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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

主君の仇を取るために上京した、四十七人の赤穂浪士たち。吉良邸討ち入り前日、彼らの熱い想いが詳細に描かれる! 綿密に計画された復讐は成功なるか!? 忠臣蔵、完結編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
大政奉還から戊辰戦争へ……。幕末の争乱は最後の激動を見せ、慶応は明治と改元された。中村半次郎、改名して桐野利秋。日本初代の陸軍少将として得意の日々を送るが、国情はなお不穏。征韓論をめぐって新政府は二つに分かれ、西郷は鹿児島に下った。その後を追う桐野、刻々と迫る西南戦争の危機……。城山での壮絶な最期を終章に中村半次郎の後半生を描き、爽快な感動を呼ぶ完結編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
かつて聖徳太子の夢を背負い遣隋使留学生として大陸に渡った高向玄理。いま大和朝廷の最高顧問として大化改新政権を指導し、生涯最後の任務として唐皇帝との会見を決意する。東アジアに高まる緊張は回避できるか!?
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
春、江戸で次々と不審な死体が見つかる。死体の背中からは彼ら自慢の刺青が幻のごとく消え失せていたのだ。その絵柄はそれぞれ見事な龍の姿。彼らは生前、刺青に魂を取られると怯えていたらしいのだが……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
江戸に帰った周作は、文政二(1819)年、免許皆伝を許された。綾を娶り、浅利道場の後継者となるべき将来は約束されていた。だが流儀の改革を訴える周作と旧套を墨守しようとする又七郎との間には、容易に埋まらない溝があった。周作は養父の罵声を背に浴び、綾とともに浅利家を出た。安穏な生活を捨て、一貧士として北辰一刀流の道場創設を目指す周作。しかしその行手には幾多の試練が待ち受けていた。江戸随一の剣士と謳われた千葉周作の生涯を描く、剣豪小説の名作!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
決戦前に兄弟の確執が表面化するも、朝鮮半島へ出動した大和の軍勢は唐軍の火攻めに果敢に挑む。白村江の大敗後、古代の政治家たちはいかに日本を守り抜いたのか。日本とアジアを活写した古代史三部作、完結。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
乱世を渡り歩き、秀吉ら戦国の英傑らと奇縁を得た若き日の天海。時は信長の天下かと思われたが、そこには予想だにしない破滅の足音が近づいていた……。構想20年、ミステリの名手が歴史の謎に迫る野心的大作!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
元禄十五年(1702)年十二月十四日。奇しくも月こそ違え、浅野内匠頭の命日。運命の日はやってきた。当日は上野介主催の年忘れの茶会が開かれていた。興奮も静まり皆が寝静まった深夜、折から降り積もった雪の中、内蔵助以下47人の赤穂浪士は、一斉に吉良邸に討ち入った。これは片よった裁定を下した政道に対する異議申し立てであり、昼行灯と呼ばれていた大石が自分を日本全国に輝かすための一世一代の大芝居でもあった。そして、赤穂浪士討ち入りの報は疾風のように江戸市中を駆け抜けていった―。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
密命を受け、佃島を公儀目付・鳥居耀蔵の陰謀から守る用心棒となった立花左京介。彼はその物腰と口癖から「左様介」の綽名で、島民から親しまれている。ある日、大御所・徳川家斉が、家康の故事にちなみ佃島見物に来るという知らせが。島民たちは重圧を感じつつ、名誉なことと張り切るが、左京介は家斉の警護と称した鳥居の不穏な動きを察知。真意を探るため、聞き込みを始めるが……。島に息づく人情が胸をうつ傑作時代小説!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
日露戦争の戦費調達を命じられた高橋是清は、ロンドンで日本国債を売り出し、英語力と人脈を駆使して成功を収める。蔵相、首相をも歴任、金融恐慌の鎮静化にも尽力するが、経済を破壊する軍国主義の波が押し寄せる。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
無人島渡航計画。渡辺登(崋山)、高野長英たちの計画が鳥居耀蔵に悪用され、疑獄事件がでっち上げられた。取調を受ける登、逃亡生活を送る長英。自首した長英を待っていたのは、重罪人が入る牢だった。登の友人、知人、画の弟子たちは手段を選ばず、釈放運動に奔走。最後は慊堂の上申書により死刑を免れ、故郷に蟄居することになる。牢獄と田舎に暮らした登と登を慕う人々との心温まる交流から自殺するまで。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
京都で猛威をふるう竹内式部の尊皇思想に尾張、水戸の両家が呼応し、御三卿と全面対決。生きのこるのはどちらか――。本格歴史巨編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
信長が斃れ、天下は秀吉の手に落ちた。四天王は酒井忠次の隠居で三傑となり、本多正信ら新しい家臣団の登用が始まる。三河武士たち武功派と官僚派の危うい均衡の中、家康は天下人への道を登り詰める。傑作歴史長編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
天下を目指した政宗は、戦国大名から治世家へと変貌を遂げる。首府・仙台の建設、荒野の開拓、支倉使節団のローマ派遣。秀吉、そして徳川三代と、権力者とわたりあう政宗の胸に去来したものは。誇り高き名君の生涯!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
家禄三百五十石の旗本家の次男だった角次郎は、米屋の大黒屋に婿入りした。関宿藩の御用達となり、新米番船で2番に入った大黒屋の商いは順調にみえた。ところが店舗拡大を考え始めた矢先、本所深川一帯で大火事が起こり、大黒屋の店舗も焼失してしまう。散りぢりになった家族や従業員は無事だった倉庫に再集結するが、義母・おトクは帰ってこない。取り乱す義父・善兵衛を気遣いつつ、角次郎は商い再開に向けて動き出すが……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
江戸の猫鳴小路にて、骨董商<おそろし屋>を営む謎めいた女主人のお縁と、用心棒でお庭番の月岡。お縁には、大奥にいた過去があった。同じく骨董好きの将軍・徳川家茂の恩寵を受けていたのだが、その旺盛な好奇心と真贋を見極める才がゆえ江戸城の秘密を知ってしまい、逃げ出してきたのだ――。ついに、江戸の存亡にすら関わる<おそろし屋>の曰くが、ある首壺とともに語られる。深遠なる骨董奇譚、感動の完結巻!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
平戸藩の江戸屋敷に住む静湖姫は、微妙なお年頃のお姫さま。大晦日の夜、おかまの店で飲んだくれていると「来年はもの凄いモテ年になる」と占われる。年が明け、三十一歳になるのを機に習い始める三十一文字の和歌の会に参加すると、なんと屋根の上に死体が発見された。この奇妙な謎を解こうと奮闘する姫の前に、素敵な男性が次々と現れて……。恋に事件に、花のお江戸を駆け巡る!大人気著者が放つ「姫は、三十一」シリーズ、全7冊合本版!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
怪我を負って記憶を失い、一膳飯屋「しみづや」の前に倒れていた男──新助と名付けられた者の正体は、幕府の御庭番・喜多新十郎だった。だが、彼の心は人々との出会いにより、変わろうとしていた……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
串の見世を営む波之進は、救け組の仲間たちと父と用人の敵である盗賊・黒帆の甚八を討ちに出発する。道々、悪党退治を応援する土地の人々の料理に励まされながら進む波之進。念願の敵討ちは果たせるのか!?
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
身勝手な藩主と家老らにより、崩壊の危機にある河遠藩。渦巻く謀略と民の困窮を知った彦蔵は、皮肉なことに、己の父を謀殺した藩を救うために剣を振るうこととなる――。人気シリーズ、堂々完結!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
源平の争乱に彗星の如く登場した義経。頼朝の先鋒として、前に上洛した木曾義仲を討ち、ついで勢力を盛り返した平家と雌雄を決すべく、一ノ谷から壇ノ浦まで、鬼神のごとき戦ぶりを展開する。義経の前に武運尽き、ついに滅亡の秋(とき)を迎えた平家。しかしそこには、清盛最大の政敵にして最高の理解者・後白河法皇の、恩讐を超えた千古不易の思想が秘められていた。著者渾身の大作、堂々完結。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
ある日、幼馴染みの添番、片桐隼人とともに訪れた蕎麦屋で、酒に溺れた旗本、二宮一矢に出会う。二宮が酒をやめる代わりに、惣介が腹回りを一尺減らすという約束をしてしまい、不本意ながら食事制限を始めるが――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
風林火山がはためき、希代の軍師が起った! 越後の上杉謙信と対峙した武田信玄に、啄木鳥の戦法を示す山本勘助。奇襲で上杉軍を川中島へと追い立てるのだ。察知した上杉勢が武田勢に襲いかかる。しかし、勘助は死ななかった。不世出の軍師が戦国の世に抱いた野望、本当の狙いとは何か? そして、天下分け目を戦う両雄とは、乱世を終焉させる覇者とは誰か? 時流は急速に織田信長へと傾いていく…。驚天動地のラストへ!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
武田家が滅亡し、信長が本能寺に斃れた。天下の政情が激変するなか、真田昌幸は信州に自立し、領国経営に邁進してゆく。慶長五年、太閤秀吉の遺命により、打倒家康に起った昌幸は、石田三成、直江兼続と連携し、次男幸村とともに、徳川の大軍を上田城に拠って迎え撃つ。天下分け目の関ヶ原に奇謀を揮った知将の戦国魂を描く、雄渾の大型歴史巨篇。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
幕府の基礎を着実に固める家康を横目に、上杉家執政・直江兼続は家康打倒の時期を狙っていた。折しも豊臣方の大物が相次いで亡くなり、豊臣家は存亡の危機に。兼続の胸に秘められた未曾有の謀略がいま明かされる!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
甥の竜王丸を今川家当主に据え、お家騒動を乗り切った北条早雲は、次第に頭角を現す。己の知謀知略で、どこまでこの乱世に生き残れるのか? 次に狙うのは関東の要、伊豆。宿敵・足利茶々丸との運命の対決が迫る!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
激闘また激闘! 江戸に仕官の道を求める青年中山安兵衛は、高田の馬場で果たし合いをせざるを得なくなった叔父を助け、宿敵中津川祐見をも倒して、剣名は大いに上がった。播州赤穂の浅野家家臣堀部弥兵衛に望まれて婿となるが、元禄十四年春、浅野家をみまった悲運に、安兵衛の運命はまたもや大きく変貌した――。雪の夜の吉良邸討入りをクライマックスに、安兵衛の人と剣を描いて面白さ群を抜く、時代大作完結篇!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
真田幸村の人柄に惚れ、〈真田十勇士〉のひとりとして配下に加わった霧隠才蔵。豊臣家に与した才蔵は、幸村から形勢逆転の‘秘策’を授かり西国に赴いた。一方、徳川家康は豊臣家を根絶やしにすべく虎視眈々と大坂城を狙っていた。決戦を前に、十勇士を襲う徳川の放った刺客、根来忍者衆と隠密の切り札・柳生兵庫助。人知れず繰り広げられる大坂‘闇’の陣の行方は?歴史小説の雄が壮大なスケールで贈る、戦国時代絵巻!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
暗殺に失敗して武田信玄の器量と人格に心服した丸子笹之助は、忍者の掟に背き、信玄のために身命を賭して働くことを心に誓った。今川義元を桶狭間に討ち取り、京都の将軍・足利義昭の後見となった織田信長と信玄の、忍びの者を使った虚々実々の駆け引き。元亀三年十月、ついに信玄は起った。襲いかかる甲賀随一の遣い手、孫兵衛と笹之助の意外な運命の絆を描いて圧倒的な感動巨編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
剣を握ったのは遠い過去、今では書物を手放さず、暇さえあれば読書にふける柳生十兵衛は、一応、将軍家剣術指南役たる柳生家の御曹司。先日までは徳川家光の小姓も務めていた。だが家光の勘気を被り、目下、小田原にて謹慎の身。謹慎これ幸いと読書にうつつを抜かす十兵衛だったが、小田原城主阿部備中守から城下の不逞浪人の調査を依頼される。十兵衛は、筋骨隆々の従者一兵衛と探索を開始するが……。読書家・柳生十兵衛が、小田原に巣くう〈魔〉に挑む!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
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