悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
ゲームのラスボス女王・プライドによる悲劇を回避する為、権威や人望、チート能力を駆使してがんばってきた私。
何故か本来のゲームとは違う様子で同盟の使者として現れたサーシス王国のセドリック王子は、ヒロインである妹の未来の婚約者で王道本命キャラ。
妹が彼を選ぶならば応援を――と思っていたのに、彼は私を口説いてきて!? ゲームとは異なる行動をする彼の本当の目的とは? 未来の悪役ラスボス女王の物語第4弾。
※電子版はショートストーリー『父としても宰相としても』付。
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