PTA会長は官能作家
山村優一郎は44歳の官能小説家だが、ある時、小学校のPTA会長への立候補を頼まれる。
清楚系奥様の副会長・志穂が、PTA内で対立する派閥に打ち勝つため、優一郎を担ぎたいというのだ。
驚いたことに、志穂は優一郎の職業を知っていて、作品を褒めてくれた。
「実際のセックスも、さぞやお上手なんでしょうね」。
非モテ期に終止符を打った優一郎の夢のような日々はここから始まった。
会長就任後には対立派閥からも肉弾アタックを受けて、母親たち(先生も)から求められまくり。
会長職はタマらん! 書き下ろし長編エロス。
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