時田風音は新人小説家。<br />実家居候の中年男性だが、女性向け官能小説の賞を受賞、第二作を書くことに。<br />だが担当編集の百山は大変厳しくダメ出し嵐。<br />もう無理とさじを投げそうなある日、業を煮やした百山が訪ねてきた。<br />