支配者は愛猫と戯れる【イラスト入り】
金花猫の血を引く冬也は、街で便利屋を営んでいる。
迷子のドーベルマン探しの依頼を受けてやってきたのは豪華な邸宅。
依頼主の上條は命令口調で傲慢そうで…厄介な客だと思ってたら、不覚にもマタタビと猫じゃらしで本性を暴かれた! その上「ちょうど退屈していた」と言う上條は、冬也の酩酊感を利用してエッチを仕掛けてくる。
耳と尻尾を出して快感に酔いしれた後、上條が花嫁探しに下界に降りた金花猫の次期頭領だったことを知る。
以来、権力をたてに昼は便利屋、夜はベッドと振り回されて…!?
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