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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

大塩平八郎が起こした世直し一揆の余波で、大切な人を失った女将の小鈴。悲しみはとても癒えないが、南町奉行・鳥居耀蔵との戦いのため懸命に知恵を絞る。囚われている仲間の日之助は無事に牢を出られるのか? 『巴里物語』に隠されたいた驚愕の真実とは? そして、小鈴は仲間と店を守り通すことができるのか? 大人気シリーズ、ついに完結。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
大石内蔵助を始めとする四十七士が吉良邸への討ち入りを果たす。その直前、大石の命令で仇討ち強硬派と知られる高田郡兵衛は脱盟を余儀なくされる。美しい妻を娶り、市井での平和な暮らしを始めた郡兵衛。だが待っていたのは、裏切り者の汚名に耐えつつ、己の使命を全うするという過酷な人生だった。美談の陰で生きた男が見たものとは?
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
江戸へ下ると決めた上方の人気戯作者・並木五兵衛。道具方の彦三は、五兵衛から「一足先に行って様子を報せてほしい」と頼まれる。江戸へ向かい、蔦屋重三郎のもとに身を寄せる彦三。まず彦三に己を描かせた蔦屋は、顔の癖を容赦なくとらえた絵に息を呑む。これは……!彦三の絵を大きく仕掛ける肚を決めた蔦屋。一方、彦三からろくな報せのないまま江戸へ向かった五兵衛には、思わぬ挫折が待っていた――。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
冤罪で流刑地・八丈島に島送りになり、たび重なる艱難の中、決して希望と友情を失わなかった男二人の大いなる脱獄の痛快譚「島破り」、凶暴野蛮な海賊の村で拾われた美少女と無骨な若者の切なさ極まる「寄物」、明治維新直前、瓦版屋を目指した少年二人の残酷な別れ「生贄」他、ほんの小さな幸せを望んだ名もなき人々の哀切を謳い上げた傑作集。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
三年前の大火で父を亡くした下っ引きの喬太。遺体を見ては血の気が失せてしまう新米だが、伝説の忍び・和五助翁に助けられながら相次ぐ怪事件の真相に迫る。そんな中、死んだはずの父が将軍暗殺に失敗して逃走したという。和五助たち周囲の大人は喬太の耳に届かぬうちに解決しようと奔走するものの、一目逢いたいと願い合う父子の情は、いつしか互いを引き寄せていた――。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
廓遊びを知り尽くしたお大尽を相手に一歩も引かず、本気にさせた若き花魁葛城。十年に一度、五丁町一を謳われ全盛を誇っていたまさにそのとき、忽然と姿を消した。一体何が起こったのか? 失踪事件の謎を追いながら、吉原のすがたを鮮やかに描き出した、時代ミステリーの傑作。選考委員絶賛の第一三七回直木賞受賞作。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
刀十郎と小雪の大道芸「首売り」の客として現れた奇妙な老武士。好々爺然としていながら、御代をねぎった挙句、事に臨むと驚くべき居合を見せた。折も折、市中で幼女ばかりを狙った人攫いが続出。芸人仲間の喜八が突如消息を絶った娘を探しに出かけたが、相当の手練に斬殺された姿で発見される……。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
南町奉行所隠密廻り・乾蔵人の元に、仇敵の沼津藩家老・土方縫殿助が襲われたという知らせが入った。調べ始めた蔵人の前に現われたのは、討ち入りをされた吉良家に縁のある武士。そして、米沢藩上杉家との遺恨が浮かび上がってきた。土方はなぜ襲われたのか。「忠臣蔵」に隠されたもう一つの真相とは――。瞠目の歴史ミステリーに挑んだ藤井邦夫の傑作シリーズ最終巻。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
兇賊・潮来(いたこ)の紋慥(もんぞう)一味と常州浪人が結託して、火盗改与力(かとうあらためよりき)と同心を斬殺した。その後、紋慥たちは魚商に押し込み、一家鏖殺(いっかみなごろし)の上、金品を強奪して逃走。隠密目付・東郷征次郎は、耳目の千安と女忍の照を連れ、盗賊の行方を追った。塒(ねぐら)を急襲し、紋慥を捕縛した征次郎に、常州浪人が果たし状を突きつけてきた。征次郎と照の必殺剣が舞う!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
飛鳥山(あすかやま)で暢気(のんき)に紅葉狩(もみじが)りを楽しむ妖怪たち。その上に天から一人の仙人が降ってきた。可愛がっていた妖怪・袋狢(ふくろむじな)が逃げてしまったので、探してほしいという。一方、江戸では不思議な仕事をする盗賊一味が世を騒がせていた。錠前を破りもせず、蔵の中のお宝を根こそぎ盗むのだ。どんな壁や扉も擦(す)りぬけられる袋狢も仲間なのか? 愉快、痛快、妖怪活劇シリーズ第4弾!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
中国路(ちゅうごくじ)攻略に手をやく秀吉軍団のもとに本能寺の変報が届く。蜂須賀小六父子(おやこ)は意気消沈する秀吉を叱咤(しった)、乾坤一擲(けんこんいってき)の‘大返し’を敢行──天下人への道を歩ませる。阿波(あわ)二十五万石の礎(いしずえ)を築いた男たちのロマン。〈全三巻〉
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
竜吉は二歳で、角兵衛獅子の親方に売られた。十七歳の時に逃げ出し、軽業を活かし盗人となった。あれから八年、かつて思いを寄せた親方の娘、おようが婚家から出奔し、追われているという。おようの行方を探る竜吉に骨董屋の安五郎が近づく。火盗改めの役宅での夜働きと引き替えに、おようと会わせるという。安五郎の正体を怪しむ源蔵。竜吉は思いを遂げられるのか!?
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
幕府御算用者・生田数之進(いくたかずのしん)は、御家騒動に揺れる播磨国高野藩(はりまのくにたかのはん)への潜入を命じられる。改易を目論(もくろ)む幕府の思惑を避けつつ、真実を掴もうとするが、そんな折り、藩士が何者かに襲われた。また、藩に怪しい隻眼(せきがん)の大男が出入りし……。やがて、その男の正体が判明し、戦慄が走った! 果たして、藩と数之進の運命やいかに!? 著者渾身の時代小説、大好評第2弾!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
全身全霊を込めて水無流三郎は浪人を雁金に斬り裂く。もう幾人を冥土に送ったことか。この男、仙台藩百二十石の藩士だ。三歳より本身の脇指を受け、「竹刀は遊び、真剣で斬り覚えよ」と父から鍛え抜かれてきた。二十五歳の折、藩の武芸大会で上級者を破り、恨みを買った。水無は遂に同士へ必殺の刃を向ける……。剣豪作家が書き遺した「牙」シリーズの大団円!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
火盗改メ・長谷川平蔵の命を狙う凶賊。凶賊一味の殺人剣の使い手は、裏火盗頭領・結城蔵人に「斬りたい相手」とつきまとう。幣帛献上のため江戸入りする奉幣使。時を同じくして、跋扈する二組の凶盗一味。奉幣使に見え隠れする暗影。「探索許さぬ」と命ずる老中首座・松平定信。味方であるべき公儀も敵にまわった。まさに四面楚歌。蔵人と平蔵は、この窮地を脱しうるか!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
留吉(とめきち)の幼馴染みが、女を紹介すると言われ、金を騙(だま)し取られたらしい。義憤(ぎふん)を覚えた彼は、おそめという名の女を探して江戸の町を奔(はし)る。そんな時、四谷忍町(よつやおしまち)の横丁で商人風の男が殺された。その際、稲荷番の男が「おそめ」と叫ぶ男の声を聞いたと言う。果たして同一人か? 文蔵は探索を開始するが……(表題作)。好評‘裏稼ぎ’捕物控!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
油問屋の若後家(わかごけ)の死体が空き店の奥座敷で発見された。赤いしごきの片端を柱に括り付け、絞殺されていた。下手人は男か、女か? 源次(げんじ)は女が顔を出したことがある写し絵の会を探る。その後、死体のそばにあった妙なものから、元大奥勤めの女が浮かんだ。さらに、源次は元同心・神子孫七(かみこまごしち)から同じ手口の事件を報される。果たして、縺れた糸の先には……。(表題作)
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
郷士(ごうし)出身の研ぎ師・荒金菊之助(あらがねきくのすけ)の近所に美しい若後家(わかごけ)が越してきた。亭主には毒殺の疑いがあるという。菊之助は真相の追及に動く。一方、従兄弟の南町奉行所臨時廻り同心・横山秀蔵(よこやまひでぞう)からは凶悪な下手人を追う役を頼まれ故郷・八王子へ。江戸へ戻ると、秀蔵は傷ついた体で下手人との対決を迎えていた。菊之助は秀蔵を助けられるのか。人気シリーズ、感動の完結編!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
仇敵・高波六歌仙を追い、紅雀は上方へ向かっていた。大井川を渡り宮宿を越え、立ちはだかる一味を次々と始末してゆく。その道中、初めて心を許せる存在に出会うのだが……。さらに、謎の虚無僧が紅雀に告げた驚くべき事実。六歌仙の頭領だった軍兵衛が、高崎藩の要職に就いているというのだ。家族が殺された裏には、何者かの謀略があるのか!? 決戦の場は京都!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
不幸は突然、襲ってきた。藩内で陽明学を講ずる門出転(かどでうたた)に幕府から苛酷な罪科が下されたのである。「切腹」。この学問は国禁とされていた。愛弟子・和三郎の動揺は激しかった。「師の大恩に報いるには自ら介錯人を努めること」と申し出た。師を送る日が迫る。和三郎は〃失敗〃の夢にうなされた。さて当日は……? 武士道小説の名手が織りなす美しくも悲しい九編の宿命絵巻。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
見世は繁盛しても、やぶ浪の主・浪介と女房のおぎんには、頭を離れない悩みがあった。子宝に恵まれないことだ。有名な易者の見立てでは、二人で戌亥(北西)の方角に旅に出るとよいという。ひと月の休みをとっての夫婦水入らずの道行き。信濃へと向かった二人を待っていたのは、一面にひろがる真っ白な蕎麦の花だった。数々の美味と人情に心温まるシリーズ第5弾。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
赤穂浪士たちがこの世を去った一月後、因幡国羽衣藩が改易となった。その後も外様藩の改易は続く。大石内蔵助の忘れ形見、くノ一の薊(あざみ)の元に改易となった美作国上房藩の国家老から血筆帳が届く。そこに綴られていたのは藩を窮地に陥れた「儒者」への怨嗟の思いだった。恨みを晴らすべく動き出した薊、その前に大物首謀者が立ち塞がった。渇望のシリーズ第2弾!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
放浪の人形使い蘭剣を柳生一門必殺の刺客が襲う。間一髪、その刃を受け止めたのは忽然と出現した美麗の魔剣士。一瞬に敵を倒したその太刀筋が反転、蘭剣に向かった……!? ある時は冥界の剣鬼たちを呼び出し、ある時は人々の心を淫幻・魔夢に誘い込む、蘭剣の妖術。その正体は人か魔か? 執拗に討手を放つ柳生の目的とは? 鬼才が描く戦慄の超伝奇時代小説!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
伝蔵(でんぞう)が刺客稼業の男を始末しようと考えていた矢先、弥十郎(やじゅうろう)が商人(あきんど)の身辺警護の仕事を持ち込んで来た。その商人の駕籠(かご)が襲撃され、代わりに乗っていた女が殺される。伝蔵は辛うじて逃げきるが、お尋ね者として手配された。一体、誰が罠に嵌(は)めたのか? 身の危険も顧みず、伝蔵たちは必死の探索を重ねる。やがて暗号めいた書き付けから、悪党どもの企みが……。第2弾!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
大坂の役以来の仲間たちが、利欲にふけり悪の道に転落していった。しかし、力強く我が道を行く深見重兵衛。彼は執拗に挑みかかる忍者の群と戦いつつ、初恋の人を追い求める。激情の渦いよいよ奔放の完結編!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
吉原に身を売られた武士の娘おなつ。我が身の不幸を嘆くばかりで、お茶を挽(ひ)く毎日だったが、あるとき、自分を見つめる浪人がいることに気付く。毎日ただ立ち続けるだけの男のことが気になり、おなつは当てつけるかのように客をとって、売れっ妓へと変わっていく。浪人の真の目当ては!?(「素見(ひやかし)」)もの哀しくも艶(あで)やかに生きる遊女(おんな)たちの矜持(きょうじ)を活き活きと描く全五作。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
世は元禄。賑わう廓・吉原で遊女は憑いた悪霊を祓う僧がいた。名を祐天という。 ――そのころ、犬公方・徳川綱吉をあやつる柳沢吉保と隆光は、倒幕の陰謀を企てていた。六義園を通じ、江戸に妖霊を放つつもりなのだ。新井白石の協力を得て、陰謀を察した祐天は、法力でこれに対抗するが……? 江戸の命運やいかに? 新機軸で挑む、壮大な伝奇絵巻!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
師走の一夜。江戸に向かう新酒番船の一艘が大きく航路を変えた。船に乗り込むのは、鐵次の宿敵・傀儡使の惣助。惣助が企む、江戸の平安を覆すある陰謀とは? 一方、亡魂の調伏に奔走する鐵次とイタコの百夜の前に、師匠・峻岳坊高星が現れる。高星が鐵次に託す極秘の使命とは? すべての謎が明かされる時、江戸の命運をかけた決戦が始まる! 傑作時代活劇第三弾!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
「負けないことが、生きること」を説きつづけた峰流武蔵。遂に、この最終巻で真価を発揮する。宮本武蔵、29歳。佐々木小次郎、27歳。互いに人を斬り、斬っては旅に出た。虚しくなれば女も抱いた。その同じ生き方が対抗意識を燃やしたのか、両雄は並び立たないのか。海上一里の孤島に死闘の時刻が迫る。「現代人の感覚に合う」と、好評の嵐を起こし、全十巻が完結!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
柳沢吉保の遺言を果たすべく、徒目付(かちめつけ)永渕啓輔(ながぶちけいすけ)は徳川吉宗の命を狙って紀州城下に潜入。一方、江戸では幼い将軍家継(いえつぐ)暗殺に、豪商紀伊国屋文左衛門が放った刺客と警固の伊賀組が死闘を展開する。その大奥で中臈(ちゅうろう)を吟味していた水城聡四郎は、渦中に身を挺し、将軍の危難を救う。次の将軍の座は誰に!? やがて一放流の聡四郎の前に一伝流の宿敵が闘いを挑んできた!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
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