夜も添乗員
大熊悠平は新米ツアーコンダクター。
東尋坊の断崖の上でツアーの参加者・橋本光代が身投げすると勘違いした悠平は、止めようとして逆に彼女に助けられ、恐怖のあまり失禁してしまう。
責任を感じた光代に公衆トイレに連れて行かれた悠平だったが……。
ねぶた祭り、足摺岬、そして秋の高山祭り。
添乗の旅先でツアー客の女性たちと甘美な時を過ごすうち、準童貞から次第にモテ路線になっていく悠平。
憧れの先輩添乗員・麻輝との関係の行方は?実力派の著者が、濃厚なエロスの世界を描く、男の願望満載の‘性純’官能。
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