ボクラ ノ トモダチ
何者かが自分の名前を語って女を弄び、商品を次々と購入している。
それが昔の同級生の仕業ではないかと考えた俺は…。
『見知らぬ友人』/二学期が始まる朝。
いつもと違う通学路で登校した小学四年生の僕は、教室で不思議な少年に出会い…。
『新しい友達』/楽しみにしていた久しぶりの授業。
だが雄介は違和感を覚え…。
『最後の授業』/親友の言動がどことなくおかしい。
俺はその理由を聞き出すが…。
『背中あわせの友人』/ゾクりとするけれど、懐かしい香りがする4編を収録。
更新中です。しばらくお待ちください。