「花嫁に迎えたい」ジンに組み敷かれて艶っぽく囁かれ、ラキスの胸は喜びに震える。<br />敏感な下腹部を指で愛撫されれば官能の波に飲み込まれ、ますます彼のことが好きになる。<br />このままずっと一緒にいたい……。<br />でも彼は皇帝陛下! 身分差を気にして逃げ出すラキスに「そなたは余のものだ」と執拗に追いかけて来て、熱く抱かれてしまい――!? 逞しく傲慢な皇帝に溺愛される極甘求婚!