結婚を前提に同棲を始めた琢磨と敦子。<br />おざなりなセックスに不満を持つ敦子は、引越しの挨拶に隣の家を訪ねる。<br />そこには母性本能をくすぐる草食系の男がいた。<br />徐々に親しくなり、お昼ご飯を持参し、その男の家に行き、身体ごと押し付けるようにその男の唇にむしゃぶりついた。<br />