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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

名奉行、大岡越前。しかし若き日の彼は放蕩三昧、水茶屋で働くお袖との間に娘までなしたが、二人は一緒にはなれない。彼が江戸南町奉行へ抜擢された時、恨みに燃えるお袖の復讐が始まる。あくまで法の番人として臨む彼の前には大きな諸悪の根源が……果てして越前はどうするのか。人間大岡越前の苦悩。胸を打つ感動作。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
「茶漬三略」天下人である太閤の氏素性とは?柾木孫平治から見たと明智光秀と羽柴秀吉の物語。太陽のように明るい秀吉と聡明だが魔に魅入られた光秀の対比が興味深い。「鍋島甲斐守」江戸町奉行の鍋島甲斐守と高利貸し彦兵衛の物語。二人共宗教を信仰して念仏を唱えるのだが……。「御鷹」将軍家の鷹を預かる中里御鳥組の組頭の娘、お悦は許嫁がありながら弁馬につきまとわれて困っていた。男の本性が見えたとき、彼女がとった行動は?
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
「黒田如水」の続編。「小田原にて」「朝鮮で」「関ヶ原」の三話からなる。坂口安吾の独特な視線により語られる戦国武将たちの人物像。あたかも現場にいるような生々しい臨場感で描かれる。時代は秀吉から家康へ移ろうとする過渡期。状況の変化を見極め時代の変化を読むことや己の生き方を問われる。天下人の器とそうではない(二流の人)とはかくも違う。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
歴史上の偉人の妻たちの短編集。英雄たちの偉業には必ず内助の功があった。楠木正成の妻、久子。夫を始め我が子を次々に戦で失うが、涙を見せずに気丈に振る舞う。その姿に心を打たれずにはいられない「大楠公夫人」。豊臣秀吉の正室寧子(ねね)。猿と言われ当時は身分も低く貧しかった藤吉郎。しかしそんな藤吉郎に惹かれ嫁ぐ。やがて藤吉郎は頭角を現わし出世する。秀吉は浮気をするがねねは生涯秀吉に尽くす。ねねの人柄がしのばれるエピソード「太閤夫人」。その他「谷干城夫人」「小野寺十内の妻」「細川ガラシャ夫人」「静御前」「田崎草雲の妻」「山陽の母」全八話収録。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。第七巻は「吉良の脇指」「歩兵の髪切り」「川越次郎兵衛」「廻り燈籠」「夜叉神堂」「地蔵は踊る」「薄雲の碁盤」「二人女房」「白蝶怪」の九話を収録。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。全69話を収録。一冊にまとまり値段もお得になってます。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
将門の乱に至った物語ながら、人間「平の将門」を描いた作品。将門の弱さ、素直さ、素朴な一面、それでいて戦いの激しさなど波瀾万丈の一代記。これを読めば将門を愛さずにはいられない。ドラマ化、映像化された作品。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
幕府転覆の野望を抱く阿波の徳島藩主。10年前に潜入した隠密の世阿弥は行方しれず。真実をつかむため隠密で剣の達人法月弦之丞と阿波藩士たちの戦いを描く。絶体絶命の危機を何度も乗り越え阿波へ迫る弦之丞。阻むは阿波藩士と悪の三人組。弦之丞に想いを寄せるお千絵の恋は叶うのか、そして見返りお綱はどうなる……多彩なキャラクターと痛快な物語にグイグイ引き込まれる大衆文学の傑作。一冊にまとまって値段もお得な全巻セット。
公開日: 2016/11/22
ライトノベル
 
その美貌に加え、謎解きの才までもが江戸中に広まり、‘室町小町’お雪を訪ねてくる者は引きも切らず、呉服屋・三浦屋は連日、押すな押すなの大混雑。主の善右衛門は騒ぎに疲れ切り、お雪もますます自室に引きこもってしまう。そんな折、お雪が愛読する戯作者の山東京伝自ら、三浦屋にやってきて、驚くような謎解きを依頼してくる。人気シリーズ第三弾!
公開日: 2016/11/19
ライトノベル
 
加藤清正、福島正則ら多くの戦国武将に母と慕われ、秀吉を助け天下一の女性となった北政所「おね」。唯一の武器は、知略でも武力でもなく、相手の心に寄り添える‘共感力’だった──。信長、秀吉、家康に愛された北政所「おね」の生涯を、NHK大河ドラマ『篤姫』『江?姫たちの戦国?』の脚本家・田渕久美子が描く。
公開日: 2016/11/19
ライトノベル
 
【大活字シリーズ】宮本武蔵 四巻剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!京都四条道場の吉岡一門との決闘を終え、武蔵は大きな自信と深い自省の念に襲われる。その後、お杉婆、又八、そしてお通、城太郎と、邂逅する。木曽路を行く武蔵に次に待ち構える運命は……。【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
公開日: 2016/11/18
ライトノベル
 
江戸期、京都の東西両本願寺は寺内町を形成し、幕府から自治を認められていた。町内で事件が起きると寺内奉行目付が検断状を携え、どこまでも下手人を追及するのだ。強訴(ごうそ)のため丹波篠山から江戸に向かう農民が町内に投宿しているので捕えよという密命が目付・黒田荘十郎に下った。が、少年も一行に加わっていることを知った荘十郎は一計を案じる……。感動の書下し時代連作!
公開日: 2016/11/11
ライトノベル
 
太平洋戦争下に生きる少女たちの夢と運命 昭和18年、初夏。小さな温泉旅館の娘・三芙美は、女学校の友だちと、思いがけず手に入った美しい布でブラウスを縫い始める。おしゃれにときめき、夢を語り、笑いあう――そんな仲良し4人組にも、やがて戦争の暗い影が忍び寄ってきた。「現代の日本でたたかっている少女たちに贈りたい」――祈るような想いで著者がつづった、心ゆさぶる‘戦時下’青春小説。
公開日: 2016/11/11
ライトノベル
 
心極流の達人ながら、凡庸な勤めに留まる蔵太。二人の子供とともに穏やかに暮らす、その妻・澪。すれちがいの暮らしを送る澪の前に、一度だけ契りをかわした男・笙平があらわれる。側用人にまで出世したかつての想い人との再会に、澪の心は揺れる。今、ここで、心のままに生きられたなら――。直木賞作家が描く、人妻の恋。日本人の心が紡ぐ、美しく、哀しき恋。全国17紙に掲載された大人気連載!
公開日: 2016/11/11
ライトノベル
 
武術、忍術にすぐれた佐助は、明るくてまっすぐ、ちょっとのんきな若者。真田幸村に気に入られ、家来となる。幸村の家来には、爆薬使い、鉄砲が得意、力持ちの兄弟など、強くて個性的な者たちがそろっていた。西国の様子をさぐる旅に出た佐助たちは、山賊の親分や、忍術使い、海賊の親分と出会い、次々仲間に引き入れていく。こうしてそろった十人の勇士たちは、幸村とともに、徳川との戦い――大坂の陣にのぞむ!
公開日: 2016/11/11
ライトノベル
 
「今があながち太平の世でも無い。それでも女房には化粧をさせたり、親父殿も晩酌の一杯ぐらいは楽んでいられて、ソーレ敵軍が押寄せて来たぞ、酷い目にあわぬ中に早く逃げろ、なぞということは無いが、永禄、元亀、天正の頃は、とても今の者が想像出来るような生優しい世では無かった――」脱線、蘊蓄、戯言あり。知の巨人が興の向くまま、平易な語り口で史料を読みとく「戦国放談」。後の司馬遼太郎へと連なる傑作評伝。
公開日: 2016/11/11
ライトノベル
 
江戸の大川で、若い女性が両手両足を切断、惨殺される「達磨美女」事件が勃発。貧乏浪人の由比三四郎は、妻の依頼で暗殺された花火師の娘・おゆきの用心棒となる。その直後から、彼らの元に難敵が次々と現れる。三四郎は「秘剣・氷柱折り」で、究極の黒幕退治に挑むのだが──。人情と剣戟が交錯する連作長編小説。
公開日: 2016/11/11
ライトノベル
 
尽忠報国の名の下に軍資金を強要する凶賊が江戸市中を震撼させていた。直心影流の遣い手である雲井十四郎は、呉服問屋・豊島屋から用心棒として雇われるが、一味は武士の集団であり手強い。十四郎は、巨漢で強力の持主や軍学を修めた牢人を仲間に引き入れ、策を練る。果たして十四郎は、盗賊一味から大店を守りきれるのか。
公開日: 2016/11/08
ライトノベル
 
火の見櫓で飛び降り騒ぎを起こした女を救った桜井慎之介はその女、お高から’仕事’を頼まれる。雪駄問屋の出戻り娘であるお高は摺り師の藤十郎への片恋に身を焦がしており、藤十郎を誑かしている柳橋の酌婦・千鶴との仲を裂いてくれたら三十両の礼金を払うという。孤児のための養護所設立を画策する慎之介は張り切って請け負い、早速、藤十郎のもとを訪ねるが、目の前には無残な屍体が転がっていた。痛快シリーズ第五弾!
公開日: 2016/11/08
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。幕末の奈良に生まれ、絵と彫刻、狂言の三才に秀で、数々の貴人に愛された芸の人、森川杜園。重厚にして軽快、大胆にして精緻な作品の数々は、どのようにして誕生したのか。大和の異才、森川杜園の生涯をみずみずしく描いた初の伝記小説巨編。
公開日: 2016/11/05
ライトノベル
 
敵討ちの相手が兄という宿命の日比野左内。しかし、父の死の真相はまだわからないまま。そんな折、隣に越してきた蒼二郎という剣の使い手が兄の行方を知っているらしいのだ。物語は加速度的に進んでいく。さらに将軍・家斉立会いの下、女剣士達の試合も描かれる読み処満載のシリーズ第5弾。
公開日: 2016/11/04
ライトノベル
 
大暴れして教師を辞め、東京に帰った坊っちゃん。それから坊っちゃんは街鉄の運転手に、山嵐は幸徳秋水に出会い大逆事件に巻き込まれ…。激動の明治を駆け抜ける話題の続「坊っちゃん」!
公開日: 2016/11/04
ライトノベル
 
与七によって発見された洋子は、天満長屋に運ばれる。そこでこの時代が江戸時代の寛政年間だと知った洋子は……。
公開日: 2016/11/03
ライトノベル
 
全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新人賞第1回 本のサナギ賞 大賞作品天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。
公開日: 2016/10/29
ライトノベル
 
第7回ノベラボグランプリ最優秀賞受賞作品!京へ戻る桂小五郎の警護を依頼された『万荒事屋』の葛城柔志狼。だが、京に足を踏み入れた二人を、謎の雲水の一団が襲う。果たして雲水の狙いは?背後で蠢く『蟲匠』とは?京の都を襲う妖異に山南敬助の『将門流陰陽術』が迸る!徳川三百年の治世。黒船来航により動乱を迎えた幕末の闇の中で囁かれる、陰の歴史。さあ、歴史の闇を見よ!
公開日: 2016/10/29
ライトノベル
 
―権左に銛打つことならず―勝山に生まれた少年、吾一(ごいち)は、父、重吉(じゅうきち)のように鯨組の頭領を目指していた。だが不漁に悩んだ重吉は村の掟に反し、巨大鯨「権左(ごんざ)」に挑むも仲間に多大な犠牲を出し、自らも命を落とす。父の不手際により村を追いだされた吾一は江戸で鯨とは無縁の日々を過ごすも、いつまでも権左を忘れることができない。しかしある日、偶然にも吾一は権左を取る秘策を思いつく。だがそれは、幕府にご法度とされている手段だった……。
公開日: 2016/10/29
ライトノベル
 
生類憐れみの令で知られる江戸幕府の五代将軍・徳川綱吉は、旧来の慣習を改め、文治政治を強力に推し進めて日本の礎を築いた。だが、その評価は大きく分かれている。加えてその治世には、赤穂浪士討ち入りや富士山噴火など、数々の難事が生じた。綱吉は暗君か、それとも名君だったのか。今も世間に誤解される将軍の、孤高かつ劇的な生涯を、綱吉とその妻・信子の視点で直木賞作家が描ききった傑作歴史長編。
公開日: 2016/10/28
ライトノベル
 
俺はね、夢を見たことがないんです。新選組一番隊組長・沖田総司。江戸の一道場の塾頭だった男は、時代の急流の中で、京に上り、幕末随一の剣士となっていく。最強の男――「鬼」は誰なのか。芹沢鴨、土方歳三、近藤勇――。何故、俺は人を斬るのか――自らに問いながら、沖田は鬼の正体を探そうとする。著者にしか書けない、沖田総司の一代記。
公開日: 2016/10/28
ライトノベル
 
幼少時の疱瘡で、化けもののような容姿となった梵天丸。伊達家存続のため、僅か十歳で元服し、伊達藤次郎政宗が誕生した。政宗の醜い右目をくり抜き、初陣へ供したのは腹臣・片倉小十郎景綱。父を人質に取られた屈辱の戦のとき、実母・実弟に毒を盛られたとき、苦難にあった政宗を、慰め、見守り、叱咤したのも常に小十郎だった――。乱れ行く戦国を寵臣との熱き絆で生き切った伊達政宗の生涯を描く感動巨編。
公開日: 2016/10/28
ライトノベル
 
読売屋を営む水月天一郎たちの元へ、南町奉行所の同心が読売の種をもってきた。吉原の遣手で「鬼婆あ」と恐れられるお稲が病に倒れ、武家に里子に出した息子に会いたがっているという話だった。「鬼の目にも涙」という読売種を調べ出したが、とんでもない悪事が発覚。天一郎たちは、吉原に巣食う闇と対峙する。江戸情緒と爽やかさ満点の人気シリーズ第六弾!
公開日: 2016/10/28
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