伝説の勇者らしいけど、記憶がないので好きに生きることにした!【無料試し読み版】
最奥まで進んだ者を王にするという迷宮『選帝宮』で目覚めた、記憶喪失の青年ピート。
彼は喋るペンダントのハナの言葉で、自身が使命を負った勇者であると知るも、記憶喪失を理由に使命を拒否して冒険を始めてしまう。
興味の赴くまま、アイテムを集めたり、助けた女の子にエッチな要求をしてみたりとやりたい放題のピート。
「こんなの勇者じゃない」と嘆くハナのことは無視して、今日もピートは自由気ままに生きるのであった……。
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