かいぞく タコせんちょう
小さな頃から「大きくなったら海賊になりたい」と思っていたタコせんちょう。
大きくなったので、自分で帽子や眼帯、服を作って海賊デビューをすることにしました。
海賊には手下が必要なので自分の8本の足に「きょうからタコせんちょうの手下だからな」と大きな声で言いました。
手下ができたら、次は海賊船です。
どこかに沈んでいる海賊船がないかとさがして回りましたが、どこにもありません。
そのとき、山賊のイカ軍団に襲われました。
タコせんちょうは、「山賊は山にいるものだ」とイカに教えてあげると、イカたちは「ありがとう」と言って山へ向かいました。
沈んでいる海賊船がないので海面に上がったタコせんちょうでしたが、なんとタコせんちょうにむかって砲弾と矢が襲ってきました! タコせんちょう、どうなる!?入園や入学のお祝い、プレゼントにもぴったり!
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