シャナラの剣 前編 〈闇の王〉の影 【シャナラ・トリロジー I】
『指輪物語』を継ぐ最高の冒険ファンタジー、ついに復活!世界のファンを熱狂させた〈シャナラ〉トリロジー開幕おまえは、シャナラの王家の子孫だ。
世界の運命は、おまえにかかっている――小さな村「日陰谷」に住む青年シェイのもとに、ある日、歴史と魔法につうじた賢者=ドルイドが現われた。
彼は、シェイに驚くべき話をする。
「闇の王」が目覚め、邪悪な影が世界を覆おうとしている。
その力に対抗できるのは、古代のエルフ王が残した、伝説の‘シャナラの剣’だけだ。
だが、この剣を振るえるのは、シャナラ王家の血を引く者にかぎられる。
そして、シェイこそが王の子孫だというのだ!こうして、世界の命運をかけた、壮大な冒険の旅がはじまる――。
※この電子版は扶桑社刊「シャナラの剣(上)」(発行 2004年11月20日 第1刷)をもとに制作されております。
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