COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

悪名残すとも

天文九年の師走。
毛利元就の居城、安芸国(現広島県)の郡山城に尼子軍が攻め寄せようとした時、一万の援軍が颯爽と現れた。
まだ二十歳の美しき軍師の名は、陶隆房(晴賢)。
毛利家を従える大内義隆の重臣にして、援軍の大将を務める男だった。
見事な戦略により尼子軍を打ち破った隆房は、毛利元就の盟友として、親交を深めていく。
だが、隆房の敵は、外部だけではなかった。
下克上の悪名を背負った武将の儚き半生を描く、長篇歴史小説。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.