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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

海賊’鄭家’の頭をつとめる母の迎えによって、平戸から大明国へ渡った福松。鄭家は、割拠する海賊や東インド会社を下して東アジアの海を支配するが、清軍の侵攻により明は滅亡の危機に。新皇帝と明の復興を目指す福松は、その功による名誉ある姓名を与えられ、さらに大きな野望に燃えるが――明日をも知れぬ海賊が、どこにもいられぬ者たちのために戦う。「国性爺合戦」のモデルとなった英雄・鄭成功を新たな形で描く。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
失踪した父と同時に消えた自転車の行方を追う「ぼく」。台湾から戦時下の東南アジアへ、時空を超えて展開する壮大なスケールの物語。※この電子書籍は2018年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代、鎌倉武士たちのリアルな姿を描き出した面白さ抜群の傑作歴史評伝。「ここで私は、大小いくつかの作品で扱ってきた鎌倉時代に対する一つの決算書を書いた。」(あとがきより)『炎環』『北条政子』で鎌倉幕府成立の時代を小説として描いた後も、『吾妻鏡』を何度も読み返し、この時代を【大きな変革の時代】として位置付けてきた永井路子氏。その盛り上がりの中核にあるのは、外からの力でも、源頼朝個人の挙兵ではなく、東国武士団の行動として捉えた時、歴史的な意義が明確に見えてくる。本書は、永井氏が鎌倉時代を扱った一連の小説の原点であり、帰結でもある。序章 嵐の中への出発 治承四年八月第一章 中世宣言 三浦義明の場合第二章 空白の意味するもの 上総広常の場合第三章 功名手柄 熊谷直実の場合第四章 東国ピラミッド 源平合戦の意味第五章 「忠誠」の組織者 梶原景時の場合第六章 大天狗論 東国対西国第七章 奥州国家の落日 征夷大将軍とは何か第八章 裾野で何が起ったか 曽我の仇討ちにひそむもの第九章 血ぬられた鎌倉 比企の乱をめぐって第十章 雪の日の惨劇 三浦義村の場合第十一章 承久の嵐 北条義時の場合あとがき※この電子書籍は一九八三年七月に文藝春秋より刊行された文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
南町奉行所の威信をかけ、総力を挙げた探索が始まる……。人気シリーズ、第十一弾!奉行所からの帰り道、秋山久蔵は得体の知れない浪人に襲われてしまう。手下からの報告によれば、どうやら久蔵の首に二十五両の賞金がかけられているらしい。早速探索を進めると、久蔵が過去に解決したある事件に、恨みを持った後家の影が─。女が抱える悲しみの重さに、久蔵は如何に立ち向かうのか?
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
本石町の両替屋に賊が押し入った。奉公人が殺され、七、八十両が奪われる。事件の数日前、近所で牢人ふうの武士が目撃されていた。ほどなく本町の呉服屋も襲われる。手代が死に、千両箱が消えた。下手人はきっと同じ。倉田佐之助ほか「鬼彦組」同心衆が立ち上がる。凄腕の剣の遣い手らしい犯人に、力を合わせて立ち向かえ!人気の剣戟シリーズ最新作。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
日本人初のイコン画家・山下りん。明治時代にロシアへ渡り、信仰と芸術の狭間で揺れながら激動の日露近代史を生き抜いた女性の生涯。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
西南戦争を痛快に描く、松本清張賞受賞作。大阪で与力の跡取りとして生まれた志方錬一郎は、明治維新で家が没落し、商家へ奉公していた。時は明治10年、西南戦争が勃発。武功をたてれば仕官の道も開けると考えた錬一郎は、意気込んで戦へ参加することに。しかし、彼を待っていたのは、落ちこぼれの士族ばかりが集まる部隊だった――。 解説・末國善己※この電子書籍は2019年7月に文藝春秋より刊行された単行本『へぼ侍』を加筆・修正した文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
墓を作れば化けて出る、檀家は次々に落ち目となり、おみくじを引けば大凶ばかりの深川・題経寺。その噂を小耳にはさんだ南町奉行・根岸肥前守だが、お寺のことは管轄が違う。とりあえず寺社奉行の耳に入れておき、一件落着と思っていた矢先に、境内で女が殺されて……。装いも新たに「耳袋秘帖・南町奉行シリーズ」発進!
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
史上初の直木賞&高校生直木賞をW受賞した『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』から2年。直木賞受賞第一作にして、『渦』の待望の続編がついに刊行。江戸時代も半ばを過ぎた道頓堀には芝居小屋がひしめき合っていた。近頃は歌舞伎芝居に押され、往時の勢いはないものの、「道頓堀には、お人形さんがいてこそ、や」人形浄瑠璃に魅せられ、人形浄瑠璃のために生きた人々の喜怒哀楽と浮き沈み、せわしなくも愛しい人間模様をいきいきと描く群像時代小説。
公開日: 2021/09/15
ライトノベル
 
将軍家毒味役矢背蔵人介。将軍の毒味をする御膳奉行の役目の一方、幕府に巣食う悪を裁く裏の顔を持つ。御膳所など各所に賄賂を撒き、幕府役人を接待漬けにして御用達に成り上がった商人を成敗した蔵人介は、次第に大きな騒動に巻き込まれる。そして、先に待ち受けていた罠とは――。200万部突破の大人気シリーズ、著者が大幅加筆修正した新装版第一巻登場!
公開日: 2021/09/14
ライトノベル
 
北町奉行をつとめて江戸市民に「遠山の金さん」と親しまれた左衛門尉景元が、南町奉行になった折も折、江戸には白狐小僧と自称する女犯盗賊が跋扈していた。鼠色羽二重の着流しに宗十郎頭巾の貴公子然とした若侍が、白狐の妖術で大金を奪い去る……。去年の秋、御府内を騒がした黒子の弥七事件を解決した隠密与力・瀬戸平五郎は、遠山景元から白狐小僧の探索方を命ぜられ、早速、手下の同心の神田徳次郎・筧光三郎と行動をおこしたが、質屋が軒並みに荒され、白狐小僧の贋者が白狐に斬殺されるなど事件の様相は複雑さを帯びてくる。瀬戸の陰の力に、ご存じ大川忠介の推理は? <全8巻完結>
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
大江戸八百八町に次々起こる謎の神隠し。事件に乗り出した粋な着流し姿。ご存じ若さま侍の剣が冴える。奇怪な美女神隠し事件の謎とは?――江戸八百八町に奇怪な美女の神隠しが続発し、公儀御用達・糸問屋の娘・おつゆ、御弓師の娘・おこう、吉原の芸者・おちせの行方も判らぬ折りも折り、将軍家息女・当年9歳の綾姫が大奥から忽然と姿を消すに及んで、ついにご存じ若さま侍の登場となる……。この『月光の門』は、町奉行・寺社奉行の共同捜査も空しく迷宮入りした美女誘拐事件の核心を追う若さまと、大名、旗本、悪銭かせぎの武士やくざ、人入れ稼業の一味、奇怪な山伏の一団が入り乱れて横行し、この世ならぬ一途な恋のはげしさと、修験道の法力の巧妙さを、大峰の奥の神苑に展開される昇天の儀式にからませた異色篇。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
水戸光圀は、63歳で家督を養子にゆずり、水戸の西山荘へ隠退した。天下の副将軍として30年、非常に惜しまれてのことであった……。お馴染み、ご隠居・水戸黄門さまの、水戸での、そして道中・旅先での姿を、時代小説の第一人者が描いた傑作。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
拝領物の短刀を持ち出し、主君を脅迫する国老・鬼頭。この鬼頭一派に挑戦して国許へ赴く、当主の妹君・百合姫の旅姿。美少年・新宮百合太郎が東海道に一歩踏み出したとたん、その後を追う小悪党・彫虎、不気味な浪人・のら旦那、つきまとう美人道中師・御守殿お兼。そして早くも、高輪大木戸に、百合姫を待伏せていた国老・鬼頭一味……。東海道から笹山へ、繰り展げられる虚々実々の戦い。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
超美貌の姫の不老不死を願って、人魚の棲む南の孤島への渡航という奸計が進む中、悪と善、美女と剣客が入り乱れての、ファンタジーの味も加味された一大活劇――推理の第一人者・若さま、バテレンの怪医師・江川了巴、絶世の美人・うつぼ姫、姫を守る武芸者・小森新太郎、辰巳芸者・おさい、巡礼姿の娘、了巴に反対する岳庵と浪人の群れ……。不老不死の人魚島探検をめぐる大陰謀のメロドラマは、読者を誘って不可思議の魅力を満喫せしめる! エンターテインメント長篇小説。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
貧乏だが人情に篤い浪人・曽我平九郎。長屋に住んで、まわりの世話を焼き、質屋の若後家に惚れられて…。川崎大師ではご隠居と……。時代小説の名手による名作。『青空剣法』の続編。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
現将軍派の頭領、老中・水野越前は、大御所派に属する遠山左衛門尉を失脚させ、自派の鳥居忠耀を奉行職に就かせようと画策し、兇悪五人組の召捕りに、ひと月の日限を切った。しかし、金さん自ら張込む陣頭指揮、町方躍起の探索にもかかわらず、連日市中を荒し回る傍若無人ぶりに、就任当時は江戸市民に人気のよかった金さんにも、「あんまり当てにならねえな」と、非難の声が起こり出した。窮地に立つ金さん! そして、仲秋8月15日、深川八幡祭りの夜、意外な事件が突発した。御家人くずれの馬場陣十郎に行手を阻まれた遊人風の男を見て、笠井小平太は思わず叫んだ。「あっ、親玉が危い!」……。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
「現金化したら、何もかもおしまいやな」。日本最大のダムに沈んだ岐阜県徳山村最奥の集落に一人暮らし続けた女性の人生。30年の取材で見えてきた村の歴史とは。血をつなぐため、彼らは驚くべき道のりをたどった。各紙で絶賛!
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「絵入百科事典」に代表される絵と言葉を備えた書物は、知識や情報を分類・整理し、固定化するために重要な役割を果たした実用書であった。これらの書物がいかに和・漢・洋の情報を繋げ、いかに江戸から近代における「知」を支える裾野を拡げたのか。本書では、訓蒙図彙、子どもの読書、宣教用絵本、広告、古画蒐集などの切り口から論じる。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
誰に仕えるか、どう仕えるか。この決断が、一族の存亡を左右した戦国乱世の時代。主家のために、そして己れのために、男たちは戦場を疾駆し、難局に立ち向かっていた。本書は、徳川家康の天下取りを支えた井伊直政、本多忠勝ら16人の武将をとりあげ、その武勇と知略、そして壮絶なる生きざまを描いたものである。
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
上京したばかりの若侍 伊勢仁之助は、人を殺める御仏信仰「たたりぼとけさま」の噂を耳にする。寺社奉行所の役人として調査に乗り出す仁之助だったが……。〈NovelJam2021Online参加作品〉
公開日: 2021/09/10
ライトノベル
 
江戸時代末期、信仰の自由と平穏を求めて、竹島探索に出かけた若者たちがいた。本書は、差別と貧困の中で助け合いながら教会堂の建設をした五島列島の小さな島の物語である。
公開日: 2021/09/09
ライトノベル
 
岡っ引きの正蔵と安五郎が立て続けに刀を持った男に襲われた。男は「恨みをはらしてやる」と吐き捨てたといい、安五郎が供をしていた早苗を狙ったとも考えられる。早苗はかつて克次が仕えていた同心・中川庄二郎の娘。これまで関わった捕り物に恨みを抱く者の仕業か……すると、八丁堀の中川家を窺う怪しき影までが現れた。克次は決心し、もう一度探索に加わることを願い出る。危ない真似をするのはこれきりにする――誓ったお京のためにも、ここで一切の禍根を断つ! 胸を打つシリーズ最終巻。
公開日: 2021/09/09
ライトノベル
 
4年に及ぶ国境の砦番を解かれ、浜松城に呼び戻された茂兵衛。俸給も配下も増え、押しも押されもせぬ足軽大将となった。が、出世を喜んでばかりもいられない。本多平八郎からは「今後おまんは殿から徹底的にこき使われる」と脅かされてしまう。程なく、いよいよ武田の息の根を止めんと、信長の号令一下、甲州征伐が開始された。茂兵衛は、内応を密約した武田の重鎮、穴山梅雪の妻子を奪還するため、敵の本国である甲斐に潜入するように命じられる。戦国足軽出世物語、胆大心小の第6弾!
公開日: 2021/09/09
ライトノベル
 
町娘のお糸が仕えることになったのは、鈴江三万石の奥方様。その正体は……なんと猫?人情、猫情てんこ盛りの抱腹絶倒、時代小説!幼い頃から妖かしが見えてしまうお糸は、鈴江三万石の江戸屋敷に奉公に出ることになった。正室の珠子に仕えるものの、お糸の目に映る珠子は……なんと猫?聞けば、城主長義に一目惚れし、人間に変化して嫁いできたという。しかし鈴江には権謀術数が飛び交い、長義にも命の危機が!愛する人を守ろうとする珠子の姿に心打たれ、お糸もともに立ち上がるが……。【『にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳』改題作品】
公開日: 2021/09/09
ライトノベル
 
大目付の大河内右京は、能登にある領地に不穏な動きがあることを知り、訪れるが襲われて窮地に……。同じ頃、加賀藩金沢城下の漆物問屋の息子鷹太郎が、行方不明だった能登松波藩の秋月家の跡取りだったことがわかる。しかし、松波藩の家老は、次の藩主に自分の息子をつかそうと画策し、おまけに抜け荷までしていた。そして前後して、佐渡の異変が幕府に伝えられ、右京の父・正盛は、隠居の身ながら……。北陸に蠢く悪事を、将軍家の御意見番・大河内家三代の男たちが暴く!書下し痛快時代小説、シリーズ第2弾!目次第一話 殿様商売第二話 怨霊党見参第三話 絶海の孤島第四話 疾れ北前船 井川香四郎 著作リスト
公開日: 2021/09/08
ライトノベル
 
鬼才・河鍋暁斎を父に持った娘・暁翠の数奇な人生とは――。父の影に翻弄され、激動の時代を生き抜いた女絵師の一代記。不世出の絵師、河鍋暁斎が死んだ。残された娘のとよ(暁翠)に対し、腹違いの兄・周三郎は事あるごとに難癖をつけてくる。早くから養子に出されたことを逆恨みしているのかもしれない。暁斎の死によって、これまで河鍋家の中で辛うじて保たれていた均衡が崩れた。兄はもとより、弟の記六は根無し草のような生活にどっぷりつかり頼りなく、妹のきくは病弱で長くは生きられそうもない。河鍋一門の行末はとよの双肩にかかっっているのだった――。
公開日: 2021/09/07
ライトノベル
 
深い傷を負ったところを、金色の燃えるような瞳を持つ人狼・空耶に助けられた百姓の玄は、家族のために命の危険を承知で領主の息子の影武者を引き受けることになった。しかし空耶はそのことに猛反対。その理由と、空耶の壮絶な過去を知り、玄は愛しさがこみ上げるが……。(「狼憑きの身代わり若様 第三話」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.69に収録されています。重複購入にご注意ください)
公開日: 2021/09/07
ライトノベル
 
借金完済を前に、新たな試練が男を襲う!新薬《元気丸》の商いも評判となり、借財の完済も目途が立ってきたある日、文吉は樽乗り曲芸師の娘とその祖父に出会う。芸の最中に樽から落ちた娘を庇い、祖父が大怪我をしたのだ。調べてみるとどうやらふたりは何者かに狙われていたらしい。しかもその背後には文吉への妨害も絡んでいて……。借財篇完結となるシリーズ第三弾!
公開日: 2021/09/04
ライトノベル
 
江戸を大火が襲う!女職人が主役の全四巻連続刊行文政12年、材木置き場の奥で燃え上がる炎――「己丑の大火」から照降町を守るため、佳乃と周五郎は決死の策に出る。感動の第二巻。
公開日: 2021/09/04
ライトノベル
 
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