日本一の「江戸店持京商人」になろうと修業し、実家の茜屋にもどってきた清兵衛。<br />だが店は、父親の放蕩三昧で火の車だった。<br />なんとか立て直したものの、問題は山積み。<br />新たな名品を扱うため、奔走するが…。<br />