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それは桜のような恋だった

僕は春がきらいだ。
春になると、僕の前からサッカーボールや自転車が消えて、みんなに気味悪がられた。
大学2年生の春休み、叔父の和菓子屋でバイトをするために来た京都で、僕は雪さんという女性と出会った。
僕は、どんどん彼女に惹かれていった。
春が終わっても会いたい、と思った。
でも彼女は、桜の木の下で……消えた。
彼女はなぜ、僕の前に現れたのか――その結末に涙が止まらない、奇跡のラブストーリー。




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