母性が溢れて止まりません!? 皇帝陛下と呪われた聖女の蜜愛
小国・サリエールの王女ソフィアは、美しい心とその容姿(しかも巨乳!)から聖女と崇められていた。
求婚する者も多かったが、なぜか縁談はうまくまとまらず気づけば二十五歳になっていた。
そんなある日、ソフィアは大陸一の領地を誇る帝国ラガクードの皇帝・ライアスから求婚される。
彼は治政のためなら粛清も厭わない冷徹人間として恐れられている人物だった。
父王は反対するが、ソフィアは噂ではなく彼の本当の姿を知りたいと、結婚を前提に帝国に滞在することになる。
しかしソフィアはある陰謀によって処刑台に立たされてしまう。
そんな絶体絶命の窮地を救ったのは……。
白魔術により平和が保たれている世に黒い影が忍び寄る、スリルと笑いとロマンスたっぷりのラブファンタジー。
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