「君は運命の人だ」舞踏会で公爵ジェラルドに見初められたエステル。<br />彼は初恋の人。<br />連れていかれた屋敷で甘々な溺愛生活が待っていた!情熱的なキスと巧みな指に蕩かされ、じっくりと性感を開発されていく。<br />「いやらしい君をもっと見せて」雄の楔で穿たれれば息もできないほどの快感に襲われて。<br />愛を惜しまない公爵に惹かれていくけれど、エステルには彼に言えない秘密が――!?