彼女が俺を暗殺しようとしている
「あのね。
私とつきあってくれる?」 美少女に告白された。
ヤンキーに絡まれがちな日常から抜け出すため、元お嬢様校である杏子ヶ丘学園高等部に進学した俺は、ついに初彼女をゲットしたのだ。
これで夢にまでみた幸せな高校生活が送れる、そう思っていたのに――「ハルくんのことが好きだから。
永遠に自分のものでいてほしいって、思うでしょ?」 なぜ、俺は初デートで彼女に殺されかけているのだろう? 衝撃の結末から目が離せない。
これは、不器用なふたりの愛と殺意の物語。
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