隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった
「俺が作った料理を幸せそうに食べてもらえるの、好きだなって思ったんで」 一人暮らしの高校生、夏臣は留学生で隣室に住む少女、ユイに合鍵を渡して正式な交際を始めていた。
季節も秋が過ぎ冬へと向かうころ、進路決定のため、将来はどんなことをしたいのか考える二人。
夏臣の母親の急な来訪や、クリスマスのデートを経験して、ユイと過ごす日々が当たり前だけどかけがえのないものだと実感した夏臣は、ある決意を口にする。
そんな時、ユイの姉ソフィアが再び来日して、ユイと一緒にモデルの仕事をすると言い出して―― 夏臣たちの親友、慶と湊の関係も進展!? 甘い日々が未来へと進む、第4巻!
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