これが苦情処理室のお仕事です。
ほどよいレベルと安定感の会社に勤めて早数年。
上を目指して提出した業務改善案への返答は、事実上のクビ宣告!? そんな理不尽な扱いを受けた北条霧子は、憤慨しながらも苦情処理室に異動する。
けれどそこは室長の久御山ひとりで構成された、掃除くらいしかやることがない窓際部署だった。
そのうえ、ようやくできた業務は、出社してこない新入社員に連絡をしろというもので……? 社内のお悩みや不満解消のために奔走します! コミュ障アラサーOLの奮闘記!!
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