それでもやっぱり恋をする
女優の卵・佑菜は十八禁アニメの声優などをしながら、いつの日か主役を張れる大女優になることを夢見ていた。
でも、男性経験のない佑菜にとって、Hシーンの‘喘ぎ’は特に難しくて悩みの種。
そんなある日、独り暮らしをスタートしたマンションで引っ越しの挨拶にお隣を訪ねたら、そこには何と中学生の頃大好きで、思い募るあまりキスまで奪ってしまった孝宏君が!? 彼の部屋には所々に彼女の影あり。
でも、どうしよう…。
また恋に落ちちゃいそう! 第4回らぶドロップス恋愛小説コンテスト最優秀賞受賞作。
更新中です。しばらくお待ちください。