は、成吉を満足させられるのか!?お江戸を舞台にした、グルメ系ライト時代小説。夜風の運命やいかに!?
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
潜水艦4隻、乗組員2,000人を率いて箱館戦争に現れた坂本龍馬は、土方歳三と榎本武揚を前にして、自ら命をかけて実現した大政奉還、師である勝海舟、盟友西郷隆盛、そしてかつて実現に向けて奔走した蝦夷地開拓への想いを語る。しかし、遠く鹿児島の地では、私学校が暴発しかけていた……。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
戦国時代にタイムスリップした高校生・高杉一郎太と、彼を助ける戦国の美少女たち。信玄が遺したと噂される【埋蔵金】とタイムスリップの鍵を握る美少女【十六夜】を巡り、北条家の忍者集団【風魔一族】と激闘し、なんとか勝利を収めた一郎太たち一行。ホッとしたのも束の間、一郎太は、不意をつかれ、敵方の忍びに毒を盛られ、残り3日の命となってしまう! 埋蔵金が因縁のある‘九尾山城’にあると推理した一郎太の元に、同じく現代から来た大学生‘椿琢磨’が九尾山城を奪い、それに呼応する北条軍が押し寄せているとの知らせが入る! 大ピンチの真田家!! 一郎太は自らの命も顧みず信念のもとに、九尾山城攻略に乗り出す。残された時間はわずか──ぼっちは九尾山城を取り戻せるのか? 埋蔵金は一体どこに? 十六夜を巡る旅の果てに見たものとは!?【信玄の埋蔵金編 下巻】
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
「べんがら炬燵」討ち入りを果たした赤穂浪士たちのその後。細川家預けとなった浪士たちと接伴役の伝右衛門の交流。ついにお仕置きの日が……心温まる感動作。「醤油仏」鳥取藩の武士、左次郎は、江戸で慣れない日雇い仕事をしていた。ある日醤油飲みの賭けで稼いでいる伝公と仲良くなる。「死んだ千鳥」道ならぬ恋に駈け落ちした墨江と賛五郎。しかし二人は江戸で長年の貧乏暮らし。京都で行われる矢の競技で手柄を立てれば道が開けるのだが五十両が工面できない。世間知らずの二人はどうするのか……。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
天下の大盗賊、雲霧仁左衛門。とうとう捕まってしまうが、やり残したことに気がついた……ひと目娘に会いたい。しかし処刑の日は迫ってきている。親子の情を描いた珠玉の作品。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
青の洞門を掘削した実在の僧を元に創作した作品。感動の「恩讐の彼方に」昔、主人殺しをした市九郎は過去の罪業を悔やみ出家し罪滅ぼしの旅に出る。断崖絶壁に阻まれた山道の難所を掘削して旅人の命を救おうとする。村人からは狂人扱いされながらも18年掘り続け、やっと周囲の協力を得られ工事は進んでいたところへ、親の仇を探し続けた実之助が現れる。やせ衰えた市九郎と親の仇を討たねば、家には帰れない実之助。開通まで仇討ちは日延べするのだが……。「桶狭間合戦」織田信長の天下統一への軌跡はこの一戦にあり。今川義元との戦いで奇跡の勝利。圧倒的な兵力差を跳ね返した信長の胆力。もし敗れていたならば歴史は変わっていた。今川との衝突は必然だが信長の勝利は偶然だったのか。「応仁の乱」戦国時代の幕開け。京都に起こった争乱がやがて全国に波及に日本中が戦場と化した。将軍義政を巡って細川勝元、山名宗全の対立を軸に応仁の乱を捉えた作品。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
仙波阿古十郎は特異な容貌の持ち主。長大な顎ゆえ顎十郎と揶揄される。甲府勤番していたが、飽きては辞めてしまいその後は北町奉行所に勤めるがあまり仕事はしない。実は卓越した推理力を持つ名探偵だった。好敵手の捕物名人と言われる藤波友衛との推理対決や予測不可能な難事件を顎十郎が鮮やかに解決。全話を収録。当時の江戸時代の風俗や庶民の暮らしぶりも興味深い。価格もお得な全巻セット。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
シリーズ最終巻。かご屋に転身した顎十郎。昔の部下だったひょろ松が相変わらず智恵を借りに来る。なんと大名のお姫様が男六人を毒殺したとの疑いが……。鮮やかな顎十郎の推理が冴える「かごやの客」。他「小鰭の鮨」「猫眼の男」「イモリ」の四話収録。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
江戸時代初期の剣豪。生涯を剣に道に捧げた宮本武蔵の波乱万丈の青春小説。史上有数の剣豪にして二天一流の開祖。生涯60数回戦って一度も負けなかったと言われる。七巻。最強の敵、佐々木小次郎との決戦の日が迫る。戦いの場は豊前小倉の船島。そこへ城太郎、権之助、伊織、おばば、又八、朱美と関わりのある人物たちが揃う。果たしてお通の恋は叶うのか。勝つのは長刀物干竿を操る小次郎の秘剣燕返しか。長年の修行を積んだ武蔵はついに精神の高みを見る。剣豪宮本武蔵ここに完結。過去何度も映像化された作品。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
『おのれに勝つ』厳しい修行に耐え、精進を重ねた孤高の人。いずれも天下無双、他の追随を寄せ付けない剣の達人たちがここにある。柳生新陰流の始祖、宗厳(むねとし)「柳生石舟斎」。居合の始祖「林崎甚助」。勝海舟、山岡鉄舟と並んで幕末の三舟と称される「高橋泥舟」。多数の敵に囲まれても決して負けることはなかった剣の達人「小野忠明」。四話収録。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
林崎甚助。居合の始祖。百日の山籠もりの鍛錬により神の域に達したと言われる。謎多き剣客だが、林崎夢想流として今でも不滅の光茫を放つ。高橋泥舟。幕末の武士。勝海舟、山岡鉄舟と並んで「幕末の三舟」と称される。幕末の剣雄中に、彼の槍法が断然異彩をもって他の追随をゆるさなかった。槍一つに修行を積んだ人生。二話収録。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
日本創世の物語。さまざまな神さまが生まれ、そして日本という国を造っていった。愛する妻を探しに黄泉の国へ旅する男神。しかし約束を破って復讐される有名なイザナミとイザナギ「女神の死」。アマテラスが天の岩屋に隠れて世界は暗黒に包まれる「天の岩屋」。スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する「八俣の大蛇」など日本人として一度は読んでおきたい古事記。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
黒田官兵衛の晩年の物語。秀吉の小田原攻めに際して徳川家康と初めて顔を合わせる。秀吉は如水の策略を怖れ、故意に冷遇する。秀吉が最も怖れたのは家康だが、その次は黒田如水だった。坂口安吾の見方による秀吉、家康、如水の三者三様の生き様。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
若き日の黒田官兵衛の描いたお話。後に出家して如水と名乗る。戦国の武将で竹中半兵衛と共に豊臣秀吉の軍師。主君から裏切られ一年も幽閉される。その間織田信長から謀反人と決めつけられ人質の長男を殺すよう竹中半兵衛に命じる。それぞれの想いが交錯し、やがて再会の時の迎える。時代を見通し、信念の人、黒田官兵衛。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
「三浦老人昔話」岡っ引き半七の友人、三浦老人が語る奇譚十二篇。江戸情話や怪談など当時の江戸庶民の暮らしぶりや情緒が伝わる。「半七捕物帳」と同じく新聞記者の私が三浦老人から数々のお話を聞き出す。「馬妖記」神原家に伝わる「妖馬の毛」とは?昔九州のある地方に闇夜に現れる怪物。死人まで出る始末に農民や武士が協力して退治に出かける……。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
江戸時代末期の刀工。山浦清麿の苦悩と波瀾万丈な人生を描く。信州から江戸に出て刀工の修行を積みやがて江戸の名工として知られるようになる。佐久間象山との出会い、吉田松陰との交流があった。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
吉川英治の大長編の歴史小説、第十三巻、完結。ますます深まる南北朝の溝。先の見えない戦いに尊氏の苦悩は続く。幕府側の内紛も顕在化し、高ノ師直と直義との対立からついには尊氏と直義との戦にまで発展する。依然南朝方の勢力は強かったが、とうとう尊氏が病に倒れる。日本中を巻き込む戦乱は何だったのか。歴代随一の激しい気性の後醍醐と尊氏が同時代に現れ、しかも相反する理想を押し通そうとした宿命の大乱。歴史の行き詰まりはどうしても火を噴いて社会を変えねばならなかったのか。しかし人間の叡智は庶民に芽吹いていると「桐蔭軒無言録」は語る。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
好敵手、武田信玄との川中島の戦いをメインに描く。ストイックな謙信、深謀遠慮な信玄との駆け引き。戦国最強の武田軍団に挑む。「上杉謙信」他「鼻かみ浪人」を収録。野放図な不破数右衛門は野太い野生児。度重なる失敗にも関わらず、それを許し続けたのは浅野内匠頭だった。赤穂浪士の一人、不破数右衛門。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
真田幸村はなぜ豊臣方についたのか。それは家康との確執があった。天下の智将であり軍略家の父昌幸からの因縁。関ヶ原の戦いでは兄弟が東軍と西軍に別れて戦う深謀遠慮。大阪冬の陣では最重要な砦である真田丸を幸村は三千の兵で数万の大軍を退ける。家康から信濃一国と引き替えに勧誘されたが、あくまで豊臣に味方する。真田三代記。他にエッセイ「大阪夏の陣」を収録。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
大坂町奉行所の与力を務め、その後隠居して陽明学を学ぶ。清廉潔白な平八郎は、天保の飢饉に際して、私財を投げ打って苦しむ者を助けようとしたが聞き入れられず腐敗した役人や豪商などをを懲らしめるため立ち上がった。史実を元に大塩平八郎の乱のその日を中心に描かれた作品。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
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