銀行ガール 人口六千人の田舎町で、毎日営業やってます
「こんな田舎から出ていって、いつか都会のモデルになる!」 そんな野望を持ちながら、神山銀行で営業として働く五十嵐吟子、24歳。
だが、彼女の思いとは裏腹に今日もお客様から厄介な相談が舞い込む。
戦前から続く雨漏り食堂の修繕費用融資から、リサイクルショップの立ち退き交渉、はては振り込め詐欺犯逮捕まで!? お客様がお困りとあらば義理人情と正義感にあふれる吟子はとにかく黙っていられない。
スカッと爽快、地方銀行女子の奮闘ストーリー!
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