ピンクはおとこのこのいろ
ピンクは女の子の色?男の子の色?いいえ、すべての色はすべての人のもの。
SDGsの目標のひとつに掲げられた「ジェンダー平等を実現しよう」色をテーマに、やさしい絵と文章でえがかれています。
日本文学研究者であり、様々なメディアで活躍するロバート キャンベル氏による翻訳。
―――――好き嫌いは、あって当たり前だけれど、最初から人に「それ、好きになっちゃダメでしょ」とか言われるのはどうかなと思う。
好きになったらとことん好き!好きなものはお友だちにもシェアしてあげたい。
いろんな色で遊び、自分に取り込み、時々取り替えっこすることほど楽しいことはないでしょ。
大きくなって、みんなのパレットが広がっていけばいいなと思いながら、この本を翻訳してみました。
色があって、生きることって、素敵だね。
日本文学研究者 ロバート キャンベル―――――※この本は環境に配慮した資材を使用しています。
更新中です。しばらくお待ちください。