いさなのイラストの才能に魅せられ、プロデュースに熱中する水斗。<br />「私と、一緒にいてくれないと……やだ」好意を隠さない結女への想いを自覚する一方で、再び恋人同士になれば、それは家族の問題でもあって――。<br />