官能小説家に服従中
「足を開け」憧れの看板官能小説家・天堂近衛の担当編集者になって五年。
若葉は自分の身体を近衛に差し出して原稿を書いてもらってる。
特にセックス描写に関して近衛は、嫌がる若葉の胸をいじり、後ろに指を入れて身体の反応を確かめようとする。
感じてしまう自分がいやだった。
「私の小説に協力してくれ。
おまえが必要だ」絶対に逆らえない殺し文句で近衛は若葉を嬲る。
近衛の仕事のためだって分かってるけど、胸が苦しくて…。
龍×紅葉のラブラブ番外編も収録。
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