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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

奈良興福寺の阿修羅像。その少年のような姿かたちの仏像に面影を刻まれた男がいた。藤原氏の一族に生まれながら、光明皇后、藤原仲麻呂らの専制を憎み、打倒藤原氏に起ち上がった橘奈良麻呂。みずからの出生の秘密に苦悩し、謀叛を企てた罪で非命の最期をとげた奈良麻呂の生涯を描く壮大な古代ロマン。1300年の時空を超えて、阿修羅の物語がいま甦える。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
幕府の政争に巻き込まれ職を失った稀代の経世家・工藤平助を父に持つ主人公・真葛。壊れかけた父娘の関係だったが、父の元に集まってくる多くの人との触れ合いを通し、真葛は自らの過去を乗り越え、新たな時代へ踏み出していく。江戸時代後期を生きた女性の姿を描く時代小説。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
朋輩の喜助と羚羊狩に出かけた半蔵は、突如現れた巨熊に襲われ、喜助は殺され半蔵も傷を負った。「そやつは穴もたずに違えねえ。おめえたちの手に負える相手じゃねえんだ」と言った祖父にも死なれ、天涯孤独となった半蔵は、マタギ仲間からもはずされた。喜助の無念も晴らせぬままに5年の歳月が過ぎたある日、狼撃ちで生計を立てていた半蔵に、南部藩の御野馬別当から熊退治の命が下る。山に入った半蔵の目の前に、あの「穴もたず」が再び姿を見せた…。誇り高きマタギたちの物語。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
南朝に奪い去られた神璽を取り返せ! 将軍足利義教を暗殺した赤松満祐は、幕府軍の追討をうけて敗北──。主家再興を図る赤松遺臣たちの忍従の戦いを描く歴史小説。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
やんごとなき身分の宮さま × 激情一途な姫。生霊となり夜ごと現われ、閉じ込められた姫に甘美な悦びを与え淫らに姫を喘がせる――。今帝の治世を磐石なものにしようと目論む者たちに陥れられた蛍宮は、謀反の嫌疑を晴らすために姫をひとり残して出家する。宮中の陰謀に翻弄され蛍宮と引き離された姫は今帝への入内を拒み、館へと監禁されてしまう。閉じ込められた姫のもとへ、生霊となった蛍宮が現われる。愛欲の逢瀬を重ねるうちに蛍泉の額には鬼の角が生え、毎夜与えられる快楽に姫の激情はなお増していく。日ごとにやせ衰えていく姫を案じた父宮が呼んだ陰陽師が、姫に伝えたのは思いもよらぬことだった! 激情と愛欲の果てにあるのは……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
仇敵・鳥居耀蔵を討つべく江戸に潜伏していた乱之介ら天保世直党の面々。だが、その塒(ねぐら)が謎の暗殺集団に襲われた。新たな強敵の出現に、乱之介の心は惑う。これ以上、仲間を危地に陥れてよいのか…。一方、蘭学者への弾圧を強める鳥居耀蔵に旧友を捕らわれた元目付の隠居・甘粕克衛も苦悩していた。追う者と追われる者…両者の心が歩み寄ったとき、思いがけない途(みち)が拓ける!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
剛腕の歴史小説旗手が放つ川中島合戦!義を貫いてこそ―上杉謙信と武田信玄が鎬を削る北信濃の地で、若武者須田満親が、才を磨き、戦塵を駆け抜ける! 徹底的な現地取材を基に描く新たな合戦像! 時は戦国、あまたの武将ひしめく北信濃の地。甲斐の武田晴信(信玄)は、今川・北条と盟を結びつつ野望の眼を北に向けた。北信の盟主村上義清に忠義を尽くす須田家の後継満親と、従兄にして刎頸の友でもある須田庶家の信正。川中島に所領を持つ二人の若者は悩み、葛藤する。道は二つ、裏切ってでも生き残りを策すべきか、滅ぼうとも義を貫くか。やがて武田の脅威に抗しきれなくなった時、満親は越後の長尾景虎(上杉謙信)に支援を請う使者に立った……。北信濃を巡って謙信の義と信玄の欲が火花を散らす中、流転を強いられる須田一族の運命は――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
鳥羽亮の大人気時代小説『剣客春秋』シリーズ11タイトルが電子版限定で、合本になって登場!※本書は、『剣客春秋』シリーズ一巻?十一巻を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。神田豊島町の道場主・千坂藤兵衛の娘・里美は、一刀流の達人。ある日、道場の用足しの道すがら、ならず者に絡まれていた歳若い浪人・彦四郎を助けた縁で、淡い恋心を抱く。やがて、彦四郎も道場に日参するようになるが、彼の素性には、驚愕の事実が隠されていた。里美の恋、彦四郎の行く末、悪名高き大盗賊の陰謀。江戸の町に大きな嵐が起こる。(『剣客春秋 里美の恋』より)
公開日: 2016/05/19
ライトノベル
 
大事なのは理想の絵に近づくこと――信長の世から秀吉の世へ。絵師の勢力も権力とともにうつろう。狩野永徳との対決、そして永徳の死を経て長谷川派は隆盛を迎える。そこに突然の悲劇が。「松林図屏風」誕生の真相。
公開日: 2016/05/18
ライトノベル
 
御城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように、謎の旗本は勤仕をまっとうした、しかも出世までして。やがて明暗と噪寂の中、まさかの天下禅譲の儀が……なしくずしの御一新でも、人としての義は変わらない。
公開日: 2016/05/18
ライトノベル
 
町娘の憧れ、定町廻まわり同心・真十郎は「しばられさま」と呼ばれる超絶美男。冴えない忍法を駆使(?)する、自称「べっぴん改め方」の手下・久吉とともに江戸の平和を守るため、今日もアッと驚く方法で悪をお縄に! 真十郎にベタぼれで「白無垢を持ちなさい!」が決め台詞の女武芸者ゆきわ、火盗改・佐渡谷平八郎&町奉行・根岸鎮衛(やすもり)のドSコンビ、お色気女盗賊お美弥ら、あぶないキャラ勢揃い!掟破りの悶絶時代活劇。
公開日: 2016/05/18
ライトノベル
 
「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」「水魚の交わり」「白眉」――私たちが日常使う言い回しの中に、「三国志」由来のものが数多くある。歴史書である『三国志』と小説『三国志演義』の多彩な登場人物の名場面やエピソードから、乱世を生き抜くリーダーたちの知恵と計略を学ぶ。
公開日: 2016/05/17
ライトノベル
 
真田幸村の密命を受けた者達の物語であり、男達の約定による生き様はいまも肥後熊本に生きているのである。
公開日: 2016/05/16
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<p>2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の放映が決定以来、真田一族の人気がかつてない盛り上がりを見せ始めています。「歴ドル」として知られる著者は、もともと真田ファミリーが大好き!6年前から真田ゆかりの地を訪ね歩いています。本書は、そんな著者の「真田巡礼」のまさに集大成!上田、大阪をはじめ、松代、九度山など、2000枚も撮りためたという写真から約200点を掲載。真田の足跡を振り返りつつ歴史の真実を探っていく文章も思い入れたっぷり。全国の真田関連の史跡紹介など旅ガイドとしても役立ち、まさに真田を丸ごと楽しめる一冊です。※電子版は写真をカラーで掲載しております。【目次】・はじめに 【第一章】上田編 上田編/地図・コース案内 上田駅 上田城 芳泉寺 大輪寺 真田氏歴史館 真田氏館跡 真田氏本城跡 長谷寺 角間渓谷 信綱寺 矢沢城跡 真田氏記念公園 砥石城 生島足島神社 別所温泉石湯【第二章】松代 群馬 和歌山 京都編 岩櫃城 名胡桃城址 沼田城址 松代城 真田宝物館 長國寺 九度山 龍安寺【第三章】大阪編 大阪編/地図・コース案内 大坂城 三光神社 心眼寺 玉手山公園 道明寺合戦記念碑 樋之尻口地蔵 南宗寺 志紀長吉神社 茶臼山 安居神社・まだまだあるよ!真田の史跡・信繁から 14代、仙台真田家のご子孫に代々残るお宝を見せていただきました!・おわりに【著者紹介】小日向えり(こひなた・えり)1988年生まれ。奈良県出身。横浜国立大学教育人間科学部卒業。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。信州上田観光大使の他、関ヶ原観光大使や会津親善大使も務め、さまざまなメディアやイベントを通じて、女性ならではの視点で歴史の奥深さ、面白さを世に広めている。初詣は毎年、真田信繁戦死の地である安居神社に参っている。</p>
公開日: 2016/05/14
ライトノベル
 
【第13回柴田錬三郎賞受賞作】和平工作が失敗に終わり徴兵された文隆は、満州で終戦を迎え、シベリアに抑留される。日本の家族の元に届く手紙に繰り返し書かれていたのは、不可思議な言葉だった……。帰国と引き換えにソ連のスパイとなることを求められた文隆が、最後に希望を託そうとした「夢顔さん」とは一体誰なのか? 激動の時代を生き、高貴なる一族の長男として、そして日本人としての誇りを守り続けた文隆の運命は――。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
深川の長屋で独り暮らしのお絹。三年前までは、松前藩家老の妻だったが、夫を殺され息子勇馬は行方不明。小間物の行商をして、勇馬を探し続けている。商いを通じて、同心の持田、茶酌娘などと親交を深めるうち、様々な事件に巻き込まれ、それぞれの悩みに共感し奔走するが……。船宿の不良娘と質屋のどら息子の逃避行、茶酌娘の縁談、そしてお絹に芽生えた静かな愛。下町の人情が胸に染みる時代小説。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
54帖からなる「源氏物語」には、題名しか伝わっていない’消えた一帖’があった!? 5歳年長の義母にして帝の妃・藤壺は、幼くて顔も覚えていない時に亡くなった生母・桐壺と瓜二つのように似ているという。切ない恋心をつのらせていく若き光源氏と藤壺の、許されぬ初めての逢瀬を、作家・瀬戸内寂聴が小説化。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
紺屋の大店の末娘おたえは、幼くして両親を亡くし、叔父の店で育った。奉公人の弥吉は、5つ年上の型付け職人。いい仲になった2人を、叔父は夫婦養子にと考えていたのだが……。ささやかな幸せを求め健気に生きている、そんな女の一途な想いを情感溢れる筆致で細やかに描いた、珠玉の時代小説7篇を収録。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
新選組副長にして幕末一のモテ男・土方歳三。賊軍とされて京を追われ、江戸から末期の地となる蝦夷(えぞ)へ敗走しつつも、歳三は常に信じる道を突き進んだ。命を削る戦いの中で女を泣かせ、だが多くの女を惹きつけた志士の生き様を、鳥羽・伏見の戦いから慶応5年5月のその日まで、情感豊かに描く傑作長編時代小説。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
祝言を間近にひかえながら暴漢に襲われ、命を絶った愛娘。「仏」の名を捨てて復讐に奔走する父として定町廻り同心・森口慶次郎が初登場する表題作や、妻に逃げられた男と子供を授からなかった女の交情を細やかに描いた「うさぎ」等、ままならぬ運命と向き合う江戸庶民の姿を鮮やかにすくいとった傑作短篇集。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
裁かれるジャンヌ・ダルクは、ほんとうに神より遣わされし者なのか?国王シャルル七世の寵臣ジョルジュは、自らの地位を脅かしかねぬ女(ジヤンヌ)の素性を洗い出そうと心を砕く。そして最後に彼が気づいたある戦慄すべき事実とは……。西欧中世史に材をとった表題作のほかに六篇を収める、才気横溢の傑作短篇集。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
光源氏に愛された姫君たちが抱いていたプライドにテーマをしぼって考察し、大きな評判を呼んだ講義を再現! 千年前の女たちは現代の女性に勝るとも劣らない、毅然としたプライドで身を処していた。たくさんの男女の恋愛、さまざまな男女の愛の形が描かれている『源氏物語』をより深く味わえる必携の読本。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
私の見た「昭和20年」の記録である。満23歳の医学生で、戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためだ――(「まえがき」より)。 「歴史」「死」に淡々と対峙する風太郎の原点がここにある。終戦直後の日本人の生活精神史としても実感できる貴重な記録。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
瀬戸内の水軍・河野氏を祖として、若狭を経て蝦夷地で花開いた松前氏。戦国期、主君への忠義を果たしつつ、前田利家の勧めによって上洛し、豊臣秀吉から交易権を得、さらには徳川家康に安堵されて藩主に。秀吉、家康という二人の天下人に認められ、戦わずして北の大地を護り通した一族を描いた歴史長編。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
「この文庫書き下ろし時代小説がすごい!」に二度にわたり第一位に輝くなど、平成時代小説文庫を代表する人気シリーズ「奥右筆秘帳」。幕政の闇を知り、命を狙われる奥右筆組頭の立花併右衛門。併右衛門と愛娘瑞紀を護るのは、厄介者となっていた隣家の次男柊衛悟。「筆」と「剣」の力で闇と闘う彼らの前に立ちはだかるのは無敵の甲賀忍・冥府防人、そして権の亡者と化す一橋民部卿治済。物語前夜の彼らの葛藤と謎を描く銘々伝。
公開日: 2016/05/13
ライトノベル
 
いわゆる西部劇として語られたり、映像化されたりしたその歴史的時間は、そんなに長いものではない。たかだか一八六〇年代から一八九〇年代くらいまでの、四十年間くらいのものである。 そのわずか四、五十年くらいの間に、南北戦争が勃発し、奴隷が解放され、カウボーイが何十万頭もの牛を移動させ、先住民がアメリカ陸軍に、絶望的な最後の戦いを挑んだ。土地と夢を求めて西部各地には、続々と人々が押しかけ多くの町が出来ていった。 この混乱の時代を再現し、世界に紹介するにおよんで、ウェスタン(西部劇)は歴史のひとつのジャンルとして確立されたのである。 本書は西部劇をこよなく愛する著者の、独断と偏見に満ちた映画評論である。登場人物への思い入れが溢れるイラストとともに楽しめる。
公開日: 2016/05/10
ライトノベル
 
女たちは春をひさぎ、男たちは人攫いや盗みを生業とする傀儡一族。生きるためには如何なる悪行も厭わぬ彼らだったが、一族の長が死に、その娘・胡蝶が長となるや、連帯に歪みが見え始めた。一切の悪行を嫌う胡蝶と、一族の存亡を賭けて追い落とし謀る男たち。傀儡の世界を妖美に描き出す異色時代小説。
公開日: 2016/05/10
ライトノベル
 
情欲の果てに最愛の男の局所を切り取って世間を震撼させた女、阿部定。事件から80年を迎える今もなお注目を集める定は稀代の妖婦か、はたまた究極の聖女か。そして定の手にかかった吉蔵とはどんな男だったのか。人気官能作家・草凪優と橘真児がそれぞれ定と吉蔵の側からの視点で事件に迫り、男女の絶望的なすれ違いと切ない愛欲の真実を焙り出す傑作書き下ろし。
公開日: 2016/05/07
ライトノベル
 
戦国の覇者・織田信長の姿を、血縁者や家臣、ライバルたちの目を通して描く短編集。上杉謙信・蒲生氏郷・柴田勝家・足利義昭・土田御前ら、戦国に生きた者たちの生涯をも描く。文芸評論家・縄田一男氏をして「信長の魅力を語った希有の一巻」と言わしめた話題作。
公開日: 2016/05/07
ライトノベル
 
「自分は、西行法師が家庭を捨てて求道の旅に出たのに倣おうとしているのか」…師を失った心を、荒れ果てて収穫のない土地になぞらえ‘蕪村’を俳号とし、芭蕉に傾倒して放浪の旅に生きた与謝蕪村。傑出した俳人の苦悩と創作の生涯を描く、歴史長編。
公開日: 2016/05/07
ライトノベル
 
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