運命のフィアンセ 社長は専属秘書を溺愛する
三姉妹の次女・22歳の塚本つばきは、代々受け継がれている家同士の約束によって、ある日突然大企業・伊野原ホールディングスの社長である聡一の許嫁になる。
恋愛結婚をしたいと思っていたつばきは納得できずにいたが、母親の勧めで渋々彼との同居生活を始める。
さらに大学卒業後、伊野原の会社の秘書課に就職し、聡一の専属秘書として働くことに。
公私共に同じ時間を過ごすなかで、聡一の惜しみない愛情を受けるうちに、つばきは身も心も聡一に捧げることを決意する。
しかし、二人の元に聡一のNY勤務時代の彼女が現れて…。
地味で真面目な新卒秘書と眉目秀麗な若き御曹司の極甘ラブストーリー。
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