優蘭のおかげで寵妃・紫薔の懐妊も落ち着き、後宮内に平和が訪れた頃。<br />優蘭に新たな試練が舞い込んできた。<br />「陛下と離縁をしたいので支援してほしい」と手紙が届いたのだ。<br />一難去ってまた一難。<br />どうする寵臣夫婦!?