私は騎士団のチートな紅茶師です!
「――私が魔女だと、知られている?」拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思いだしたユラ。
彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思っていたけれど、そうじゃないことが分かって一安心していた。
そんなある日、謎の一団から命を狙われたあげく、リュシアン騎士団長の元婚約者に「魔女」だと告発されて――。
こんな展開、ゲームになかったんですけど! これって、魔法の紅茶だけでは、解決なんて無理じゃないですか!? 騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第4弾! ※電子版はショートストーリー『婚礼の日に?ソラ?』付。
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