ネコばあさんの家に魔女が来た
第4回カクヨムWeb小説コンテストキャラクター文芸部門 特別賞受賞!「しゃべっても、しゃべっても、誰にも届かないの」窮屈だったわたしの日々に突如現れたのは、ありのままの私を認めてくれる、マジョでした。
娘を案じるあまり過干渉気味な母親、杓子定規な態度の担任。
日常に息苦しさを感じるユキノは、高校に行けずごはんを食べることもままならない。
だけど、自分と向き合いながら楽しく日々を過ごす自称‘魔女’たちと過ごすうちに心の中で絡まっていた気持ちが、少しずつほどけはじめる。
巻末にレシピ付き。
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