アブノーマル・スイッチ―誘惑の誤算
「お前は真面目すぎてつまらない」と言われて恋人に振られたOLの芽衣。
‘どうしたら、色気って身につくのかな?’ 酔った勢いで同僚の藤澤に尋ねると、「俺ね、実はSなんだ。
女の子を虐めるのが好き。
困ったり、恥ずかしがるのを見るのも好き。
そんな俺のスイッチに触れちゃったね」と彼はいつもとは違う顔で微笑んだ。
そこから始まった2人の秘密の関係。
ある時はSMバー、またある時はデパートのトイレで…。
抗いつつも、徐々に飼い慣らされていく芽衣の体には、いつの間にか藤澤の声に反応する淫らなスイッチができてしまい…。
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