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ライトノベル・小説

外国人VIPの警護を任された駆け出しボディガードの愛。美術商だという容姿端麗なVIPを護衛するなか、彼女に警告の電話がかかってくる。「その男は死神だ」と。その言葉を裏付けるかのように、関係者の死や、何者かの突然の襲撃に遭う。愛はVIPを護ることができるのか!?※この作品は2012年9月、単行本刊行された『死神は恋を連れてやってきた』を改題しました。
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
ゴルフのレッスンプロをしながら実家の寺の手伝いをしている永井宗介は、二年前に交通事故で夫を亡くした未亡人杉田仁美から連絡をもらい、夫の墓前でお経をあげてほしいと頼まれる。墓参りを済ませたあと、仁美から相談事を受けているうちに、仁美の言動が艶めいてきて……。書き下ろし長編柔肌エロス。
公開日: 2016/02/07
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ライトノベル
 
旅芸人の一座に拾われた、天涯孤独な娘・さわ。その一座が長崎で手に入れたのが、徳川家に献上されるために、シーボルト来日2年前に日本に連れてこられた駱駝だった。興行で背に乗ることになったさわだが、波瀾に満ちた旅興行はやがて、国を揺るがす事件に結びついていく。書き下ろし長編時代小説。
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
明治新政府軍による箱館総攻撃の火ぶたが切られ、五稜郭より出動した土方歳三は、一本木関門での激戦の最中、一発の銃弾に斃れた。歳三の首を獄門台に晒す、戊辰戦争終了後も、土方の亡骸を探す新政府弾正台の思惑を知った嘗ての新撰組隊士永倉新八は箱館の地に向かう。
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
十津川警部は高校時代の友人で画家の本山から、一夕旧交を温める誘いを受け、滞在先の熱海の伊豆山神社に近い旅館に赴いたが、本山は不在で翌朝まで戻ってこなかった。東京に戻った十津川だが、そこに飛び込んできたのは、別居中の本山の妻、由美が殺されたという知らせだった。十津川警部が本山由美殺害事件の捜査に乗り出したが……!?
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
リストラ離婚を経て、今は友人の会社で試用期間中の田所直樹はある朝、近所の公園から聞こえてきた懐かしくも軽快なメロディに足を止める。ふと覗くと美熟女たちが肉感ボディをくねらせ、ラジオ体操でいい匂いの汗を振りまいていた。「ご一緒にいかが」。甘い誘いに舞い上がり、輪に加わった直樹は美貌の人妻、香山智実に手作りの出席カードを渡される。スタンプが貯まるごとに、めくるめくような’ご褒美’がやってきて――!? 長編書き下ろし。
公開日: 2016/02/07
人妻
ライトノベル
 
一度嗅いだ匂いは忘れないという特殊能力を持つ乾丈二。その特技を生かして化粧品会社に勤めて6年になるが、外回りの営業は苦手だ。美貌の女社長に命じられて、媚薬作りの特殊プロジェクトに加わることになったのだが。オリジナル長編フェチックエロス。
公開日: 2016/02/07
OL
ライトノベル
 
南町奉行の御用絵師金蔵の屋敷に厄介になっている弥生と小佐郎の姉弟は、縁切り神社で有名な叶神社で、日本橋豊島屋の女中おみつの死を祈願する願い文を目にする。それからおよそ十日後、不忍池でおみつの死体があがり……。書き下ろしシリーズ第三弾。
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
田沼意次の密命を帯びて世の治安に務める安川市兵衛の配下壮志郎は、いまはその使命も忘れ、ひたすら盗賊の頭目を追っていた。その頭目は自らに火盗改の手が伸びれば、ある子どもを殺すという。そして、火盗改の手が頭目に届く寸前だった。
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
フォーゼルハウト帝国により、戦う奴隷としてクラスごと異世界へ召喚された少年・神護悠。命をかけた魔物たちとの戦いを何とか生き残った悠たちだったが、依然、帝国の戦奴として服従する日々が続いていた。そんなある日、悠たちは帝国に呼び出され、今後の生活についての説明を受ける。そこで悠は、この世界で最初に出会った友であるエルフの美少女ティオが、かつて悠をイジメていた粕谷の奴隷になったことを知ってしまい――。「小説家になろう」発、異世界バトルファンタジー待望の第二弾!!
公開日: 2016/02/07
ライトノベル
 
200万ドルで腕を売る契約をした男が体験する壮絶なる悪夢とは?衝撃必至のノンストップ・ホラー!マイケルは交通事故で妻と息子を亡くして以来、酒におぼれ職を失い、すさんだ路上生活を送っていた。そんな人生に幕を引くべく線路脇に佇んでいた彼の前に、白塗りのリムジンがとまる。現れた男が持ちかけてきた話は驚くべきものだった。「右腕を一本200万ドルで売らないか?」再生医療の権威マーシャル博士が縫合実験用の四肢を求めているというのだ。巨額の誘いに目がくらみ研究所に赴いたマイケルを待ち受ける未曾有の恐怖とは。先読み不能、問答無用の傑作ホラー登場!
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
いつの頃からか「黄昏ホテル」と呼ばれるようになったクラシカルなホテル。近くの浜辺では毎年恒例の花火が上がっている。部屋に備え付けのラジオからはアル・ヘイグの奏でるジャズの名曲「インヴィテイション」が流れていた。そんなある夏の夜、一発の銃声が鳴り響き…。夏の夜に起きた殺人の一部始終が、切なさを誘う文芸ミステリー。(本作は「黄昏ホテル」をテーマとする読み切り連作小説の一篇です)
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
母に呼ばれた無人駅に下り立つと、そこはもう一面の猿。どこへ行くにも、猿を避けて歩くのは至難の業。約束の駅前の煙草屋に行くまでにも、数匹の猿を踏んでしまった。しかし、彼らは怒るでもなく、黙って踏みつけられるがままだった。煙草屋の脇の自販機でフルーツ牛乳を買って飲んでいると、「猿の餌、飲んだんかっ」と煙草屋の老人に怒鳴られ、何故か追いかけられる羽目に…。猿を踏みつけることにはもう構ってられない。足の裏で骨が折れ、内臓がひしゃげても構わず逃げていると…。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
小学校3年になる息子が苛められている…。妻からそれを聞いた秀幸の脳裏に、30年ほど前の苦い記憶が蘇った。小学校に入り立ての彼を、登下校の途中にある公園でいつも待ち伏せしていた‘あいつ’。「おい、持ってきたか」。彼は、いつも同じことを言った。その度に秀幸は自分の持っている物を差し出すが、どれも彼の意に染まず、「違う! こんなもの持ってくんじゃねえよ!」と逆上して秀幸をいたぶるのだった。その記憶を前に、息子に対して何もできない自分を歯痒く思うのだが…。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
H岳のスキー場で立ち入り禁止区域に入り込み、雪崩に遭遇したスキー客9名。ゲレンデに戻ろうとして道に迷い、見つけた山荘で雪が止むのを待っていた。そんな、孤立無援の彼らを殺人鬼が襲う。最初は山荘の管理人が血だらけで発見され、一人ずつ殺されていく…。後日、最後に殺されたと思われる明美の手記が発見されたが、殺人鬼の正体は一体誰なのか? 山荘には他に誰もいないはずなのに…。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
一郎7歳。父の一馬に死んだ母親の写真が見たいと言うと、そんなものはないと拒否される。一郎10歳。自分には親戚も祖父母もいないことに疑問を持ち始める。母親は実は死んではいないのではないか、父は嘘をついているのではないかと言うと、一馬は泣きそうな顔になった。一郎が成長するにつれ、父と息子の関係は徐々に変化を見せ始め、父が写真を嫌うのには、実はとんでもない理由があることに、一郎が気づき…!?
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
主人公は、夫と、亡くなった娘の誕生日祝いをした思い出のホテルを訪れた。最愛の娘を亡くし、生きる希望を失った彼女は、最後の場所を求めていた。しかし…絶望の淵で彼女が見たものは、紛れもなく死んだはずの娘。あれから毎年、娘の誕生日にこのホテルを訪れる。そこには、1歳、2歳と着実に年を重ねる愛しい娘が待ってくれていた。果たして、この子は、娘の亡霊か? それとも…。(本作は「黄昏ホテル」をテーマとする読み切り連作小説の一篇です)
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
国立安槻大学の二回生・野呂ゆかりら、女子大生5人は、伊井谷秀子が祖父から譲り受けたという、郊外の洋館に10日間の合宿に出かける。しかし、家の持ち主である秀子が急用で行けなくなった上、料理をするはずだった後輩もドタキャン。急遽料理要員として参加することになった匠千暁と女子大生4人は、きままな合宿へと出かけるのだった。しかし、合宿2日目の朝、洋館の裏手の雑木林で男の他殺体が発見され…。人気の本格ミステリー「タック&タカチシリーズ」の1冊『黒の貴婦人』に収録された傑作短編。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
ルームシェアをしている麻紀と涼子のマンションの隣室に、幼馴染みだという男性二人、大塚と飯島が引っ越してきた。爽やかなルックスの彼らに、すぐに夢中になった麻紀と涼子。やがて四人は互いの家を行き来するほど親しくなったのだが…。甘いふわふわした恋物語は、やがて思いも寄らない展開を見せる。人の怖さ、業の深さを鮮烈に描いた珠玉のストーリー。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
代わりばえのしない日々に倦んでいた牧村は、通勤途中にある画廊で働いていた咲子に一目惚れする。猛烈なアタックの後、七ヶ月後にやっと自分の部屋に連れてくることに成功した。ところが、ベッドに押し倒し「愛してるよ」と囁いた直後、恐ろしい異変が起きる。彼女が突然苦しみだし、首にはまるで誰かに締められたかのように、赤黒い指の跡がくっきりと浮かび上がったのだ。驚いて病院に運び、一命を取り留めたものの、彼女からは別れを告げられてしまう。諦めきれない牧村は、探偵を雇い彼女の秘密を探ろうとするが…。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
祖父の持っていた古いアパートを取り壊し、家を建てた私。上棟式にやってきた老人・鍬方は私に一本の木の苗を差し出した。玄関前にシンボルツリーとして植えるといいと言う。アパートの立ち退きに抵抗を示した鍬方だったので、これを植えることを承諾すれば気持ちよく出て行ってくれるのならと、私は苗を受け取った。そして五年後、住む家族も増えた幸せな家に異変が起きた…。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
別れた彼からの電話に悩んだすみれは、ナンバーディスプレイに彼の電話番号が表示されるたびに無視し続けていた。そんな中、近所で放火事件が起き…(「エンドマークはグレイ」)。公安警察官・川中は、警察庁へロケット弾を打ち込むという予告状の捜査をしていた。容疑者の男、横江を尾行するうち、彼が伝言ダイヤルサービスを使って誰かと連絡をとっていることに気付き…(「愛される警官」)。執筆当時(1985年)、次々と現れたニューテクノロジーをテーマに描かれた、短編小説8編を大幅加筆修正。書き下ろし1編を加えた、ミステリータッチの短編集。
公開日: 2016/02/06
SF
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客として訪れたステーキハウスのウェイトレス・里海に一目惚れした一毅は、この店で働こうと即座に決心する。彼女に近づくチャンスは初日に訪れた。就業後に歓迎会が開催され、一緒の方向に帰る二人は会話を交わすことに。しかし、間もなく里海には一流企業に勤める恋人がいることがわかり、意気消沈する一毅だったが、その恋人が二股をかけていたことが発覚する。「彼に対する復習のため」一毅を誘う里海。2歳年上の彼女の美しい肉体に翻弄され、一毅は願ってもないひとときを過ごすことができたが…。
公開日: 2016/02/06
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二年も付き合っていた彼女にふられた僕は、気分を紛らわせるために、駅前の広場に立ち寄りベンチに座った。すると、同じベンチの反対側から若い女性のすすり泣く声が聞こえてきた…。誰もが一度は思ったことのある「あの時、もしも…」を描いた、平凡なぼくの、ある一夜のお話。
公開日: 2016/02/06
SF
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二年前から続く『ある事件』によって、東京は完全に人の住めない場所となった。東京都民は難民と化し、他県へと避難した。働いていた警視庁がなくなったため、刑事・谷口たちは間借りした某県警の一室で、警視庁時代の事件の残務処理に追われていた。そこへ、かつて東京で人を殺したという男が自首してきた。彼が自白した罪が、東京壊滅の原因なのか?
公開日: 2016/02/06
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ライトノベル
 
金沢行きの飛行機の中で、うたた寝をしていた主人公は、何度も繰り返しみている夢をみていた。ふと目覚め、三人掛けのシートの空席となった真ん中を挟んだ通路側に和装の女がいるのに気付いた。少女のような無邪気さを漂わせる彼女からは夢でかいだのと、同じ香りが漂ってきて…。泉鏡花作のわらべ唄の歌詞をモチーフに描かれた幻想短編。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
六月十一日、錦糸町の公園で男性の死体が発見された。死因は毒死。他殺の疑いが濃厚となり、本所警察署の川添刑事は、本庁の捜査一課刑事・香坂と組んで、捜査を開始した。被害者の部屋で発見された現金書留の控えにあった、ある人物の自宅を訪ねたふたりの刑事は、そこで思いがけない事実を知るのだが…。ベテラン作家が贈る傑作短編ミステリー。
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
戦時中に作り出された肉弾官能兵器のなかでも、とりわけ名器とされている「さのばびち」…。この兵器に襲われたひとりの男の、エロくてグロい独白。とにかく読めば分かる、読まねば分からない、究極のエログロSF小説!?
公開日: 2016/02/06
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開業医の父と母の仲が険悪になり、祖母の家に連れられてきたぼく。夢と現実の間を彷徨うぼくの耳に入ってくる、不思議な歌声。そして、高窓の外で踊る手鞠。「ほんとに悲しいと、からだじゅうが痛いんだよ」。「〈よくない〉ことはないんだよ。してしまったことには」。祖母の言葉は、ぼくの心に染みる。「泣いて涙は どこへゆく」祖母が唄うと、「泣いて涙は 舟に積む」と歌声が帰った。そのときぼくは、高窓の向こうは仏壇の中なのだということを知る。手鞠歌から始まる幻想奇譚。
公開日: 2016/02/06
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春の川に横たわる美しい少女の死体。彼女の亡骸を囲むように浮かんだ無数の桜の花びら。その光景は驚くほどの美しさで…。英都大学の一回生、アリスこと有栖川有栖は、ふと立ち寄ったキャンパスのラウンジで、先輩の江神二郎に出会う。アリスは、そのまま江神に誘われ、ふたりが所属する推理小説研究会の創部メンバーの一人、石黒に引き合わされる。石黒は、かつて自分の郷里で起きた事件について、江神に相談を持ちかけるのだったが…。江神シリーズ第四弾『女王国の城』につながる、ファン必読の読み切り短編!!(本作は「川に死体のある風景」をテーマとする読み切り連作小説の一篇です)
公開日: 2016/02/06
ライトノベル
 
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