この宮廷付与術師、規格外につき 〜人類唯一のスキル「言霊使い」で、俺は世界に命令する〜
支援職であることを理由に、新進気鋭の冒険者パーティーをクビになった付与術師のエイト。
途方に暮れた彼は慣れ親しんだ街を去るも、その直後に成り行きで王女のフィリアを助ける。
通常の付与術と明らかに一線を画すエイトの実力に目をつけたフィリアは、なんと彼を王宮に勤める宮廷付与術師として推薦する。
思わぬ躍進に喜ぶエイトだったが、今度は勇者パーティーが彼を魔王退治の旅に勧誘してきて――!?
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