光の大聖者と魔導帝国建国記 〜『勇者選抜レース』勝利後の追放、そこから始まる伝説の国づくり〜
固有スキル『献身』を持つヤマトは『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。
『勇者選抜レース』に勝利し、正式な勇者と認定された途端にヤマトは勇者から「ダメージを肩代わりすることしかできない無能」とクビを言い渡され、しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境の地に追放されてしまう。
神の導きにより光魔法と古の剣を手にしたヤマトは、魔境で生き抜くことを決意する……。
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