女だらけの淫祭
二十歳の小野治郎は、大学の美人講師・深山香澄に恋心を抱く童貞大学生。
講師を辞めて郷里に帰ってしまった香澄を追って関東と東北の境にある山村に向かった治郎は道中、香澄と同郷の短大生・あかりと知り合い、道案内を願うことに。
道なき道を抜け渓谷を渡って香澄の郷里に辿り着いた治郎を待っていたのは、独身女性だけがひっそり暮らす村で催される五年に一度の淫祭だった。
しかもその祭で治郎は、香澄をはじめ村中の女を満足させなければならず――。
書き下ろし長編フェチック・エロス。
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