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ライトノベル・小説

余命半年を宣告されたぶっさんは、元野球部のバンビ、アニ、マスター、うっちーと昼は野球とバンド、夜は怪盗団の「木更津キャッツアイ」を結成。生き延びていたぶっさんが亡くなり、三年が経とうとしていた。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
新人刑事の無藤太郎は、名探偵刑事・南塚と、名家の当主・北小路の盟友コンビのせいで、幽霊がらみの事件にかり出されるように。今度は北小路に届いた一通の手紙によって、驚くべき事件に巻き込まれ……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
柳橋の売れっ子芸者・玉勇は、千人の男に抱かれる〈千人信心〉の願をかけている。男たちの家紋を刺青にして体に入れるのが、その証だ。いつか、惚れた男の「桔梗紋」を刻み込みたいと願いながら、今は「四つ目紋」の男を情人にしている。その体を、幕末を彩る男たちが通り過ぎてゆく。最愛の男が命を落とし、別れと再会が錯綜する中、お玉は芸者の意地にかけ、江戸の粋と共に生きようとするが。シリーズ完結。第3弾、書き下ろし。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
暗殺に失敗して武田信玄の器量と人格に心服した丸子笹之助は、忍者の掟に背き、信玄のために身命を賭して働くことを心に誓った。今川義元を桶狭間に討ち取り、京都の将軍・足利義昭の後見となった織田信長と信玄の、忍びの者を使った虚々実々の駆け引き。元亀三年十月、ついに信玄は起った。襲いかかる甲賀随一の遣い手、孫兵衛と笹之助の意外な運命の絆を描いて圧倒的な感動巨編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
登場人物――西田幾多郎、護良(もりなが)親王、サン・テグジュペリ、少年1・2・3、あんあん、のんの、立の木リサ、その他――をいちいち説明してもはじまらない。南北朝時代から600年をへだてた世紀末、すなわち現代の、たとえば「人に刃物を持たせると危ない」ような暑い夜、愛の絆などが問題になるのではけっしてなく、「うつつの世は夢、夜の夢こそまこと」である現世において、「月の光と鏡のいたずら」によって事が起き、鎮まり、ついに「鏡の海の果ては、行く先々で千夜一夜」という言葉で果てる、烈しさのあまり人の手を焼く、華麗不遜な、失なわれゆくものの物語。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
アメリカのスパイとして働く尚友。一方で、幼馴染みの比嘉正信、やくざのマルコウと計画していた米軍基地襲撃のときが迫ろうとしていた。衝撃のクライマックス!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
剣を握ったのは遠い過去、今では書物を手放さず、暇さえあれば読書にふける柳生十兵衛は、一応、将軍家剣術指南役たる柳生家の御曹司。先日までは徳川家光の小姓も務めていた。だが家光の勘気を被り、目下、小田原にて謹慎の身。謹慎これ幸いと読書にうつつを抜かす十兵衛だったが、小田原城主阿部備中守から城下の不逞浪人の調査を依頼される。十兵衛は、筋骨隆々の従者一兵衛と探索を開始するが……。読書家・柳生十兵衛が、小田原に巣くう〈魔〉に挑む!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
九鬼原の美しき妻・知也の背に浮かび上がった30半ばの脂ぎった男の顔。それはかつて、知也に求愛していた千田君平のものだった。千田は、何者かに襲われ命を落とし、その後、知也の背中にとりついたのである。なんとか千田を成仏させようとする九鬼原だったが――。表題作ほか「鯛の顔」「うるさ方」「覗く」「生ける死者」「夜の番所」「からくり進之丞」「蜃気楼」「僕の世界」「元服宣言」「戦さ人」を収録。藩のため、家のため、剣のためすべてを失った下級武士たちの姿を悲哀とユーモアで綴った時代小説怪異譚。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
江戸の本所の縄暖簾「福助」の息子・良介は、彰義隊の一員として上野の戦に加わるという。無事を祈るおあき達だ ったが、江戸から明治への時代の激流は、市井に生きる彼らを否応なく飲み込もうとしていた。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
拳銃による殺人事件を起こした伊達麟之介は、詮議の末に放免されるや、狭い日本を出奔、中国大陸へ。そこで出会った馬賊に入る。やがて、日本人でありながら馬賊の首領となる麟之介。蒙古独立運動に加わったかと思えば、満州での楽土建設に参画し、激動する日中関係を背景に奔走する。しかし終戦。麟之介は戦犯として捕らえられ――。檀一雄が、自らのロマン精神をも仮託して描いた、奔放な男の壮絶な一代記、ここに完結!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
高句麗侵略に失敗した隋では、煬帝の圧政に内乱が拡大し、対等な国交実現を目指す玄理ら2人の留学生も革命運動に身を投じた。外交路線をめぐり聖徳太子と蘇我馬子の対立が顕在化した大和朝廷に、悲劇が待ち受ける。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
エリートバンカーから消費者金融最大手・富福に迎えられた大宮紘平は、資金調達の成功、銀行の系列化阻止に手腕を発揮し、社長に昇格する。が、会長におさまったオーナー、里村栄一が絶対君主として君臨し、大宮の目論むクレジットカードへの進出など、多角化もままならない。一方、過剰融資や貸し倒れ増大など、社内には風紀の乱れが蔓延する。消費者金融はなぜ市民銀行になれなかったのか。消費者金融の実態に迫った問題作!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
華々しい活躍を見せる戦局挽回の切り札「烈風」。しかし、代償はあまりにも大きかった。風間は激戦の中、師と仰ぐ上官を失い、自らも深傷を負ってしまう。内地に戻された失意の風間は、そこで衝撃的な情報に接する。――ヒットラー総統墜死。だがこの政変は、独逸航空機業界の勢力図を塗り替え、我が国への新技術供与という副産物を生んだ。その成果がジェット戦闘機「閃風」である。傷も癒えた風間と閃風は、大空の戦いに終止符を打つことができるのか。傑作空戦ロマン、堂々の完結。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
大戦中、単機米国本土上陸を果たした海軍搭乗員の「英雄的行為」。華々しい新型機をよそに、最終型の零戦を与えられた熟練パイロットの矜持。新鋭夜間戦闘機「極光」の偵察員席で、漆黒の闇の中からBー29を発見する人間レーダーと呼ばれた男の静かな闘い。真珠湾から終戦まで、日の丸と対峙し続けた米軍パイロットの意地と誇り。過酷な戦場となった空の片隅で、珠玉の活躍ぶりを見せた名脇役の機体と男たちを描く11の物語。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
空を駆けることに魅了されたエイミー。日本の新聞社が社運をかけて世界一周に挑む「ニッポン号」。二つの人生が交差したとき、世界は――。数奇な真実に彩られた、感動のヒューマンストーリー。※本書は、二〇〇九年九月に毎日新聞社より刊行された単行本を上、下に分冊し、文庫化したものが底本です。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
佐内朋貴、18歳。家庭教師の梨乃と上京してから、セックスに溺れる日々が続いていた。引きこもりだった朋貴を救った梨乃だが、実は叔父の功児とも関係を持っていて……破滅と官能の3部作、堂々の完結編。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
ついに教授になった島地には、妻の他に、二人女がいた。教科書出版社の売り込み競争に踊る、醜悪な人間像が次第に浮き彫りになっていく。昭和の巨匠が満を持して挑む、教育界の闇とその行く末とは。※本書は昭和四十一年一月十日初版の角川文庫を分冊、改版したものが底本です。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
ワンマン社長の独裁体制のもと、全国紙・東京経済産業新聞社は混迷を深めていた。ついには子会社の手形流出という仰天の事態が発生。架空発注で手形を乱発し裏金作りにあてていたのだ。バブル経済を煽ったとの批判を受けつつも、日本経済の発展を支えた誇りまでかなぐり捨てるのか? 心ある新聞記者たちの、醜聞にまみれた経営陣との闘いが始まる! マスコミ経営の内実を暴き、報道の倫理と責任を鋭く問う、経済小説の真骨頂。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
吉宗から人捜しの命が下りるが調査はいきづまっている。情報収集に出た隠密は命を落とした。権力者の悪は裁かれない大岡裁きの闇を明らかにしていくスリリングな長編小節。※本書は角川文庫版(一九八七年刊・三分冊)を底本とした新装版です。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
大川端に若い女の死体が揚がった。清洲屋とも交流がある商家の娘だった。想十郎は、身投げではなく殺されたのではないかと疑う。少し前、武家の娘も「稲妻返し」という剣を操る賊に襲われ、行方不明となっていた。娘たちの誘拐事件の裏に幕閣内部の策謀があると睨んだ幕府目付から、探索の協力を求められた想十郎は、失脚した父・水野忠邦が会いたがっていると聞かされる。そして新たな誘拐が…。シリーズ第7弾、遂に完結。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
江戸・本湊町の料亭に用心棒として住み込む流想十郎は、花見の帰り、品川宿近くで武士団に襲われた小藩の姫君一行を助ける。気が進まない中、姫の護衛を引き受けた想十郎は、熾烈な抗争に巻き込まれる…。権力者・水野忠邦を父に持ちながら、その愛情を知らず、また剣術の師との密通の末に、ともに上意討ちで果てた母への情も捨てた孤高の剣士は、無敵の蝴蝶剣を誰がために振るうのか? 「流想十郎蝴蝶剣」シリーズ、全7冊合本版。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
横須賀藩藩主の行列の前に、飛び出した幼い丁稚。無礼討ちにされてもおかしくない状況のなか、留守居役の高田兵衛が救いの手を差し伸べる。だが、その先には思わぬ障害が……。剣と心で難事を解きほぐす痛快時代小説。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
長州再征のさなか将軍・徳川家茂が急逝、さらに公武合体を推し進めた孝明天皇も崩御し、政情は混迷を極める。後藤象二郎との連携により、土佐藩の支援で海援隊を発足させた龍馬だったが、海難事故などの試練が続く。龍馬は船中八策であくまで平和的政権交代を主張、山内容堂の建白を容れた将軍・徳川慶喜は遂に大政奉還を表明した。慶応三年十一月十五日、近江屋に逗留する龍馬は、ただ新国家建設に夢をふくらませていた。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
ついに京都に入った新撰組御一行。フリーダムの世の中を作ろうと、龍馬は命を懸け、15代将軍慶喜の娘・舞姫を帝に嫁がせた。そして慶応3年、大政奉還は成就した!世は変わり、総司はクラブでホステスとなり、龍馬は龍馬で探偵事務所を開いた。デモクラシーとは何なのか。「愛と自由」と言いながら、龍馬と総司は相も変わらず平行線。真のデモクラシーを咲かせるために、龍馬はまだまだ走り続ける!!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
バルセロナから帰国する日、空港へ向かう途中の床屋で、髭をあたって貰うことにした。髭を剃り終えて床屋を出ると、外は激しい夕立。すると、床屋の主人が無言のまま女物の傘を差し出す。傘を借りても返しに来られないと断るが……。(「雨の止む傘」より)北欧から南米へ、夢から現実へ、世界のあらゆる土地を舞台に架空の旅を綴った、原田流紀行文。『旅の短篇集 春夏』に続く幻想的なショート・ストーリー集、第2弾!
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
〈山の彼方〉に辿り着いたマッダレーナと夏桂は司教ベルナルドにイコンを差し出した。その中にはカタリ派が探し求めていた『マリアによる福音書』が隠されていた。イエスの真の言葉がヘブライ語で書き記されたこの書が、ローマ教会の手で闇に葬りさられる前に、司教はラテン語への翻訳を急がせる。しかし、衝撃的な内容を知った司教は倒れ、大子ジュリアーノまでが、異端審問官への密告で火刑に処される。夏桂がもたらしたイコンが、村を、揺るぎないはずの信仰を、崩壊させてゆく…。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
昭和9年に丹那トンネルが開通、室伏雄一郎は助役になった。中国大陸における戦火が拡大していく中、姉はると伊藤栄吉の婚儀が北海道で挙げられるが、これが北海道での明るい最後の祝事であった。新婚早々の栄吉が、妹の夫が、そして雄一郎が、次々に出征し、大陸に渡る。戦火が室伏の平和な家庭を、幾十万の平和な家庭をずたずたに引き裂いていったのである。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
酉の市見物の帰り、血の匂いを漂わせた浪人を見かけた藤次。気になって、川原を探してみると、女の遺体が転がっていた。現場に駆けつけた新之助は、下手人はすぐに見つかると思ったものの、捜査は難航して…。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
旅本作家・和泉蝋庵の荷物持ちである耳彦は、ある日不思議な’青白いもの’を拾う。それは人間の胎児であるエムブリヲと呼ばれるもので…。迷い迷った道の先、辿りつくのは極楽の温泉かはたまたこの世の地獄か――
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
ある日、白い兎を拾った獣医の春斗。ところがその兎が突然、耳と尻尾の生えた少年になってしまう。おまけに自分は白兎神一族の雪だと名乗り、昔出会った春斗のことが忘れられず「つがい」になりに来たと言う。ありえないと思いつつも放っておけず、雪を同居させることにした春斗だったが、幼いくせに大人顔負けのスキンシップを仕掛けてくる雪に不覚にも興奮。まずいと思いつつ隠れて自慰をしていると、なんと大人の姿に成長した雪が現れ「あなたが発情するのを待っていた」と春斗に迫ってきて……!? あやかし兎の万年発情期ラブ登場★
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
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