父親の借金のせいで娼婦になったサラ。<br />知識ゼロの見習いなのに、いきなり大貿易商チェスターの専任に!? 与えられた役目は、彼の‘女嫌い’を治すこと。<br />彼が女を抱けるようになれば、莫大な報酬が支払われる。<br />無い知恵を絞り、必死に彼を誘惑するサラ。<br />けれどいつも軽くあしらわれ、余裕の彼に翻弄されてしまう。<br />最後までは抱かないくせに、濃厚なキスと優しい愛撫でサラに快楽を教え込むチェスター。<br />彼はサラの誘い方を「不正解」と言うのだが……?