傷心のつばさを救ってくれたのは、ひと回りも年上の加地勇輔。<br />優しく慰められ、生活の面倒も見てくれて――包容力のある優しさにどんどん惹かれていく。<br />一緒に暮らしてキスも愛撫もするのに、最後までしないのはなぜ?私に魅力がないの? それとも彼が優しすぎる?切なく悩むつばさに勇輔は熱っぽく愛を囁いて……。<br />大人男子に溺愛されちゃう純情乙女の毎日。<br />