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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

超人的能力で平安京の政事(まつりごと)まで左右した陰陽師・安倍晴明。時の実力者・藤原道長の邸で盛大なる宴がひらかれた夜のこと。みな、桜梅少将こと藤原敦道の舞いと美貌に見惚れていたが……。ひとり晴明は面妖な気を察知した! 夜な夜な敦道の精気を奪う楓子(ふうこ)姫の正体は!? 紫式部ら歴史上の人物、晴明のライバル蘆屋(あしや)道満、そして魑魅魍魎が京(みやこ)に描く絢爛絵巻!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
手習師匠として平穏な日々を過ごす老人・内村清左衛門。元侍の彼は苦い過去を背負っていた。とある経緯で再会したかつての主からもたらされた事実。それは故郷・越後国大前郡における、藩政改革を志す本覚党の蠢動だった。35年前、大志の下に清佐衛門らが結党し、目的を果たせず無残にも壊滅したはずの一団が、何故再び……!? 著者渾身の剣劇と人間ドラマが光芒を放つ!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
今川の人質として駿府に向かう松平竹千代(家康)が、尾張の織田に奪い去られた。竹千代に付き従う伊賀忍者お光は、信長に彼の出生の秘密を話す。竹千代は双子なのか。やがて織田と今川で人質交換が成立。信長は本物の竹千代を近習とし、ニセ者を今川に送る。数奇な運命をもつ二人は若武者に成長し、敵味方となって田楽狭間で対決する。新尼僧シリーズ。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
かつて源頼家の墓に詣で、寺に残る頼家の仮面にヒントを得て、戯曲「修禅寺物語」を書いた岡本綺堂。十数年後、ふたたび訪れた頼家の墓前で、戯曲にゆかりの深い人々の幻影に出会う。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
大坂夏の陣後、泰平の世を迎え、将軍指南番として次期将軍家光の訓育を目指す柳生一族。父宗矩を中心に、十兵衛、友矩、又十郎の兄弟小天狗が大人顔負けの腕と度胸で活躍する傑作時代長編!〈全二巻〉
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
秘剣、邪険、妖剣――剣の「道」を究めんとする男たちが編み出す必殺の「技」。一瞬の見切りで肉を斬り、骨を断つ。彼らは生死の境に命を懸ける緊張感、いわば血の陶酔感の虜となる。男女の愛憎や復讐に燃える凄まじい怨念の果てに辿り着く剣とは、奥義とは、何であろう……。 赤穂浪士の討ち入りの背景に隠された人々の苦悩にも焦点をあてて描く、密度の高い傑作集。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
深夜の牢獄で。鬱蒼とした森の奥で。焼け落ちんとする家の中で。騙されて飛び出した、夜闇の狭間で。戦死者の折り重なる戦場で。舌舐めずりする観衆の面前で――。一対一、素手。物語は全編決闘のみで綴られる。様々な時代・場所で、やむにやまれぬ事情によって、人生のすべてを賭けて展開される真剣勝負。戦闘描写の鮮烈さで注目される時代・歴史小説の新星がディテールにこだわりぬいて書き上げた、異色の格闘時代小説連作集。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
死の床にある秀吉をめぐって、北政所と淀殿、石田三成と古参の武将たちが激しく対立。慎重に時を待つ家康の巨大な影が、無言の圧力となって人々を脅かす。 知性の人・石田三成の悲劇を描いた長編歴史小説!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
江戸時代、紀伊半島の漁村・太地に、世界でもまれな漁法「組織捕鯨」を確立した人々がいた。磨かれた技を繰り出し、集団で鯨に立ち向かう「鯨組」は、仲間との強い絆と厳しい掟により繁栄を極めた。命を削る凄絶な戦いゆえに、鯨にも畏怖の念をもって立ち向かう彼ら。江戸末期から明治へ、共同体の熱狂の季節と終焉を躍動感溢れる筆致で描く、全6編の一大クロニクル! 「山田風太郎賞」「高校生直木賞」受賞作!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
元禄十三年歳末、佐賀鍋島藩で葉隠(はがくれ)武士の恥辱を晴らす「ふつうでない」仇討ち事件が起こる。討ち取られたのは長崎を実質的に支配していた商人。討ったのは、深堀家の老武士。その顛末はのちの赤穂浪士の吉良邸への討ち入りに活(い)かされたという(「長崎の忠臣蔵」)。おのれの大事なものを捨てきれずに不器用に生きる人々を見つめた、珠玉の傑作時代小説集。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
明治へと時代が変わる動乱の時代。新政府に恭順の意を示す丹波国山野藩だが、麻布竜土(あざぶりゅうど)町にある上屋敷には、旧幕府軍も数多く出入りしていた。その真意を探るため、潜入した数之進(かずのしん)と一角(いっかく)は、藩に「二つの宝」があると知る。藩主の高重(たかしげ)からは、「戦の勝敗を決する武器」の存在も臭わされ……。この小藩で何が起こっているのか!? 老爺二人が孫たちとともに秘密に迫る!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
京の伏見で船宿・寺田屋を営むおとせ。黒船以来、世相は風雲急を告げ、薩摩藩御定宿の寺田屋にも若き勤王の志士たちが集う。おとせは彼らの面倒をみるが、その中に、土佐の脱藩浪人・坂本龍馬の姿もあった。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
主君毛利元就の密命をうけた忍者・世鬼冬之介(せきふゆのすけ)は、関門海峡を渡り、大友氏の勢力下にある門司に潜入した。そこで彼は、かつて一族を滅ぼされた恨みから毛利家を敵視する美しい女・綾乃と出会い、愛が芽生える。忍びの世界に馴染めぬ冬之介は、殺伐とした戦国の世に、おのれの信念と愛情を貫く決心をする。 忍者の凄絶な死闘と、ひたむきな愛を描く長編戦国ロマン!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
安政四年。坂本のお仁王さまといわれた乙女が、藩医・岡上(おかのうえ)家の新甫(しんすけ)に嫁いだ。絵を描き、長刀(なぎなた)を使う大女の乙女と小男の新甫は、まさに蚤(のみ)の夫婦。長男・赦太郎(しゃたろう)も生まれ、姑とも上手くいっていた。ところが、長姉の突然の死、弟・龍馬の脱藩、さらには夫の不倫が発覚し、俄に乙女の身辺に変化が生じてきた。――龍馬の姉・乙女の実像。他一編収録。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
太閤秀吉の治世では中老に指名され、家康には「天下静謐となりしは、堀尾殿の功と存ずる」と言わしめた堀尾吉晴。勇敢かつ温和な人柄で人望も厚く、粘り強い交渉人として戦国の時代に上りつめていく。尾張、美濃、浜松、そして出雲を治め、最後に築いた松江城が国宝と指定された今に、歴史に埋もれた名将の生涯に迫る超大河巨編。史実と向き合い続けた著者の真骨頂、五年半をかけた、上下巻渾身の2000枚!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
群雄割拠の戦国時代。都では、管領細川氏の臣下であった三好長慶が、守役松永久秀の巧妙な知略に援けられ、ついに将軍を凌ぐ実力者となる。だが、「いずれはその権力も全て我がものに」と、久秀は秘かに機会を窺っていた――。織田・豊臣に先立って、一時期、天下を掌握した三好長慶の波乱の生涯と、戦国の世を彩るしたたかな人間たちの生きざまを描く、一大歴史巨編。(『妖雲』改題)
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
芝居小屋で用心棒を務める呉羽(くれは)桐之助の元へ護衛の依頼が舞い込む。守るのは薬種問屋(やくしゅどんや)澤田屋の娘・お加代。次々に現れる正体不明の刺客たち。そして、お加代は攫(さら)われ、奉行所も探索から手を引いてしまう。下手人たちの目的、そして、正体とは一体何か。御三卿(ごさんきょう)・清水家に生まれた桐之助の「無外流の豪剣」が悪を断つ。賑やかな脇役を揃えた著者渾身の新シリーズ第2弾。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
お家復興の悲願に燃える、土佐一条家残党・段蔵は、四国の覇者・朝宗我部元親(ちょうそかべもとちか)から、阿波剣山に眠るというソロモン王の財宝探索を命じられた。お宝を餌に南蛮諸国を動かし、打倒豊臣を謀ろうというのだ。だが、既に噂を耳にした秀吉が動いている。一番乗りはどっちだ!? 豊富な資料を駆使して注目の新鋭が描く、壮大な一大伝奇巨編!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
幕末の江戸で‘麒麟児’と謳われた若き剣客・伊庭八郎。勝海舟の密命を受けた彼は、幕府の艦隊を率いて脱走した榎本武揚を追って蝦夷地〔北海道〕へ渡る。榎本には、大坂城から運び出した大金の使途に絡む黒い疑惑の影が……。やがて、函館五稜郭の激戦で傷つき臥した八郎の身辺に、暗殺の魔手が迫る。全900枚の書下ろしで歴史の歪曲を正す、長編時代巨編!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
後醍醐天皇は吉野に逃れると、都の天皇に授けた三種の神器は偽物(虚器)で、本物(真器)を奉じる朕こそ真の天皇であると吉野に朝廷を開かれた。 それから16年後、なおも続く動乱の最中、大臣家の美しい姫聖子が使者として南朝の御所へ赴いたことから、三種の神器を繞っての争奪にまきこまれる。 怪僧、鬼女、天照衆を率いる怪人に弄ばれる聖子の運命は……。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
父の遺(のこ)したカメラで撮った一枚の写真が大企業の広告に使われ、脚光を浴びた来夏(ライカ)。けれど自分を見失うことなく、マイペース。母は弟と暮らすため、家を出てしまった。一人暮らしにも慣れた頃、アート・ディレクターの山野辺からの依頼で、人気俳優の写真を撮ったが、その写真が大きな波紋を呼び……。湘南を舞台に、自分に正直に生きようとする主人公を鮮やかに描く青春小説。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
深川で遊女が殺められた。亡骸の傍らに残された十手。持ち主の火付盗賊改方、吉川求馬は仕事人の一人だった。留以にも刺客が迫る! 源内率いる仕事人を狙う一味の正体は!? 一方で、留以の両親を殺めた猛蔵が江戸に舞い戻ったとの報せが。猛蔵は、腕の確かな助っ人、夜振の光助を捜しているという。留以は仇討ちの本懐を遂げるのか!? 大好評シリーズ第4弾。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
三味線片手に、諸国を旅して歩く門付け女、お丹。息をのむほど美しい新内の名手。彼女を一目見た男は、すべて艶やかな色香の虜になってしまう。ところが実は、無類の力持ち。東海道の宿々で、美貌と怪力にもの言わせ、近寄る男たちを手玉にとりつつ、荒稼ぎ。御金蔵破りの助っ人やら、山賊、果ては大名の姫君の替え玉役まで、奔放に生きる怪美女の痛快旅日記!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
生類憐(しょうるいあわれ)みの令で民を苦しめ続けた五代将軍・綱吉。江戸は地獄と化し、人々は‘花のお江戸は闇となる’と歌った。後に六代将軍・家宣となる綱豊は、将軍の座を巡る争いの波にもまれて育った。千姫(せんひめ)の遺愛を受け、新井白石の知を学び成長した綱豊は、やがて思慮深い人物に。ついには‘正徳(しょうとく)のご治世’と呼ばれる善政の花を咲かせる。「理想の政(まつりごと)とは」を問う傑作!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
維新前夜――慶応三年。渋沢篤太夫(栄一)は、パリ万国博覧会日本代表・徳川昭武(慶喜の弟)に随行、横浜を出帆した。パリの博覧会場には既に〃幕府、日本を代表し得ず〃という薩摩=英国(イギリス)の工作が、施されていた。隠密とスパイの凄まじい暗闘! 若き貴公子・昭武と異国の乙女との淡い恋……。渋沢ら家臣団が、花のパリを舞台に必死の戦闘を繰り広げる維新秘録!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
家康の遺品、名刀・三池典太が盗まれた。能楽宗家の嫡男で、柳生流の使い手、金春七郎は、名刀の行方と、不穏な天下の形勢を探る旅に出る。そこで察知したものは、全国で多発的に反乱を起こそうとする由井正雪の陰謀だった。その中には将軍位をうかがう、紀州も加わっていた。柳生列伝から抹殺された天才剣士を描く伝奇巨編、上下巻合冊版。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
「辰さん! 痛いけど、いいんだよう」彫りものと女あしらいにかけては天下一の刺青師辰之助。得意の針と自前の棒で、今日も女を狂わせる。名人気質にくわえ無類のカンと推理力を持つ彫辰が、色と事件の大活躍!
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
武士の力はもはや衰え、豪商の財貨が力を持ち始めた江戸。御家人・桐野月十郎は、材木商一文字屋と知り合った。一文字屋の背後には、吉原に本拠をおく浅草団左衛門一族がいた。月十郎を陰から助け続ける一文字屋と団左衛門。本人も知らない、月十郎出生の秘密に、その理由があったのだった……。月十郎たちは、大きな時代の渦に巻き込まれつつあった。(『元禄町人武士』改題)
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
漢学者・頼春水の一人息子・久太郎(山陽)は、青雲の志に燃えて江戸にやってきた。だが、多くの学者や文人と出会い、彼は学問への疑問を抱き始める……。苦悩と放蕩に満ちた若き日の頼山陽を生き生きと描く快作!(『雲か山か―若き日の頼山陽』改題)
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
信長に仕え二十年。丹後丹波を平定し一国の主となった光秀。齢六十を過ぎたが、嫡男は幼く、まだまだ隠居はできない。主君の覚えを得るためには武勲を上げ続けねばならぬのだが……。安土で家康への饗応を命ぜられた光秀は失態を演じ、主君の不興を買う。不安に駆られる光秀に追い打ちをかけるような下知が。領地召し上げ。追い込まれた光秀が兵を挙げた先は――。
公開日: 2016/06/25
ライトノベル
 
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