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二千七百の夏と冬

紀元前七世紀、東日本――ピナイ(谷の村)に住むウルクは十五歳。
野に獣を追い、木の実を集め、天の神に感謝を捧げる日々を送っている。
近頃ピナイは、海渡りたちがもたらしたという神の実‘コーミー’の噂でもちきりだ。
だが同時にそれは「災いを招く」と囁かれていた。
そんなある日、ウルクは足を踏み入れた禁忌の南の森でカヒィという名の不思議な少女と出会う。




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