引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番
「君が大人の階段をのぼれるように、手を貸そう」聖獣のお世話をする「聖獣番」として働いている伯爵令嬢ミュリエル。
人づきあいが苦手で、本ばかりを読んでいたのが嘘のようだ! となればよかったのだけれど、当然そうはならない。
とりわけ色気ダダ漏れなサイラス団長から向けられる好意は、ミュリエルには高すぎる壁としか思えず――。
お友達から始めようと言われても、距離感がつかめません! それに、新しい聖獣探しの任務にどうして聖獣番が必要なの? 引きこもり令嬢と聖獣騎士団長の聖獣ラブコメディ第2弾!!
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