‘私’の家の隣に越してきた志摩さんの旦那さんは、エリートなうえ絶倫らしい。<br />お小遣い稼ぎのネイルをしている最中、志摩さんから濡れ場のノロケを聞いた私は、旦那さんに抱かれることを想像して自慰してしまう。<br />ある日、志摩さんのとんでもない噂を聞いた私は、つい隣の家に忍び込んでしまうが、「奥さん」と声をかけられて――。<br />